超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

特別限定セット「ライカX2 コンプリートキット」を発売

2014年08月02日 00時17分29秒 | 写真
特別限定:「ライカX2 コンプリートキット」発売 撮影に便利な電子ビューファインダー「ライカEVF2」と「ハンドグリップ」をセットにした台数限定セット

 ライカカメラジャパン株式会社は、世界的に人気の高い”Made in Germany”のプレミアムコンパクトデジタルカメラ「ライカX2」に、撮影に便利な電子ビューファインダー「ライカEVF2」とホールド感を高める「ハンドグリップ」をセットにした、特別限定セット「ライカX2 コンプリートキット」を2014年8月8日(金)より発売いたします。ライカX2でのより快適な撮影を実現するアクセサリーがセットになった本キットは、ブラックとシルバーの各色50セットの数量限定で、ライカストア、ライカブティックならびにライカ正規特約店で販売いたします。



 ライカX2は、コンパクトカメラとしてはきわめて大型のAPS-C サイズCMOSセンサーを搭載し、高性能なライカの単焦点レンズとの相乗効果により、最高の画質を実現します。ライカEVF2は、高精細140万ドットの電子ビューファインダーで、特に晴天時などモニター上で確認が難しい光の状況下での撮影に最適です。角度を上方向に90度まで調整できるので、ローアングルの撮影時にも便利です。また、カメラ本体の底面に取り付けて使用するハンドグリップは、スタイリッシュなデザインもさることながら、ライカX2のホールド性を高めて安定感のある撮影をサポートします。

 製品名:ライカX2 コンプリートキット
 キット内容:ライカX2 ボディ、電子ビューファインダーライカEVF2、ライカX2 用ハンドグリップ
 本体価格:248,400円(税込)
 限定数:ブラック 50セット、シルバー 50セット
 発売日:2014年8月8日(金)


気になりますが
手がでません。

アサヒ、「アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル オレンジ」を限定発売

2014年08月02日 00時11分25秒 | スイーツ・食品
「ドライブラック」の新しい楽しみ方、「バースタイル」の第2弾『アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル オレンジ』(缶350ml)、9月9日(火)に期間限定で新発売!



 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、「ドライブラック」の新しい楽しみ方を提案する「バースタイル」の第2弾『アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル オレンジ』(缶350ml)を、9月9日(火)に期間限定で新発売します。

 『アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル オレンジ』は、黒ビールのコクと爽快でキレ味のよい“ドライテイスト”が楽しめる『アサヒスーパードライ ドライブラック』に、オレンジの爽やかな風味とほのかに香るミントフレーバーを組み合わせたビアカクテルです。氷を入れてもおいしくお飲みいただけます。缶のデザインは、「スーパードライ」ブランド初のエクステンション商品として2012年2月に発売した「ドライブラック」をベースに、みずみずしいオレンジとグラスに入った「バースタイル オレンジ」の画像を描き、爽やかな味わいを表現しています。また、缶体の裏面には氷を入れた飲み方を訴求する説明を記載しています。

 アサヒビールは、ビールの新しい飲み方を提案する一環として、「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」を展開しています。氷点下の温度帯で提供する『アサヒスーパードライ エクストラコールド』とともに、氷を入れたグラスに「ドライブラック」を注ぎ、柑橘系フルーツを加えミントを添えた「爽快なキレ味」が引き立つ味わいが特長の「バースタイル」を昨年より提供しています。本年は、オレンジ・ライム・パイナップルの3つのフレーバーでお楽しみいただいています。

 「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」に来店されたお客様からの「バースタイル」に対する評価が高いことから、本年4月に『アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル ライム』(缶350ml)を第1弾として発売しました。ビール類ユーザーのみならず幅広い世代のお客様から注目を集めご支持をいただきました。そこで、現在、全国8都市で順次展開している「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」で人気の高いオレンジフレーバーを商品化することにしました。今後も「アサヒスーパードライ ドライブラック」ブランドならではの新しいビールの楽しみ方をご提案していきます。

 国内の総アルコール市場は少子高齢化に伴う飲酒人口の減少や経済環境の悪化などによって減少傾向にあり、若年層のお客様が好むお酒の開発は大きな課題となっています。アサヒビール(株)が2014年3月に調査(※1)した結果によると、20代や30代は「ビアカクテル」に興味があり、高い飲用意向を持っています。

 ※1:2014年3月に実施したインターネット調査(n=1,000、アルコール週1回以上飲用者)

 アサヒビール(株)は2012年6月に、世界初(※2)の缶入りトマトビアカクテル『アサヒ レッドアイ』(発泡酒)を期間限定で発売。本年2月には通年販売を開始し、お客様に好評をいただいております。
 4月には『アサヒ コーラ&モルト』と『アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル ライム』を相次いで発売。若年層のお客様のニーズに応え、ビール類の楽しみ方の幅を広げてきました。9月9日(火)には『アサヒ ビアスプリッツァー』も同時に発売することで、お酒売場における「ビアカクテル」の存在感を高め、更なる市場の活性化を図ります。

