超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

MSI、SPATIUMシリーズでPCIe Gen5対応のM.2 SSD「SPATIUM M580 PCIe 5.0 NVMe M.2 2TB FROZR」を発売

2024年05月31日 07時17分06秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
【SPATIUM M580 PCIe 5.0 NVMe M.2 2TB FROZR】

この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(以下、MSI)は、PCIe Gen5接続で高速なSSD、「SPATIUM M580 PCIe 5.0 NVMe M.2 2TB FROZR」を2024年5月31日(金)より発売いたします。本製品は、M.2 2280フォームファクタのSSDで、最新のPCIe Gen5 x4およびNVMe 2.0規格に対応したモデルです。シーケンシャルリードは最大14,600MB/s、シーケンシャルライト最大12,700MB/sとなっており、この高速な転送速度を維持するためにMSIの冷却技術を結集した大型ヒートシンクを搭載しています。高性能ヒートシンクと高速な転送速度の組み合わせにより、大容量のデータ転送を長時間維持でき高負荷な作業でも快適にお使い頂くことが可能です。



【SPATIUM M580 PCIe 5.0 NVMe M.2 2TB FROZRの主な特徴】
●PCIe Gen5に対応し、最大読込14,600MB/s、最大書込12,700MB/sの速度を実現
●ヒートパイプを採用し、スムーズな熱移動を実現した大型ヒートシンクでSSDをしっかりと冷却
●SSDの耐久性を向上させるLPDDR4 4GBのDRAMキャッシュを搭載
●TRIM、SMART機能に加えて、最大5年間の保証期間で長期間でも安心して使用可能
●LDPC ECCやE2E Data tectionなどのエラー訂正機能やデータ保護機能を採用





■ SPATIUM M580 PCIe 5.0 NVMe M.2 2TB FROZR
https://jp.msi.com/Storage/SPATIUM-M580-PCIe-5.0-NVMe-M.2

AVIOT ×『しぐれうい』の完全ワイヤレスイヤホンが本日5月30日(木)より予約開始

2024年05月31日 06時42分05秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
コンシューマーエレクトロニクス製品の製造・販売を行うプレシードジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:土山 裕和)が運営する「AVIOT」は、完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01v」をベースモデルとした、イラストレーターであり、バーチャルYoutuberとしても活躍する『しぐれうい』とのコラボレーションモデル「TE-D01v-SGR」を、本日2024年5月30日(木)より予約開始することをお知らせいたします。





シリーズ累計出荷数約12万台*を記録したAVIOTのヒットモデル「TE-D01v」をベースに、『しぐれうい』の魅力を堪能できる特別仕様の完全ワイヤレスイヤホンが登場します。
* 2024年2月末時点

イラストレーターとして活動しながら、バーチャルYoutuberとしても活躍するしぐれうい。今回発売されるコラボモデルは、そんな彼女をいつでも身近に感じられる製品となっています。イヤホンの起動/終了や端末との接続状況を告知する「ボイスガイダンス」に加え、完全録り下ろしの「ランダムボイス」を搭載。デザインも、しぐれうい自身が監修した特別仕様となっています。











●製品ページ: https://aviot.jp/product/te-d01v-sgr

MSI、新型GPUのGeForce RTX™ 4060 Tiを採用したグラフィックスカード「GeForce RTX™ 4060 Ti 8G VENTUS 2X BLACK E1 OC」を発売

2024年05月31日 06時37分25秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、第3世代のRTXであるNVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Tiを搭載したグラフィックスカードとして、「GeForce RTX™ 4060 Ti 8G VENTUS 2X BLACK E1 OC」を5月31日(金)より発売いたします。NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Tiは、NVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャを採用し、最新のRTコアやTensorコア、ストリーミングマルチプロセッサーを搭載することで、レイトレーシングやAIを活用したグラフィックスを劇的に向上させ、あらゆるワークフローに従来よりもさらに高速で快適なフレームレート及びニューラルグラフィックスをもたらします。



