超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

D'Addario(ダダリオ) EXL165TP/RL.Top/M.Bottom

2011年05月23日 19時08分42秒 | MUSIC
ダダリオの最もポピュラーなベース弦
2セットが1つのパッケージに入ったツインパックです。



弦の腐食による劣化を防止する特殊ポリマーの袋で
1セットずつ密閉してあるので、いつでもフレッシュな
弦が手元に置いておけます。

湿度の高い場所で保管するとサビが発生する可能性あり。

■ニッケル製ラウンド・ワウンド
■レギュラー・ライト・トップ-ミディアム・ボトム・ゲージ

4弦セット x 2
G弦 : .045
D弦 : .065
A弦 : .085
E弦 : .105

■ロング・スケール (34インチ / 864~914mm)

購入価格2,500円(送料込み)


久しぶりにベース弦の交換です。

交換方法はもうみなさんがご存知の通り。

切断は、ペンチで直角に型付けてから切りましょうね♪

テンション掛けすぎて一本切れたのは恥ずかしいので内緒です…


この弦の特徴として…

柔らかい。
押弦がし易い(その代り、ビブラート等でなんか不安)
明るいサウンド、優れたイントネーション。
個人的には弾き易いと感じました

安いのでガンガン使って張り替えてって感じになりそうです。

客室乗務員を体験してみる?

2011年05月23日 18時47分37秒 | 経済・経営・社会
H.I.S.が客室乗務員のトレーニングが受けられる体験プログラムツアーの販売を開始。




「マレーシア航空 キャビンアテンダント体験ツアー in クアラルンプール 7日間」
旅行代金は19万4,000円(エコノミークラス/2~3名1室利用時)。
出発日は2011年9月18日で、発着地は成田空港・関西空港。




「ヴァージンアトランティック航空 キャビンクルー体験コース in ロンドン 8日間」
旅行代金は39万8,000円(エコノミークラス/2~3名1室利用時)。
出発日は2011年9月4日で、発着地は成田空港のみ。

両ツアーは、実際に客室乗務員が受講しているトレーニングを、航空会社の
講師から受けられるという体験プログラムツアー。マレーシア航空とヴァー
ジンアトランティック航空、それぞれの協力を得て実現した。

プログラムには救命救急のほか、脱出訓練や消火訓練、身だしなみ・マナー
レッスンなどがあり、最終日には航空会社のユニフォームを着用しての記念
撮影ができるほか、修了証も授与されるという。健康上の問題がなく、
ツアー参加時点で18歳以上であれば男女問わず参加可能です。

なお、ツアー日程中の1日は自由行動と現地を観光することも可能とのこと。

興味ある方なら嬉しい企画なんだろうか?
見てるだけでイイ私は、様子を撮影したいかも。

清水寺

2011年05月20日 21時28分42秒 | 自然
そういえば、ちょっと前に京都へ日帰り旅へ

天候は曇りでしたが、京都は街並みが良いですね。




駐車場は茶碗坂のパーキングに停めようと思ってたんだけど
曲がるの忘れてて5条坂のてっぺんにある駐車場へ…(ちょい高い)

松原通(土産物通り)を登ると最初に見えてくるのが赤い門




門をくぐり抜けてふと後ろを見返すと
京都市内が一望できます

せっかく来たんだから清水寺参拝(1人300円)



こういう所を人と一緒に収めると画になると思う。




有名な構図ですね。
清水の舞台ですが
案の定、怖くて際には立てませんでした
だって、外に向かって微妙に傾斜してるんだもん




境内を順番に巡ると最後に立ち寄るのがここ
桜の花びらが水面いっぱいに彩りを与えていました


<後編へつづく>

HDケースと内蔵HDD

2011年05月19日 14時16分55秒 | MUSIC
普段ミドルタワー(ATX)PCケース使ってます。
3.5インチ×5基+5.25インチ×3基で中型ケースです。

