続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

枝打ち

2023年01月21日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月11日(水) 黍生山々頂で鈴鹿山脈を見ています

 

鈴鹿山脈の北の端、霊仙山が養老山地の上から覗いてます

 

モスラの幼虫、藤原岳は口の部分が霞んでます

 

左に鎌ヶ岳 右に御在所岳

 

鈴鹿山脈を撮っていると瀬戸からのお客様が4人

絶好の見晴らしのこの日に 運の良い方達です。

 

バカが枝打ちの為檜に登っている間に城マニアの方が登ってきたようです

 

枝打ちをしたのは矢印のところから上 

修正に登れるように枝の根元を残しておきました

 

12時49分 昼食です

 

昼食後は此処のヤブをキレイにしてヤマボウシが見えるようにします

 

ところが此処にはウルシが4,5本有ります

切りたいのですがカブレルと嫌なので触らぬ神です

 

矢印がヤマボウシの木です 此処が

 

こうなりました 西ルートを上って来た人はヤマボウシがしっかり見えます

 

上から枝打ちした檜を見ていますが 

スッキリしたのですが 枝打ち前の写真を取り忘れたので比較が…

 

2時11分 三河湾が光ってます

 

伊吹山が少し霞み始めました

 

御嶽山は快調

 

恵那山は益々美人に

 

中央アルプスもクッキリ 随分久し振りの絶景でした

 

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白山が見えた日

2023年01月20日 04時18分28秒 | 日記

1月11日(水) 黍生山副郭のベンチが日影になるので檜の枝打ちに行きました

 

歩いて登るつもりでしたが出発が遅れたので車で峠の駐車場まで来ました

 

マダニ石まで登ったところで下りてくる俊さんに会いました

鏡開きの餅を食べたので腹ごなしに登ってきたそうです

 

マダニ石から寧比曽岳 結構クリアです

 

東ルート山頂下のアセビ 蕾がひとつ割れているように見えます

 

山頂に上がると白山が見えているようです

 

ズームして見ると矢っ張り白山でした

白山が見えたのは去年の3月以来だと思います

 

当然御嶽山もスッキリ

 

噴煙が見えません ここからは判らないレベルになったのかも知れません

 

中央アルプスと恵那山もスッキリ

 

薄化粧の恵那山がキレイです

 

中央の木曽駒は真っ白

 

大川入山連山は今年は雪が少ないです

 

11時20分 山頂の気温は3.5℃

 

西もスッキリ 

 

鈴鹿山脈も見えてます

 

先ずは伊吹山から 伊吹山がこれだけ見えるのも随分久し振り

 

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春?

2023年01月19日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月9日(月) 黍生山東ルートを下っています

 

久し振りのムヨウラン

 

種子のユリカゴが印象的な果穂 今年も咲くんでしょうね

 

東ルートの途中から中ルートを下りるとヤマザクラの大木が

 

これは前から倒れているヤマザクラ 切る 枯れた桜は固いからなあ

 

イノシシがタケノコ刈りをしたようです

 

これは鹿の仕業かな

 

下山して住宅街の坂道を下っているとイノシシの悪さ

 

こんな所までイノシシが下りてくるんだ

 

ビワの花

 

陽だまりにホトケノザ

 

巴川の土手にセイヨウタンポポ

 

近くの梅の木もチラホラ 

 

沈丁花は固い

沈丁の香り落とすや曲がり角  智

作者は歩地爺さんの句友です

これが開くのは未だふた月も先でしょうか

 

巴川の水は澄んでいますが水中の石は汚れています

とても鮎が付くような状態ではありません

 

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コウちゃん

2023年01月18日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月9日(月) 黍生山に登っています

 

コウヤボウキの綿毛が沢山残って居ますが判るでしょうか

 

西ルートを上がった場合山頂下に出たときのこの景色が好きです

 

11時46分 山頂の気温は6.5℃

 

南風なのでこの霞は黄砂では無いと思います 近くの猿投山さえ霞んでいます

mcnjさんが鈴鹿山脈の撮影に行かれたのはこの日かも知れません

 

御嶽山、恵那山は望むべくもなく

 

寧比曽岳も霞んでいます

 

暖かい山頂で昼食 左手前はカミが作ったヤマゴボウの味噌漬け

でも使っているのはアザミやオヤマボクチの根だそうです

ヤマゴボウの根には毒が有るのだそうです ならそんな名前売らなければ良いのに

 

副郭のクロモジは動かず

 

下山です 東ルート山頂下のアセビ 意外と早く咲くかも

 

東ルートの鉄塔 暖かいのでこの中で猪が昼寝しているかも

 

鉄塔下まで来ると登山道が掃いてあります こうチャンでしょう

 

そのまま暫く下るとまた落ち葉の道に 何故だろう

 

タヌキの溜め糞 近くの巣穴をまた使い始めたようで糞が新鮮でした

 

また登山道が掃かれています どうして途中が掃いて無かったんだろう

 

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梅は咲いたか?

2023年01月17日 04時18分28秒 | 日記

1月9日(月)の黍生山です

 

前山の上がり端で蕾は膨らんできたけど…なんて写真を撮っていると

 

カミが「咲いてる

 

見ると陽だまりの梅がチラチラ咲いてます

♪梅は咲いたか 桜は…なんて無理に決まってるじゃん 浜松で見たけど

 

陽光うららか、南風微風で絶好の山行日和 ルンルン気分で黍生山方向を

 

面さんのフユノハナワラビ 胞子葉が倒れています お疲れ様

 

何時も「梅林の上で…」なんて使っていましたが梅の木は竹に浸食され枯れています

梅の木が朽ちたらどうしよう 「竹林の上で…」だと松竹梅では1クラス上だけど

現実は竹林と言うよりだもん

 

共有林のコウヤボウキ まだ葉っぱが付いています

元気なのか 葉っぱを落とすだけの元気がないのか

 

登山道に杉の落ち葉が思ったより少ないです 誰かが掃いて呉れて居るのだろうか

 

林道出会いのウグイスカグラ 右の芽は幼虫に囓られましたが 左の芽は元気

蕾がないようなので今年は正常開花のようです

 

♪俺は河原の枯れ芒

 

同じお前も枯れ芒…

 

序でにコウヤボウキの綿毛

 

柘植の幼木なんだろうか

 

座禅石から寧比曽岳 酷く霞んでいます

 

直径5ミリほどの松ぼっくりの赤ちゃん

 

72年も生きてて初めて気が付きました ダメですねえ

 

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