製品は、第3世代のRTXであるNVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Tiを採用したグラフィックスカードのVENTUSシリーズで、安定動作を重視した設計を採用したグラフィックスカードシリーズです。GDDR6メモリを8GB搭載しており、ゲームに限らずあらゆるタスクを快適にこなすことができます。デュアルファン仕様の冷却クーラーを採用しており、実績のある「TORX FAN 4.0」を搭載、ヒートシンク全体に風を送り込むことで熱を素早く冷却し、安定した動作を実現しています。LEDを省いた落ち着いたデザインで多数の組み合わせにマッチし、高いパフォーマンスを発揮する質実剛健なグラフィックスカードです。

【GeForce RTX™ 4060 Ti 8G VENTUS 2X BLACK E1 OCの主な特徴】
●Ada LovelaceアーキテクチャのGPU NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Tiを採用
NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Ti は、最新の第3世代RTコア、第4世代Tensorコア、およびストリーミングマルチプロセッサーを搭載しています。DLSS 3やNVIDIA Studioなどの機能で、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにおいて、高速で快適なフレームレートおよびAIアクセラレーションをもたらします。

●エアフローを集中させる一対のファンブレード「TORX FAN4.0」
「TORX FAN4.0」は、一対のファンブレードを外輪部分で結合させることで、搭載されている大型ヒートシンクにエアフローをさらに集中させ、より効率的に冷却することが出来ます。

●質実剛健を目指した、LED機能を省いた落ち着いた外観
LED機能やカラフルなシュラウドといった性能に影響しない機能を省きつつ、グラフィックスカードの熱を十分に冷やせる高い冷却性能を備えています。これによりグラフィックスカードが過度に主張することのないシックで落ち着いた外観と高いパフォーマンスを安定して発揮できる質実剛健な造りとなっています。

さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードや水冷クーラーなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるMSI Centerにより、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。



■ GeForce RTX™ 4060 Ti 8G VENTUS 2X BLACK E1 OC
https://jp.msi.com/Graphics-Card/GeForce-RTX-4060-Ti-8G-VENTUS-2X-BLACK-E1-OC

Antec、80PLUS PLATINNUM認証を取得した出力1,000Wのハイエンド電源を発売予定

2013年04月03日 22時33分31秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
 Antecは3日、ATX12V Ver2.31およびEPS12V 2.92規格に準拠し、80PLUS PLATINUM認証を取得したハイエンド電源ユニット「Antec HCP PLATINUM SERIES HCP-1000 Platinum」を発表した。リンクスインターナショナルを通して4月6日より発売する。店頭予想価格は32,800円前後。



 80PLUS PLATINUM認証を受けた1,000Wの電源ユニット。高効率で低発熱なAntec独自の「PhaseWave Design」により、高負荷時でも安定した出力を提供。28ピンMBUソケットを世界で初めて採用し、2つの電源ユニットを同期接続させる「OC linkコネクタ」を使用することで、CPUとGPUなどで電源を分けて供給できる。

 135mmのダブルボールベアリングファンとサーマルマネージャー機能では、温度変化に応じてファンの回転数を制御。ノイズを抑え、静穏性を高めている。ヒートシンクはアルミ製で、すべてコンデンサは日本メーカー製を使用。大容量のメイントランスとサブトランス設計で、変圧ロスを最小限に抑え12V出力を安定供給する。

 最大出力は1,000Wで、各DC出力は+3.3Vが25A、+5Vが25A、+12Vが160A(4系統合計)、-12Vが0.5A、+5Vsbが4.0A。コネクタ数は、メイン24ピン電源コネクタ×1、8ピン12V電源コネクタ×1、4+4ピン12V電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×6、SATA電源コネクタ×9、ペリフェラル電源コネクタ×6、FDD電源コネクタ×1。