3.5インチにはHDD(2GB×3台、1GB×1)
5.25インチはBDドライブを×1台搭載。

内蔵HDDは理論上あと3台追加できますが…
熱と配線(電源)の問題上断念しました

そこでお手軽に外付け&使い回し用として…
玄人志向の3.5インチHDDケース(GW3.5AI-SUP/VB)購入。





価格は1,500円前後(HDDはWD20EARSで6,270円)

箱型になってるケースの前面パネルを外して内蔵HDDと合体。
ケース内で動かないように補助するパネルを左右2か所ネジ止め。
ケースに戻して、USBと電源つないで完成とお手軽。



前面パネルの脱着時にちょっとコツが必要(写真左側部分)
固定されてる箇所を無理に開けずに片方ずつ押して脱着。

それにしても2GBの内蔵HDDが税別とはいえ5,000円台とは。
随分と安くなりましたね

FT-86【スパイショット】

2011年05月18日 23時17分00秒 | car
Autoblogさんとこで興味深い記事発見ネタ帳記録しておきます。


世界中のスポーツカー好きが首を長くして発売を待つトヨタとスバルのFRクーペ、開発コード「FT-86」だが、ほぼ市販型と思われるテスト車両がドイツで目撃された。スパイショットを入手したので早速ご紹介しよう。

場所はドイツのニュルブルクリンク近郊だという。あの「世界一過酷なコース」と言われ、世界中の名立たるスポーツカーが開発テストで "走り込み" を行うニュルブルクリンク・サーキットだ。市販を間近に控えたFT-86も、トヨタやスバルの開発スタッフたちによって、実走テストとセッティングを煮詰める作業の真っ最中らしい。

今回撮影された車両は、お決まりの「渦巻き模様」シートによってカモフラージュされているが、それでも今まで公開されたコンセプト・モデルとの違いがいくつか発見できる。




やはりこれまで聞こえてきた情報通り、市販モデルのデザインは、2009年の東京モーターショーで発表された「FT-86 コンセプト」よりも、2011年のジュネーブ・モーターショーに出展された「FT-86 II コンセプト」の方が近いと言えそうだ。

「FT-86 II」との最も大きな違いはボンネット。アグレッシブに盛り上がっていたFT-86 IIのボンネットに対して、テスト車両のそれは低くてフラットに見える。
FT-86のこのボンネットの下には、ご存じの通りスバル製水平対向4気筒が積まれている。このエンジンは重心を下げるために採用されたもので、直列型やV型よりも全高が低い水平対向ユニットを、さらに可能な限り低く搭載しているということは、同じジュネーブ・ショーにスバルが出展していた「ボクサー・スポーツカー・アーキテクチャ」から見て取れた。



ところが、現在販売されるクルマのボンネットは、エンジン位置が低いからといって簡単に低くデザインできるというものではない。歩行者と衝突したときのことを想定し、歩行者の上体がクルマのボンネットに強打するとき、頭部へのダメージが少なくなるように設計されなければならないのだ。具体的には、ボンネットのすぐ下に、エンジンやサスペンションなどの固い部材があってはならない。だから、エンジンを低くレイアウトしてもFT-86 IIのボンネットはあのように盛り上がっていたと考えられる。


だが、今回撮影されたテスト車のボンネットは、それほど盛り上がっているようには見えない。もっとも、巧妙なカモフラージュによって隠されてはいるが、渦巻きシートの下では歩行者頭部保護基準を満たす形状になっているはずである。果たしてそれはどのようなカタチになっているのか。トヨタとスバルのエンジニアやデザイナーたちは、低いボンネットと歩行者保護を両立させることに成功したのか。その辺りは市販モデルが公開される日のお楽しみ、ということらしい。



