超空洞からの贈り物

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キヤノン、EF24-70mm F4L IS USMを12/19発売

2012年12月12日 17時58分46秒 | 写真
 キヤノンは、12月中旬の発売を予定していた、一眼レフカメラEOSシリーズ用の大口径標準ズームレンズ「EF24-70mm F4L IS USM」を、12月19日に発売すると発表した。

 全焦点域で開放絞り値F4を実現したL(Luxury)レンズシリーズの大口径(77mm)標準ズームレンズ。35mm判換算で24~70mmの焦点距離をカバーする。全長93mm、重量約600gと小型で機動力にすぐれながらも、手ブレ補正に加え、シフトブレも補正する「ハイブリッドIS」を搭載。シャッター速度換算で約4段分の手ブレ補正効果があるという。薄暗いシーンでの手持ち撮影でも、ブレを抑えた撮影ができる。高速なAFを実現する超音波モーターのUSMも内蔵した。

 また、本格的なマクロ撮影にも対応した。マクロ切り替え時の最短撮影距離は0.2m、最大撮影倍率で0.7倍を実現。マクロ切り換えレバーを被写体方向へスライドし、ズームリングを望遠端からマクロ領域へ回すだけで、簡単にマクロ撮影ができる。草花や昆虫などの小さな被写体をクローズアップして写すことが可能だ。マクロ撮影時には、撮影倍率0.5倍撮影時にシャッター速度換算で約3段分、0.7倍撮影時に約2.5段分の手ブレ補正効果があるという。



 光学設計は、非球面レンズ2枚とUDレンズ2枚を含む12群15枚で構成。9枚羽根の円形絞りを採用し、円形の美しいボケを表現できるようにした。そのほか、ズームリングロックレバーを搭載し、移動時のズームの繰り出しを防止。ワンショットAFの後にフォーカスリングを回転させるだけで最終的なピント調整ができるフルタイムマニュアルフォーカス機構なども搭載した。ボディは防塵・防滴構造を採用している。

 本体サイズは83.4(直径)×93(全長)mm。重量は約600g。最小絞り値はF22。

キヤノン:EFレンズ

お手頃レンズがハイブリッドIS仕様で発売

最近2.8通しの標準ズーム購入したことなので
サンプルや評価が出揃ってから再考します
店頭価格は125,000円くらいですね

24-105 F4Lよりは高画質・軽量でマクロ付き
やっぱ買うことになりそうです…


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