超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

神舟7号の監視衛星、軌道投入100日目を迎える

2009年01月07日 20時05分50秒 | Weblog
中国宇宙機関のヒューストン管制センターに相当する「北京航天飛行控制センター(Beijing Aerospace Command and Control Center)」は5日、昨年9月に打上げられた有人宇宙船、神舟7号(Shenzhou VII)から放出された神舟宇宙船の監視用衛星が軌道上で100日の節目を迎えたことを発表した。

 監視用衛星は中国初の船外活動が実施された神舟7号での船外活動実験の様子を外部から観測するために神舟7号から放出された重量40キロの小型観測衛星。神舟7号の活動期間を通して、神舟7号から数キロ離れた軌道上から実験の模様の映像を撮影し、地上の中継ステーションに中継を行っていた。

 北京航天飛行控制センターでは監視用衛星の燃料にはまだ余裕があるとしており、今後も引き続いて軌道維持を継続するとしている。

 神舟7号は軌道維持には技術を要する高度約350キロの低軌道に投入されたこともあり、中国では引き続き神舟7号の監視用衛星の運用を継続することで、低軌道上での軌道制御技術に関してデータの収集を続け、近い将来、打上げが予定されている中国独自の軌道ステーションへの架け橋として利用する。


たぶん、燃料切れたら…どこに落ちるのかわからんな。
うぅ…はなはだ心配だ。
中国独自の起動ステーションは失敗する。
ってか、日本よ。負けるな。

最新の画像もっと見る