続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ポツンと1軒家

2023年01月26日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月18日(水)黍生山の山頂に着いたところからです

 

御嶽山 やや霞んでいますが全容が見えてます

 

恵那山もやや霞んでいます

 

中央アルプスもやや霞んでいます

 

今日の昼食はsoup de pasta ソコソコ美味しかったです

特にパスタはキレイに戻っていました でももう買わないでしょう

こんな洒落た食べ物はバカには合いません

 

寧比曽岳 この時間に登っている筈の面さんにLINEするも返信無し

山頂に居るんだったら手を振って貰い 黍生山の望遠鏡で確認しようと思ったのですが

面さんは夜になってから返信を呉れました

 

上のベンチからはポツンと1軒家見たいな家が3軒見えます

でも見えないだけで近くに家が有る場合が多いです

 

3軒見えますが此処は2つの家族、2軒家でした

 

此処はもしかすると「ポツンと1軒家」かも知れません まだ行った事がありません

もしかすると公民館かも知れません 集落の人達が公民館を建てる場合

集落内に余分な土地がないので集落の近くに建てることが多いんです

 

下山です 副郭のクロモジ 蕾が少し膨らんだような気がします

 

東ルート、山頂下のアセビ 

前回撮った写真には蕾が割れているのがあったのですが 蕾が多すぎてどこだか判りません

 

アチコチ撮っている内にもうすぐ開花しそうな蕾がありました

 

林道のヤシャブシ

前回撮ったのは12月28日ですが 余り変ってないような気がします

 

キブシの蕾 固いです 当然ですね

 

西ルートのショウジョウバカマをチェック ちゃんと準備が出来てます

 

下山して休耕田のジョウビタキ 寒そうです

 

このジョウビタキかどうか判りませんが何時もこの辺りにジョウビタキが居ます

 

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河津桜が!

2023年01月25日 04時18分28秒 | 日記

1月18日(水)の黍生山です

 

前山、上がり端の梅の花 もっと沢山開いているかと思いましたが

思いの外開いて居ません

 

猪のタケノコ掘り 慣れた猪なのか小さい穴でタケノコを掘り当てたようです

タケノコじゃないのかな

 

アチコチでタケノコ狩り 愈々山の食べ物が無くなって来たのかな

 

西ルート登山口の河津桜ソロソロ花芽が…と思って見ると 河津桜はヤブの中

一昨年、ヤブに埋もれていたのを見かねて持ち主に断ってヤブを刈り払ってやった

しかし去年は刈らなかったからなあ

 

枯れた訳では無いようです

 

芽は冬芽のままのようです 同じ河津桜でも此処の河津桜は遅いからなあ

 

第一鉄塔の尾根道 両側の木が随分伸びてきました

余り伸びると第1鉄塔の送電線に届くので根元から伐採されます

来年辺り切られるかも知れません

 

面さんのフユノハナワラビ

胞子を飛ばし終わったので葉っぱが若々しくなり始めました

 

林道出合いで「木の芽が動かないかなあ」って 動く訳ないですね

 

でも座禅石下のヒサカキは固いけど蕾が

 

座禅石のダンコウバイ 蕾が見当りません どうしたんだろう

 

ベニバナヒサカキには沢山の蕾

 

11時53分 山頂の気温は6℃

 

西の眺望はあまりよくありません

 

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ALPINE A110

2023年01月24日 04時18分28秒 | 日記

1月上、中旬の小ネタ集です

 

1月2日(月) 待ちに待ったアルピーヌA110が到頭来ました

まさにお年玉です

 

オールアルミのボディに1,800cc 252HPのエンジンをミッドシップ

 

夢のようなメーター類 欲を言えばキリが無いですけど難点は2人しか乗れないこと

一番の問題はこのクルマの名義が息子であること 儚い初夢でした

 

1月16日(月)午前10時23分 下の河原で誰かが焚き火でもやっているのかと思える様な煙

 

判りにくいので動画でどうぞ 前日の雨で湿った大地の息吹でした

 

11時11分 庭にジョウビタキ

 

最近庭に来るのはコイツとシジュウカラぐらい

 

ヤマガラやメジロは土手の榎や月桂樹には来るけど庭には来ません

 

 