 モジュラーケーブルの長さと本数は、メイン24ピン電源が約55cm×1本、CPU補助8ピン電源が約65cm×1本、CPU補助4+4ピン電源が約65cm×1本、6+2ピンPCI-E電源が約55cm×1本、6+2ピンPCI-E電源が約70cm×2本、SATA電源が約85cm×3本、ペリフェラル電源が約85cm×1本、ペリフェラル電源+FDD電源コネクタが約100cm×1本、OC Linkモジュラーケーブルが約55cm×1本。本体サイズはW150×D190×H86mm、重量は約2.18kg。


http://www.links.co.jp/item/hcp-1000-platinum/


 メーカー各社が競うように80PLUS PLATINUM認証電源ユニットをリリースする現状では、今や最上位クラスとして投入されるエース級の製品としてPLATINUM認証のバッジは珍しくない。ミドルクラスの容量から選択できるなどラインナップも拡大し、まさに電源ユニットの世界は“PLATINUM戦国時代”の様相を呈している。価格設定は依然高価ではあるものの、十分手の届く領域まで下りてきた。メインマシンの心臓に一体どれを選ぶのか、いざPLATINUM認証製品を並べても決めるのはなかなかに難しそうだ。

 その点「HCP-1000 PLATINUM」は長期保証が約束する長寿命のみならず、将来のマザーボードへの対応が担保されるなど、装備面で一歩先を行く。電源ユニットを付属のケーブルで連結、手軽にモンスターユニットを作り出せるという拡張性もきわめてユニークだ。信頼のおける電源を長く使いたいというユーザーと、とにかくハイエンドなシステムを組み上げたいエンスージアスト、その両者にとって魅力的な選択肢になり得る。

 もちろん高負荷環境でも安定して高出力を維持できる、電源ユニットとしての基本性能も折り紙つき。冷却ファンも動作中は常に静粛で、ケース内の騒音源になることはまず考えられず、トータルのパッケージングは優秀だ。新たな訴求ポイントも押さえつつ、実態は質実剛健。店頭にやってくるのはもうすぐだ。


ここまで高性能な電源を必要とする構成って
かなり限られると思うけど…

現状800W積んでることを考えると
こういう商品も視野にいれる必要あるのか

なりすまし事件に懸賞金300万円 犯人“特徴”公開

2012年12月12日 15時16分24秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
 遠隔操作されたパソコンから襲撃予告などが書き込まれた事件で、警視庁などは、犯人やウイルスの特徴を公開しました。

 一連の遠隔操作事件では、警視庁などが書き込みに利用された「2ちゃんねる」のサーバー管理会社などを捜索したほか、送信先のサーバーから約90億ログの通信記録を押収していますが、犯人につながる有力な情報は得られていません。警視庁は11日、有識者との協議会を開き、犯人や遠隔操作ウイルスの特徴をホームページなどで公開することを決めました。

 警視庁によりますと、犯人は「Cシャープ(音楽記号)」というプログラミング言語を利用してウイルスを作成したほか、2ちゃんねるへ本人の代わりに投稿する「シベリア郵便局」と呼ばれるシステムを利用していました。また、ウイルスは起動すると自動的にメールが送信されるということです。警察庁は12日から、犯人逮捕につながる有力な情報提供者に、最大で300万円の報奨金を支払うことにしています。

警察庁が「捜査特別報奨金に関する広告」として公表した犯人の特徴は以下の通り。

プログラミング言語「C#」を使用し「iesys.exe」を自ら作成したと考えられます。(一定のプログラミング知識を有しているものと考えられます。)

「2ちゃんねる」に何箇所もウイルスに感染させるURLのリンクを貼るなど、「2ちゃんねる」を常時利用していると考えられます。

インターネット通信の匿名化を可能とするソフトウェアを使用していました。

「2ちゃんねるに投稿する際は、自分のパソコン等から直接投稿せず、「シベリア郵便局」を使用していました。

※「シベリア郵便局」とは、「2ちゃんねる」における書き込み規制を回避するための代理投稿システムです。
遠隔操作の命令送信に「livedoorしたらば掲示板」を利用していました。

※「livedoorしたらば掲示板」とは、大手インターネット掲示板の一つです。
神奈川県横浜市のウェブサイトに、小学校への無差別殺人予告が投稿された事件では、「クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(Crosssite request forgeries)」を利用していました。

※「クロスサイト・リクエスト・フォージェリ」とは、細工されたリンクをクリックすることで、コンピュータに意図しない動作を行わせることができるインターネット上の攻撃手法の一つです。


http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/221211066.html

警察の無能っぷりを存分に発揮してる…

Appleの"マルチタッチ"特許、米特許商標局の再審査で無効化へ

2012年12月10日 20時07分06秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
 米特許商標局(USPTO)に認められ米Appleが保有するマルチタッチ特許、通称"スティーブ・ジョブズ"特許について、その妥当性に関する再審査が始まっている。もし再審査で請求が棄却された場合、同特許はその効力を失う。一方でまだ審査の途上であり、その判断が覆される可能性もある。

 同件はApple Insiderが報じている。もともとはFOSS Pantetsが発見したもので、「U.S. Patent No. 7,479,949: Touch screen device, method, and graphical user interface for determining commands by applying heuristics」について、その有効性に関する審査が完了した旨を示す文章が先週初めに公開されていたという。これにより、Appleのマルチタッチ特許は一時的に無効化されている。

 このマルチタッチ特許は、通称"スティーブ・ジョブズ"特許と呼ばれる一連のソフトウェア/UI特許の1つで、同氏をはじめ、元AppleエグゼクティブのScott Forstall氏、その他多数のエンジニアや弁護士の名前が発案者として特許に記載されている。今日スマートフォンやタブレットで一般的なマルチタッチ操作を網羅した基本特許となるもので、現在Samsungとの間で行われている裁判をはじめ、Appleの特許闘争において重要な役割を果たしているといえる。Apple Insiderによれば、10月には「U.S. Patent No. 7,469,381: List scrolling and document translation, scaling, and rotation on a touch-screen display」という通称"rubber-banding"(ゴム紐)特許の再審査と無効化が認められており、今回のマルチタッチ特許の再審査はこれに続くものとなる。とはいえ、両者ともにまだ予備審査の段階であり、最終的に決定が覆される可能性もある。もしこれら特許がすべて無効化された場合、Appleの特許闘争、特にSamsung Electronics相手の訴訟や以前に出た勝訴判決に大きな影響を及ぼす可能性がある。

 基本特許が後に再審査対象となり、そのいくつかが無効化されるという事例は少なからずある。例えば悪名高いビジネス特許の1つとして知られていた米Amazon.comの通称"1-Click"特許は、一時上記のような再審査を経てその多くの請求が無効化されたものの、Amazon.com側の修正を受けて再審査の後に再び特許の有効化を認められている。

マイナビニュース

これってどーなるのかね?

東芝が次世代メモリー、スマホ向けプロセッサ消費電力3分の1に

2012年12月10日 10時24分41秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
(※画像はエバースピン社の世界初64Mb Spin Torque MRAMの限定出荷版)

 東芝は10日、スマートフォンやタブレット端末などに搭載するモバイルプロセッサ用キャッシュメモリ向けに、低消費電力を実現した新方式の不揮発性磁性体メモリー(STT―MRAM)の基盤技術を開発したと発表した。事業化などの計画は未定。今後、実用化に向けて研究開発を加速する方針。

 急速に普及しているスマホなどは高機能化が進むにつれ、消費電力が増加しており、キャッシュメモリの大容量化もその大きな要因の1つ。外でも使用するスマホには長時間のバッテリー駆動が必要な中、高機能を維持しつつ消費電力も抑えることが課題。今回の開発はその課題解消に向けた一歩となる。

 新型STT―MRAMによるキャッシュメモリを搭載したプロセッサ上でソフトを動作させた時の消費電力は、標準的なモバイルプロセッサ(SRAM)と比べて約3分の1に低減できた。従来品では省電力化と動作速度向上の両立が実現できなかったが、新開発品では記憶素子の材料や構造を工夫することで消費電力を下げながら同時に動作速度を上げることに初めて成功、動作時の電力消費量を、これまでに報告されている従来品の約10分の1に低減した。また、従来品には電力消耗の増加を招くメモリから漏れ出す電流の通路(パス)があったが、今回はこの通路の無いメモリ回路設計に改良した。