 ※2:ビール類にトマト果汁を加えたアルコール飲料において。アサヒビール調べ。


【商品概要】

 商品名    アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル オレンジ
 品目     発泡酒
         ※ドライブラックにオレンジの風味を加えたお酒です。法令上発泡酒に分類されます。
 原材料    麦芽、麦芽エキス、ホップ、米、コーン、スターチ、香料
 容器・容量  缶350ml
 アルコール分 5.5%
 販売目標   10万箱(1箱は大瓶633ml×20本で換算)
 発売期間   2014年9月9日(火)~10月末予定
 製造工場   福島工場(福島県本宮市)
 販売地域   全国


うまそうなんだけども
商品名、長過ぎません?

がん細胞だけを攻撃する抗体作製技術の開発~副作用のない抗体医薬品の開発が可能に~

2014年08月02日 00時07分25秒 | 健康・病気
【研究概要】
 東北大学大学院医学系研究科の加藤幸成教授の研究グループは、がん細胞に高発現するムチン型糖蛋白質ポドプラニンに対するがん特異的抗体(CasMab;キャスマブ)を作製することに成功しました。一般的に、がん細胞に高発現する膜蛋白質は正常細胞にも高発現していることが多く、がん細胞だけを攻撃する抗体医薬品を戦略的に作製することが困難な原因となっていました。本研究により、がん細胞と正常細胞の両方に発現している膜蛋白質に対しても、がん細胞だけに反応し、副作用のない抗体医薬品を開発することが可能となりました。
 本研究結果は、8月1日午前10時(日本時間同日午後6時)英科学誌Scientific Reports(サイエンティフィック・リポーツ)に掲載されます。


【研究内容】
 ムチン型糖蛋白質のポドプラニン(Podoplanin)(注1)は、肺がん、食道がん、悪性中皮腫、悪性脳腫瘍、卵巣がんなどの複数の難治性がんに高発現しているため、抗体医薬(注2)の格好の標的となります。しかし、ポドプラニンはリンパ管内皮細胞、肺胞上皮細胞、皮膚基底細胞、腎上皮細胞などにも高発現しているため、これまでは正常細胞を攻撃することによる副作用が懸念され、ポドプラニンを標的とした抗体医薬品の開発は断念されていました。その結果、ポドプラニンのようながん細胞高発現蛋白質は数多くあるにも関わらず、候補分子から外れるという状態が続いていました。
 そこで加藤教授らは、がん細胞と正常細胞に同じ糖蛋白質が発現している場合、蛋白質に付加された糖鎖(注3)の種類の違いや糖鎖の付加位置の違いに着目し、その差を見分ける抗体を戦略的に樹立する方法を立ち上げ、CasMab(キャスマブ)法(注4)と命名しました(図1)。



CasMabは、ペプチドと糖鎖の両方を同時に認識する、全く新しい概念の抗体です。ポドプラニンに対してCasMabを作製したところ、ポドプラニンを発現するがん細胞に強い反応性を示しましたが、ポドプラニンを発現する正常細胞には全く反応しませんでした(図2)。このことから、ポドプラニンに対するCasMabは、副作用を心配することなく抗体医薬として開発を進めることができると考えられます。このCasMab法を用いることにより、これまで開発が断念されていた複数の糖蛋白質に対して、副作用のない抗体医薬を開発することが期待されます。



 本研究の一部は、文部科学省創薬等支援技術基盤プラットフォーム、文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム、文部科学省科学研究費補助金によってサポートされました。


【用語説明】
注1.ポドプラニン:
 別名Aggrus(アグラス)とも呼ばれ、血小板凝集因子として同定された。あらゆるがん細胞に発現しており、がんの悪性化に関わっている。一方で、肺、腎、リンパ管、皮膚などの正常組織にも多く発現していることが知られている。

注2.抗体医薬:
 抗体とは、リンパ球のうち、B細胞が産生する蛋白質で、特定の分子(抗原)を認識して結合する。血液中や体液中に存在し、細菌やウイルスなどの微生物に結合すると、白血球による貪食が起こる。またがん細胞に結合しがん細胞を殺す働きもあり、多くの抗体医薬品が臨床で使用されている。

注3.糖鎖:
 様々な糖がグリコシド結合によってつながりあった一群の化合物のこと。特に細胞膜に発現している蛋白質のほとんどには、特定の糖鎖が付加されており、細胞接着やウイルス感染など、細胞のコミュニケーションに重要な役割を果たしている。

注4.CasMab(キャスマブ):
 Cancer-specificmonoclonal antibody(がん特異的抗体)の略。


詳細(プレスリリース本文)