他にも、細部ではFT-86 IIとの違いが明確に見られる箇所がある。
フロント・バンパーに組み込まれていたLEDのデイ・ライトは、ヘッドライトのHIDバルブ横に移動。代わりにウインカーとフォグ・ランプ(あるいはドライビング・ランプ)が設置されている。
後ろにまわって見ると、テール・レンズがコンセプト・モデルよりも大型化され、ナンバー・プレートの位置がトランク・リッドの中央部に。また、ディフューザーの形状がおとなしいものに変更されたようだ。低い位置にストップ・ランプとリバース・ランプのような三連の灯火類が見えるが、これは仮に設置されているものかも知れない。
サイドでは、ドア・ミラーが大きくなり、ドア・ノブの形状が一般的な「取っ手式」になっていることに気づく。

もちろん、見えている部分が全て "真実" とは限らない。ランプ類もディフューザーも、偽装であるということも考えられる(特にフロント・バンパーのウインカーやフォグ・ランプの "変哲のなさ" は怪しい?)。

全てが明らかになるのは今年12月、東京モーターショーの会場となる線が濃厚だ。



個人的に注目している車のうちの1台です。
セカンドカーというか趣味の車として購入しようかと。

車が好きな一個人としては売れて欲しいモデルではあります。

スパイショットの足回りは確実にスバル仕様だと思うんですが。

ただ予想販売価格が250万近辺からってのは世間からみてもどうも高い。
若者向けなら200万以下で出さないと意味ないと思うんだが。
もしくは一部グレードを廉価版として思い切った価格設定をするとか。

スポーツという方向性に振ったモデルとしては評価します。
デザインや品質とかいろいろな意見があるとは思いますが…
そんなのは人それぞれだから、気にしません。

購入しても自分好みに仕上げるだけだから。
車なんてどこまでいっても自己満足の塊だもんね(笑)

レクサスモデルのハイブリッドバージョンとかあれば面白いかも。
ハイブリッドとスポーツは相容れないか…すみません。

キヤノン、レンズ交換式の液晶プロジェクターを発売

2011年05月18日 22時32分25秒 | ガジェット・玩具
キヤノンが新しい提案をするプロジェクターを発売するみたい。


キヤノンは、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、自社製LCOSパネルを搭載し、4,000lm(ルーメン)の高輝度な投写を実現した、インストールタイプの液晶プロジェクター“WUX4000”を6月下旬に発売します。



新製品“WUX4000”は、フルHDを超える1,920×1,200画素の反射型液晶パネル「LCOS(エルコス)」と独自の光学システム「AISYS(エイシス)」を搭載するとともに、設置環境に応じてレンズを変えることが可能な交換型の投写レンズを採用した、WUXGA対応の液晶プロジェクターです。


新開発した高輝度・高画質の交換型投写レンズを採用

キヤノンのLCOSパネル搭載プロジェクターで初めて交換型の投写レンズを採用。投写距離範囲が1.3~9.6mの標準ズームレンズのほかに、0.7~5.2mの短焦点固定レンズと1.9~14.2mの望遠ズームレンズがあり、設置環境に合わせたレンズ選びが可能(投写レンズは、プロジェクター本体とは別売になります)また、望遠ズームレンズ装着時でも標準ズームレンズと同等の輝度を実現したほか、短焦点固定レンズを装着した際の輝度の低下を軽減。


レンズ交換式により投影設置場所を選ばない
光学フィルターのメンテが楽になる(高画質の維持)

一式そろえるとどうしても価格面が気になるところ


その他の資料は こちら から

マクロ撮影【桜草】

2011年05月18日 21時48分50秒 | 自然
水玉撮ったついでに、庭の花にも挑戦。

手ブレ補正ついてないので、3脚とレリーズ使用です。


(RAW3456×5184 → トリミング333×500)

サクラソウという花みたいです。
多種多様な色で庭を彩っています。

何も考えずに撮影してみました。
構図とかは全然ダメですが気に入った一枚。

tamron SP90 2.8通しのマクロレンズです。
開放で撮影するとピント位置をファインダーで確認するのは不可能。
技術がないからと言われればそれまでです(笑)

Kiss X4のライブビューで10倍拡大してピント合わせ。
そのまま手でシャッター押すとブレるのでレリーズ使用。
(ブレをさらに低減するならミラーアップ撮影も選択肢の一つ)

あいにく、雨上がりの曇り空での撮影でしたので…
晴天で光がないと、こんなの手持ちで撮影できません。。。

普段見れない細かいところまで見れるので
ささいな植物の造形美に圧倒されました。

撥水加工

2011年05月18日 21時43分18秒 | car
洗車したら、当日もしくは翌日には雨…
今年に入ってからそんなのばっかりです

立派な雨乞いの儀式です!!

そんな事ばかり愚痴ってても仕方ないので
前向きに捕えてみました





X4 + Tamron SP90 使用してマクロ撮影してみました。
絞り優先AE、1/400、F/2.8、ISO100

撥水加工と塗装がシルバーマイカなのが幸いして
綺麗に水玉に写り込んでる様子が見て取れます。

前ボケのウルサイ感じもなく
背景のボケも自然な感じだと思う。

本体はともかく、良いレンズです

タランチュラは足から糸を出すんだって~

2011年05月17日 22時34分14秒 | サイエンス
「Experimental Biology」誌の6月1日号に掲載される新しい研究によると、タランチュラは滑りやすい面を登る際に足先にある「出糸管」から糸を出すという。

タランチュラは体がもろく落下で死ぬ可能性があるため、バランスの保持は死活問題である。今回の研究によると、壁を登るスパイダーマンのように糸を使ってバランスを保つことが多いらしい。表面に張りつき、地面が揺れてようとも離れないという。

 タランチュラはいわゆるクモの巣を作らないが、巣穴の裏地や保護には糸を使うことが多い。タランチュラが糸を出すとする学説が最初に提出されたのは2006年だが、足から糸を出しているのか、糸の製造器官である出糸突起から出る糸を足でつかんで接着剤に利用しているのか、科学者の見解は分かれていた。

 この問題に答えを出そうとイギリス、ニューカッスル大学の神経生物学者クレア・リンド氏と大学院生のルーク・バーケット氏は、顕微鏡のスライドガラスを敷きつめた乾いた清潔な水槽にタランチュラを入れ、ビデオカメラを設置した。そして、水槽を傾けてコツコツとたたき、タランチュラがその場にとどまるか、わずかでも滑るかを調べた。

 撮影された動画のスローモーション映像から、タランチュラは足だけが水槽のガラスに触れていたことと、ほんのわずかしか滑っていなかったことが判明した。糸が分泌された証拠がないか水槽のスライドを調べたところ、「足が置かれていたスライドで、足跡のなかに絹のような糸が20~30本見つかった」。

 リンド氏らはまた、電子顕微鏡でタランチュラの足を調べ、足を覆う毛に交じって糸を作り出す小さな出糸管があることを発見した。同氏によると、綿毛のような毛の1本は柄の付いたタワシのように見えるのに対し、出糸管は長いトゲのようだという。

 リンド氏は、出糸管から糸がまだ出てきているのを観察した。これは、「トゲ」は感覚器官だとしてきたこれまでの研究を否定するものだ。

 リンド氏はチリアンコモンタランチュラ、インディアンオーナメンタルタランチュラ、メキシカンフレームニータランチュラの3種を電子顕微鏡で観察した。この3種は「タランチュラの系統樹で遠く離れている」ため、すべてのタランチュラが糸投げの能力を備えている可能性が高いという。

 メキシカン・フレームニー・タランチュラの調査には、リンド氏のペットだった「フラッフィー」から偶然得られた脱皮後の外骨格が用いられた。フラッフィーは実験に参加する前に死んでいたという。しかし、それでよいのだとリンド氏。「お行儀の良い淑女ではなく、ちょっとアグレッシブだった」。 とのことです。