続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

責任

2023年12月29日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで12月1日(金) 黍生山々頂で昼食を終わらせたところからです

 

東の寧比曽岳は雨かも知れませんが西は雲は低いですが明るいです

 

鈴鹿山脈の鎌ヶ岳(左)と御在所岳も見えます

 

北はもっと雲が低いです

 

下山は途中まで東ルート 12月だと言うのにあのヒラタケは未だ元気

 

え~ まさかぁ と思いズームすると サルノコシカケの仲間みたい

どうもおかしいと思った

 

この時期タカノツメの黄葉が目立ちます コシアブラと同じウコギ科です

コシアブラと間違えてこの新芽を採る人が多いです

毒ではないけど少し灰汁っぽいです

 

タカノツメの葉っぱ

 

第1鉄塔の少し上のこの黄葉 毎年下山時に撮ります

でも思うように撮れたことは一度もありません

 

1時25分 第1鉄塔下のリンドウ この時間に開いて無いんだからもう終わりですね

 

下山すると登山口に軽トラ

 

バカが黍生山に通う切っ掛けを呉れた故人の息子さんが故人の作った小屋を解体しています

聞けば小屋は原野に返すのだけどトタン等の腐らないものは取り除いて処分するのだそうな

畑の耕作を引き継げば良かったのだろうけど……でもちゃんと自然には返してくれました

 

巴川対岸に紅葉と黄葉 どちらも大木です

 

門松爺さんのツルウメモドキ

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする