超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

マツダ6グランダムGX、思ったより良い感じ

2012年11月30日 14時04分32秒 | car
 北米マツダは29日、30日から一般向けに公開がスタートするロサンゼルスオートショーで、北米仕様マツダ6の発売を発表するとともに、グランダムシリーズ向けにSKYACTIV-Dクリーンディーゼルエンジンを搭載した『マツダ6グランダムGX』を1月のデイトナ24時間から投入すると明らかにした。

 北米で開催されているグランダム・ロレックスシリーズでは、GTクラスにRX-8が参戦しており、アメリカのファンに存在感を示してきたマツダ。そんな中、29日に発表された新型セダン、マツダ6をベースに、グランダム・ロレックスシリーズに新たなレースカーを送り込むことが発表された。

 この『マツダ6グランダムGX』は、マツダ6のボディをかぶせたパイプフレームシャシーのグランダム規格の車両で、特筆すべきはマツダが進めるSKYACTIVテクノロジーのひとつ、SKYACTIV-Dの量産エンジンブロックを使用、大半を量産車ベースの部品で構成されたSKYACTIV-Dクリーンディーゼルエンジンを搭載していることだ。

 このSKYACTIV-Dクリーンディーゼルエンジンは400馬力以上を50時間連続で運転することが可能とされており、グランダムにRX-8で参戦しているスピードソースと、マツダのエンジニアたちにより耐久レース用にチューニングされているという。

 北米マツダでモータースポーツ担当ディレクターを務めるジョン・ドゥーナンは「我々はパフォーマンスと耐久性の目標が達成できたことを報告できることを幸せに思うよ。エンジンの構成部品の大半はマツダ製量産部品で、エンジンブロックは量産のSKYACTIV-Dのものを使っている。この新エンジンが新型マツダ6レースカーに搭載されることに興奮している」とコメントを残した。

 マツダ6グランダムGXは、グランダム・ロレックスシリーズに2013年から新設されるカテゴリー、GXクラスに参戦する。このカテゴリーはロレックスシリーズを戦うデイトナプロト(DP)、GTと混走するカテゴリーで、既存の技術にとらわれないハイブリッドやクリーンディーゼルなど、環境技術を取り入れたマシンのためのカテゴリーとされている。

 マツダ6グランダムGXのデビューは2013年1月のグランダム・ロレックスシリーズ開幕戦デイトナ24時間の予定で、このデイトナ24時間でマツダ6グランダムGXがクラス優勝を飾ると、マツダにとっては24回目のクラス優勝となるという。マツダはSKYACTIV-Dエンジンを2013年のル・マン24時間LMP2クラスにも投入する予定だ。

そーす


思ったよりGTカーしててびっくり
マツダのデザインは最近ほんと秀逸

市販車にフィードバックして
高性能バージョン出たら面白いかも

スーパースポーツカー「SLS AMG GT」を追加発売

2012年11月30日 13時51分19秒 | car
 メルセデス・ベンツ日本株式会社は、メルセデス・ベンツのスーパースポーツカー「SLS AMG」に、動力性能やハンドリング性能をさらに高めた「SLS AMG GT」(クーペ/ロードスター)を追加し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売いたします。 なお、お客様への納車時期は2013年3月頃より順次開始を予定しております。

 「メルセデス・ベンツSLS AMG」は、メルセデスのハイパフォーマンスモデルを手がけるメルセデスAMG社がAMG専用モデルとして開発したスーパースポーツカーです。
 「SLS AMG GT」は、エンジン、トランスミッション、サスペンションにさらなるチューニングを施し、ドライビングダイナミクスを一層向上させたパフォーマンスオリエンテッドモデルです。


<新型SLS AMG GTの特長>
 ・AMG 6.3リッターV型8気筒エンジンは、GT専用チューニングにより最高出力を591PS(ノーマルモデル比+20PS)に向上(*数値は欧州参考値)
 ・SLS AMG専用トランスミッション「AMGスピードシフトDCT」はGT専用制御により変速時間を短縮、よりダイレクトなシフトレスポンスを実現
 ・スポーツ走行に重点を置いたGT専用チューニング、2モード切替式の電子制御サスペンション「AMG RIDE CONTROL パフォーマンスサスペンション」を標準装備
 ・ドアミラーをはじめ随所にハイグロスブラックのパーツをあしらい、専用デザインのアルミホイールを採用するなど、精悍さを強調したエクステリアデザイン
 ・ブラックを基調に随所にレッドステッチをあしらったGT専用インテリアデザイン
 ・ダイヤモンドステッチ仕上げなどインテリアの高級感を大幅に高める「designo エクスクルーシブスタイル レザー」(税込60万円)をGT専用オプションとして設定


 メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通りです。

 モデル:SLS AMG GT
 ステアリング:左
 メーカー希望小売価格 ( )内は消費税抜き車両本体価格:¥26,500,000(¥25,238,096)

 モデル:SLS AMG GT Roadstar
 ステアリング:左
 メーカー希望小売価格 ( )内は消費税抜き車両本体価格:¥27,500,000(¥26,190,477)

 *上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。


 なお、SLS AMG GTにも、メルセデス・ケア(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)が適用されます。また、メルセデス・ケアの一般保証および24時間ツーリングサポートを有償にて最大2年間延長するプログラム「My Mercedes サポート」もご用意しております。

メルセデス


趣味の車として逝き過ぎ



こっちは300,000,00ですって。

水星に有機物と氷が存在、NASA探査機のデータで判明

2012年11月30日 13時40分04秒 | 宇宙
 米航空宇宙局(NASA)は29日、水星の北極地域にあるクレーターに氷と凍結した有機物が存在することが分かったと発表した。



 水星の軌道上を周回しているNASAの探査機「メッセンジャー」が収集したデータから判明したもので、永遠に太陽の光が当たらないクレーター内で氷と凍結した有機物が確認できたという。氷と有機物は、いずれも数百万年前に隕石などが水星に衝突した際に運ばれてきたものだと考えられている。

 科学者の間では、水星は生命の存在に適さない星とされてきたが、太陽系の地球以外の惑星で有機物が見つかったことで、地球での生命の起源を探ったり、太陽系外惑星でどのように生命が進化し得るかを考察したりする上で、ヒントになる可能性もある。

 一方でNASAは、火星を探査中の「キュリオシティー」が行った1回目の土壌分析で、有機物を発見できなかったと明らかにした。

ロイターより


有機物ってどこにでも存在できるものなのか?

THE NORTH FACEとnanamicaが自然をテーマにコラボ

2012年11月30日 13時37分05秒 | 自然
 「ナナミカ(nanamica)」がプロデュースする「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」で、「nanamica」と「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」がコラボレート。「ROOTS OF LIFE」をコンセプトに、プロダクトと写真集によって自然への意識を呼び掛ける。第6回目となる今回は「WHITE」がテーマ。

 “生活に不可欠な水が地球をどの様に流れ生物を育むのか”を考え、地球上で最も大きな有機体とも言えるアスペンの木に注目しながら観察した。今回のコラボアイテムはスノーカモフラージュのスクープジャケットとベースキャンプ ヒューズボックスの2アイテム。



 スクープジャケットは素材にHYVEN™ファブリックを使用し、防水性や透湿性を実現。ベースキャンプ ヒューズボックスは、摩擦強度と耐水性に優れるTPEファブリックラミネートを素材に使用。ボックス形状のため荷物を整理しやすく、内部にはオーガナイザーが付く。また荷物が少ない時にはサイドのストラップでボリューム調整ができる。



どちらも今回のテーマであるアスペンの木を表現した「ROOTS OF LIFE」のコンセプトラベルが付く。2012年11月30日(金)から、下記ナナミカ、ザ・ノース・フェイスの店舗で発売。

【アイテム情報】
NP2291N ROL Scoop Jacket
価格 : ¥39,900(税込)
NN7281N ROL Fuse Box
価格 : ¥16,800(税込)

発売日 : 2012年11月30日(金)


いや・・・これ・・・コケ・・・

iTunes 11にアップデートしてみた

2012年11月30日 12時28分22秒 | PC・パーツ・ソフトウェア


見た目はかなりスッキリ
使い勝手も変わらないかも

アルバム選択時のアートワーク表示
これ良いね~



ミニプレイヤーも良い感じ



使い易いと思われます

あと地味な改良点ですが
ライブラリの検索機能

ローマ字→日本語に切り替えると
検索窓から強制的に排除されて
もう一度検索窓選択→入力となってましたが
11になってからそれがなくなって
シームレスな言語切り替えが可能

