トヨタがプリウス、ウィッシュなど 13車種の一部車両につきまして、平成24年11月14日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
1.不具合の状況
(1) かじ取装置において、ハンドルとギヤボックスを連結している継手部品(インタミエクステンションシャフト)のギヤボックス側強度が不足しているものがあるため、低速時にハンドルを強く一杯に切る操作を繰り返すと、継手部品の連結部にガタが発生することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、連結部が摩滅し、かじ取り操作ができなくなるおそれがあります。
(2) ハイブリッドシステムの電圧変換器(インバータ)用電動ウォータポンプにおいて、コイルの巻き線工程が不適切なためコイル線に傷がついたものがあります。そのため、コイル線の腐食断線によりウォータポンプが停止して警告灯点灯や出力制限走行となります。また、線間ショートした場合には、電源ヒューズが切れて走行不能となるおそれがあります。
※インバータ:高電圧の直流を交流に変換する装置
2.改善の内容
(1) 全車両、点検し、当該継手部品を対策品と交換します。
(2) 全車両、当該ウォータポンプを対策品に交換します。
対象車種などはこちらから
2012年10月10日の700万台超えに引き続き
こちらも全世界規模で277万台みたいです
普通の運転時なら問題ない気もしますが
大事に至るパーツなので…
どちらも交換に時間かかりそうですね
規模も大きいから大変だろうなぁ
きっちり対応してくれるからマシだわ
保安部品は保証延長とかしてくれるし
1.不具合の状況
(1) かじ取装置において、ハンドルとギヤボックスを連結している継手部品(インタミエクステンションシャフト)のギヤボックス側強度が不足しているものがあるため、低速時にハンドルを強く一杯に切る操作を繰り返すと、継手部品の連結部にガタが発生することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、連結部が摩滅し、かじ取り操作ができなくなるおそれがあります。
(2) ハイブリッドシステムの電圧変換器(インバータ)用電動ウォータポンプにおいて、コイルの巻き線工程が不適切なためコイル線に傷がついたものがあります。そのため、コイル線の腐食断線によりウォータポンプが停止して警告灯点灯や出力制限走行となります。また、線間ショートした場合には、電源ヒューズが切れて走行不能となるおそれがあります。
※インバータ:高電圧の直流を交流に変換する装置
2.改善の内容
(1) 全車両、点検し、当該継手部品を対策品と交換します。
(2) 全車両、当該ウォータポンプを対策品に交換します。
対象車種などはこちらから
2012年10月10日の700万台超えに引き続き
こちらも全世界規模で277万台みたいです
普通の運転時なら問題ない気もしますが
大事に至るパーツなので…
どちらも交換に時間かかりそうですね
規模も大きいから大変だろうなぁ
きっちり対応してくれるからマシだわ
保安部品は保証延長とかしてくれるし