 今回の研究開発は、独立行政法人の新エネルギー・産業技術革新機構(NEDO)の「ノーマリーオフコンピューティング基盤技術開発」プロジェクトの一環として実施。同プロジェクトにはロームなども参加しており、2012年度の予算は8億7000万円。今回の成果は東芝独自のもので、同社と共同開発を進めている韓国のSKハイニックスは関わっていないという。

 STT―MRAMは電源を切ってもデータが消えない不揮発性が特徴。高速・大容量だが、データ保持には通電が必要なDRAM(随時読み出し書き込みできる半導体メモリー)に対し、STT―MRAMは停電時でもデータが消えない上、DRAM並みの書き換え回数、大容量、高速性を兼ね備える。微細化の限界も近づいているDRAMに代わる次世代メモリーとしてSTT―MRAMは注目されており、韓国サムスン電子など多くの企業が研究開発を進めている。


【STT-MRAMとは:記事引用
 STT-MRAMは言ってみれば、第二世代のMRAMと言える。磁気で記録するという点は同じ、違うのは、従来のMRAMが微細化が進むと書き換えに必要な電流が指数対数倍に膨れ上がるのに対し、STT-MRAMは、微細化するほど省電力になるという大容量化に向いた特徴を持っている。それでいて、DRAMと同じセル面積が実現できるというから、次世代のメモリはSTT-MRAMに決まるかもしれない

 このメモリがあると、PCの待機電力が大幅に削減される。一瞬で起動できる為、PCを使っていないときはパソコンの電源の殆どを切ってしまえる。PCの待機電力をほぼゼロにしてしまえるほどの技術なのである。また、ネットワーク機器の待機電力減らせるだろう。ルータは小型のPCのようなものなので、やはり待機電力を大幅に減らせるようになるだろう。つまり、このメモリが普及すると、PC関連製品の消費電力が下がり、同時に余計な電力を使わない分、待ち受け時間が長くなったり、その分、軽くなったりとモバイル機器に向いた特性を持っている。そういう意味では、タブレットに採用される可能性が高いと思う。量産できればの話だが。

マイナビ

ソース:ロイター

2011年に共同開発で合意したSKハイニックス加わってないのか
先月発表してた東京エレクトロンはサンプル出荷してたけど…
それよりさらに進んだ技術って認識で良いのかな?

何にしても量産化できて価格が安定すると
メリットの多いメモリですね

次期Officeの日本向け価格を公開、予約も

2012年12月07日 23時16分32秒 | PC・パーツ・ソフトウェア


日本マイクロソフトは同社のTechNetブログにて、一般向け次期Office「Office 2013」の日本市場での参考価格を発表した。参考価格は29,800円~59,800円で、12月7日より予約販売も開始。発売は2013年第1四半期とされ、2012年12月7日時点で正式には公開されていない。箱の中にインストール用DVDを同こんせずに、プロダクトキーのみを封入。実際のプログラムは、インターネット経由でインストールする方式を採用する。

ラインナップと参考価格は以下の通り。

● Office Personal 2013 : 29,800円
家庭での利用に適した基本的なツールがそろったエディション

● Office Home and Business 2013 : 34,800円
家庭、学生、個人事業主などの幅広いユーザーに最適なエディション

● Office Professional 2013 : 59,800円
家庭でも仕事でも Office を最大限活用したいユーザー向けの最上位のエディション

● Office Professional Academic 2013 : 28,381円
学生や教職員向けのエディション




 次期Officeよりアップグレード優待版が提供されなくなるが、流通会社の協力により、発売記念企画として「Office 発売記念 数量限定 Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」が数量限定で提供される。参考価格は35,800円。パッケージ内容は「Office Professional 2013」と同等だが、Office 2003 / 2007 / 2010のユーザーに向けた特別優待パッケージとなる。

 また、マイクロソフトストアでも、アップグレードユーザーを対象に「Office Professional 2013」を35,800円で提供するキャンペーンを実施する。