これが地味に一番うれしいです

アップル、「iTunes 11」を提供開始

2012年11月30日 11時51分22秒 | 写真
 Appleは米国時間11月29日、人気音楽ソフトウェアの最新版「iTunes 11」を計画より1カ月遅れてリリースした。

 当初、同プログラムは10月にリリースされる予定だった。自社が設定したリリース予定日の直前に、Appleの広報担当者は「望ましい状態に仕上げるためにさらに時間をかけたい」と述べていた。



 同社が時間をかけて更新した新版をユーザーが試すときがきた。同ソフトウェアは29日午前、「Mac」および「Windows」を使用する現行の「iTunes」ユーザーに無償アップデートの形で提供され、その後、AppleのiTunesサイトからもダウンロードできるようになった。

 iTunes 11の最大の特長は、Appleの「iOS」ソフトウェアからヒントを得た視覚的なデザインの刷新である。アルバムのジャケット画像が大きく表示され、それを展開すると、ユーザーのライブラリ内の楽曲やAppleのiTunes Music Storeにある他の楽曲が表示される。これまでの「Cover Flow」では、アルバムジャケットがエンドレスに並び、それを1つずつ滑らかに繰ることができた。一時はその新しい外観が話題となったが、今回はそれとは全く異なるデザインになった。

 iTunes 11のその他の機能としては、Appleの「iCloud」サービスとのより密接な統合、「up next」の楽曲を表示する新しい機能、デザインが新しくなったストアフロント、そしてフルビューに戻らずに楽曲、アルバム、アーティストを検索できるようになった新ミニプレーヤーなどがある。

 総合的に、前バージョンよりも「簡単」かつ「スマート」になったとAppleは述べており、多くの機能が詰め込まれすぎて膨張気味だとする多数の人々の意見に少なからず対抗する姿勢を見せている。Appleは2012年に入って、機能の少なくとも一部を廃止しており、同社の試験的な音楽ソーシャルネットワークである「Ping」を削除した。


さて、アップデートしてみるか。

火星の放射線で人は死なないのか?キュリオシティの調査結果は…

2012年11月30日 11時18分37秒 | 宇宙
 火星表面の放射線は、国際宇宙ステーション内とほぼ同じ量だ。しかし、無害であるという確信を得るためには、火星にたどり着くまでの旅も考慮に入れなくてはならない。人類が火星に足を踏み入れる日は近づいているのだろうか?



 「宇宙飛行士は、火星で特別なリスクなしに生き延びることができるだろう」。サウスウエスト・リサーチ・インスティテュートのドン・ハスラーは、赤い惑星表面の放射線レヴェルに関するデータを解説しながらこう断言した。キュリオシティに搭載されたRAD(Radiation Assessment Detector:高エネルギー粒子測定装置)によって測定されたのだ。

 実際、RADが観測した放射線量は国際宇宙ステーションの内部で宇宙飛行士が受ける量に近く、火星に向かう長い旅の間にキュリオシティによって検出された量の約半分に等しい。 従って、「Space.com」が伝えているように、火星の大気(少なくともいまのところ、メタンガスは見つかっていないようだ)は、地球の大気よりもずっと厚みがないが(地球の大気のわずか1%だ)、それでも宇宙からやってくる粒子や紫外線の到達を防ぐことはできる。

 特に火星の放射線のレヴェルは、1日の火星の大気の濃淡の変化に従って上下するようで、3%から5%の変動がある。大気圧もまた、朝はより高く、夜はより低くなるが、これは太陽のもたらす熱と関連している。

 しかし専門家たちが説明しているように、火星表面の放射線レヴェルが低いとわかっても、この惑星に宇宙飛行士を派遣するのにまだ十分な根拠にはならない。実際に火星に行って、滞在して、戻ってくる旅のなかで乗組員たちが受ける放射線量の総量を計算する必要があるだろう。

 さらにキュリオシティからは、赤い惑星の気候条件についてのデータがほかにも届いている。REMS(Rover Environmental Monitoring Station:ローヴァー環境監視ステーション)という装置は、竜巻に似た事象の存在を発見した。これは短期間の気圧の低下、風の方向や速度の急速な変化、気温の上昇といった特徴をもっていて、これとともに自動探査車によって紫外線レヴェルの低下が検出された。

 しかし軌道上から観測される場合とは違って、 キュリオシティが地表のゲールクレーター付近で大きな視覚的変化を発見したわけではないようだ。科学者たちの仮説によれば、おそらく地球で起きるものとは違って、火星の竜巻は目に見えるようなかたちで塵を巻き上げないのだろう。

 さらにREMSは、火星の大気の気圧と厚みの1日の変化に加えて、予想されていた季節の変化も見つけ出した。事実、冬に南半球の氷床の中に閉じ込められていた二酸化炭素が、春に気圧の上昇に従って解放されている。

WIRED NEWS (ITALIAN)

実際問題、移住とかも数百年以内に出来そう…
ただ地球人(?)が火星を汚しても良いのか?