11時21分 雨で増水した巴川の石の上にカワアイサのメスが乗っていました

 

暫くするとオスがやってきました(右端) 石の上に登って座り込むのは珍しいです

 

翌日の午後4時7分 対岸の淵にカワアイサの♀

 

鳶でも来たのでしょうか 頻りに上空を気にしています

 

でもこの場所を動こうとはしません

 

昨日石の上に登っていたカワアイサでしょうか

 

オスはいませんが何時までも此処に居ました

もしかしたら何処かケガをしているのかも知れません

 

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知多美人さん

2023年01月23日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月13日(金) 寧比曽岳山頂に居ます

 

昼食です

 

昼食の準備中の事 件の山ガールが富士見峠に行こうとしたのか

通りかかったので (面さんとバカの間の)「席が1つ空いてますよ。」と言うと

「じゃあここで私もお昼にしようかな。」と仰る

「いいですか」 「良いですとも、良いですとも」と言う事で4人でランチ

山ガールは知多の方だそうです

 

ランチ後は4人で富士見峠へ 面さん大ハリキリです

 

富士見峠に公園でも作るのか随分広い範囲が伐採されています

「こんなに大掛かりに伐採して何を作るんだろう

「誰が管理するんだろう

杞憂にならなければ良いが…

 

富士見峠からの富士山 

 

皆さん見えないようなので無理矢理見えるように加工 見えますよね

なのに面さんはトンチンカンな方角に富士山があると言い張る

歳を取ると頑固になるんです 人のことは言えませんが

 

御嶽山が良い感じに霞んでいます (写真では良い感じではないけど)

 

アブラチャンの蕾 此処なら花は3月末かな

 

寧比曽岳に戻り始めると面さんがヤマドリの足跡を発見

この足跡はキレイに残っていました

 

普段しないような事をする面さん

 

去年面さんが見つけたクチベニタケ 熱い口づけで辺りの雪が解けたようです

 

その所為か口紅は落ちていました

 

寧比曽岳に戻って富士山を(少し加工)

 

面さんに教えられたミヤマウズラを撮る知多美人さん

 

そのミヤマウズラ

 

猫如来様、只今戻りました

 

1時58分 駐車場の気温は9℃ 今頃ですが山頂の気温を撮り忘れました

面さんに依れば10℃だったそうです

 

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見える?見えない?

2023年01月22日 04時18分28秒 | 日記

1月13日(金)は寧比曽岳でした

 

昼から曇の予報なので何時もより早めの9時半出発

暖かい日が続いたので道に雪は無いだろうと思っていましたが

大多賀の駐車場が近付くにつれ路肩に凍った雪が

 

駐車場は融けかけた雪が凍っているのでツルツル

 

面さんの車(手前の車)がありましたので 隣に駐車

直ぐに面さんにライン「今何処ですか?」

「登り始めたところ、ゆっくり登っていきます」

面さん以外に車は1台だけ

 

9時57分 駐車場の気温は7℃

バカはスパイクシューズにゲーターだけどカミは復刻版のキャラバンシューズのみ

 

松の根元に安置した猫如来様、また誰かが木の上に

 

登山道に雪はありません

 

10時14分 第一休憩所の気温は9℃

 

第一休憩所を過ぎると凍った雪が所々に カミは凍ってないところを選んで

 

消火用水の氷 今日は融けるのだろうか

 

10時44分 第二休憩所の気温は7℃

 

露根帯 此処を登ったところでカミは軽アイゼンを着けました

すると後から登ってきた山ガールも「あ、私も着けよう

「滑りますもんね。」などと言って気軽に話しかけてくる

 

アイゼンを着けた山ガールは超高速で行ってしまいました

 

山頂で待って居て呉れる面さん 山ガールは面さんにも一言二言

 

南アルプスは良い感じに霞んでいます 富士山は見える人には見えます

バカは見える人

 

北の御嶽山も良い感じに霞み 乗鞍は幽かに見え 

北アルプスは見える人には見えるレベル

 

左に恵那山 右に浪合山 中央奥に中央アルプスが肉眼では見える程度

 

中央に黍生山 「西は猿投山くらいしか見えないなあ」と思って居たら

北北西の大日岳と白山が見える人には見えている

すると件の山ガールも見えると仰る

 

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