 同社は現在、開発中のテスト版に当たる「カスタマープレビュー」版をインターネット経由で無料提供中。このプレビュー版は、最低限必要なプログラムを優先的にダウンロードすることで、数分後にはソフトを利用可能な状態にする「クイック実行」(Click‐to‐Run)という方式で配信している。ソフトを使っている間に、残りのデータをダウンロードする仕組みだ。今回、予約が始まった製品版も、同様の仕組みを利用して、インターネット経由でインストールするとみられる。

 Office 2013の特徴は、クラウドサービスとの連携を強化している点。同社のオンラインストレージサービス「SkyDrive」を標準(デフォルト)の保存先とするほか、同サービスなどで使う「Microsoftアカウント」でサインインして利用することで、各種設定や「最近使ったファイル」などの情報を、インターネット経由で他のパソコンと同期できる。こうしたクラウド連携にとどまらず、インストール方法も“クラウドからインストール”という新しい形式に変わることになる。


マイナビPCオンラインの記事より


個人でクラウド利用なんて限られている
そんな機能必要ない人がほとんどだから
その分、価格を下げるとかして頂きたい

高過ぎると思うんだよねぇ…

完全クラウド対応でアカウント制御して
利用した分だけ課金でも良いと思うんだ

そしたら常に最新バージョンが使えるし
たま~に利用したいってニーズに応えられる
と、勝手に思ったりします

iTunes 11にアップデートしてみた

2012年11月30日 12時28分22秒 | PC・パーツ・ソフトウェア


見た目はかなりスッキリ
使い勝手も変わらないかも

アルバム選択時のアートワーク表示
これ良いね~



ミニプレイヤーも良い感じ



使い易いと思われます

あと地味な改良点ですが
ライブラリの検索機能

ローマ字→日本語に切り替えると
検索窓から強制的に排除されて
もう一度検索窓選択→入力となってましたが
11になってからそれがなくなって
シームレスな言語切り替えが可能

これが地味に一番うれしいです

アップル、UIを刷新した「iTunes 11」のリリースを近日中に発表?

2012年11月29日 23時24分13秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
 人気の高いAppleの「iTunes」音楽ソフトウェアの次版は、1カ月の延期を経て、早ければ米国時間11月29日にもリリースされる可能性がある。



 待望の「iTunes 11」が29日にリリースされるかもしれない。The Wall Street Journal(WSJ)は28日夕方、AppleのシニアバイスプレジデントであるEddy Cue氏のプロフィール記事の中でそう報じた。29日が確実なリリース日として提示されたわけではないが、29日はAppleが自らに課したiTunes 11のリリース締め切り日の2日前になる。

 同社の広報担当者が以前、米CNETに述べたところによると、当初10月にリリースを予定していたiTunes 11の公開が延期されたのは、Appleが「同ソフトウェアを望ましい状態に仕上げるためにさらに時間をかけたかった」ためだという。

 Appleの広報担当者であるTom Neumayr氏は10月末に米CNETに対して、「シンプルさと見やすさが飛躍的に向上したインターフェース、そして『iCloud』とのシームレスな統合を提供するiTunesの新版を11月中にリリースすることをわれわれは楽しみにしている」と述べていた。

 米CNETはAppleにコメントを求めたが、回答はまだ得られていない。



 iTunesの最後のメジャーアップデートであるバージョン10をAppleがリリースしたのは、2010年9月のことだ。同社はそれ以降、「iTunes Match」や「iTunes in the Cloud」、「iTunes Store」からの1080p動画再生といったさまざまな追加機能を提供してきた。新しいiTunesには、完全に刷新されたユーザーインターフェース、FacebookおよびTwitterとの統合、iCloudサポートの強化などが含まれる予定だ。

cnet

apple製品は持ってないですが
PCで音楽を聞く場合は使ってますね

再生曲がリストの一番上に表示されるから
それだけの理由ですけどね…

UI変わると最初は使いにくいんですが
まぁこの辺は慣れでしょう

人柱になっても良いので…
11がリリースされたら早速インスコしてみます