カムイの動向について

2012年11月30日 09時54分29秒 | car
とある外国の記事によれば
ロータスのもう一枠は
グロージャンかカムイだと報じれば

とある外国の記事によれば
グロージャンが放出された場合は
コバライネンが候補だとか

どういった情報網で書いてるのか…
書き手の勝手な判断などもあると思うが
諸外国の記者の中にカムイの名が出てくるのは
予想の段階だとしても嬉しいことです

しかし、これ関連の記事はネタにしない
時間経過と共に明らかになるんだしね

われわれは募金して応援するだけ

日本メーカーが世界シェア1位 ヘッドアップディスプレイの今後は?

2012年11月30日 09時52分06秒 | car
 現在の速度やナビなどをフロントガラスに表示するヘッドアップディスプレイ(HUD)。最近は様々な車に装備されるようになり、今ではもう驚くべき機能とは呼べなくなってしまっているが、そんなHUDの世界シェア1位を誇る日本精機などのサプライヤーは現在、この技術をさらに向上させるべく研究に励んでいる。



 彼らの目標は、ドライバーの運転を邪魔することなく、安全性に関わる情報をできるだけ大画面で表示すること。表示するのは、前方にいる歩行者や、雨や霧などで見えにくくなった道路のラインなど。しかし、現在の技術ではなかなか難しい問題もあるそうだ一つは、大画面で情報を投影させようとすると、HUDの装置がダッシュボードの半分ほどを占めてしまい、それが大量の熱を放出してしまうのだ。また、フロントガラスは微妙にカーブしているため、文字をきれいに表示させるにはかなり調整に時間がかかる。

 しかし各自動車メーカーは、HUDの新たな機能に強い関心を示しているらしい。あるアナリストは、HUDを採用している自動車メーカーは現在9社だが、2016年までには14社に増えると予想している。またその人物いわく、大画面のヘッドアップディスプレイが登場するには少なくともあと5年はかかり、搭載されるのは250万円以上の車に限られるだろうとのことだ。

 まだまだ時間はかかりそうだが、実用化されれば交通事故の減少に大きく貢献するかもしれない。次世代ヘッドアップディスプレイが安全装備として搭載される日を、ぜひとも期待したい。

autoblog

すべての車にGPS記録装置つければ良い
アホな事故して逃げてもバレる仕組みでいい
ついでに車両間通信システムにも役立つ

HUD便利そうなんだよねぇ
道路の凸凹まで拾ってくれないかなぁ
走るのに便利なんですけど

トヨタ「86コンバーチブル」が来年3月に発表!

2012年11月30日 09時42分10秒 | car
車情報サイト『Autocar』によれば、トヨタ「86」のコンバーチブルタイプが2013年3月のジュネーブモーターショーでお披露目されるという。



昨年の東京モーターショーでデビューした86とスバル「BRZ」。発表時からスバルは、コンバーチブルタイプを開発しているのではないかとうわさされたが、これに対しトヨタは沈黙を通した。だがその後、86のチーフエンジニアである多田氏がコンバーチブルタイプの発売予定があると発言。さらに今年に入って米国仕様車「サイオンFR-S」のコンバーチブルタイプが2014年に発売されると報じられ、ここにきてようやく発表時期が明らかになってきたようだ。

コンバーチブルのスペックやパッケージングなどの詳細は不明なため、重量を抑えるために布製の幌が採用される、サスペンションがソフトなものになる、などの情報も飛び交っている。しかし、後部座席やトランクのスペースが狭くなることだけは確実だろう。さらに、バッテリーではなく、キャパシタを使用したハイブリッドの86も2015年に登場すると言われている。「86」の進化にこれからも注目したい。


非力さをどうにかして頂きたい
そこが改善されればもっと快適に…