超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

トヨタ、「プリウス」新旧モデル併売 現行型、200万円程度に

2009年01月20日 20時13分15秒 | Weblog
 トヨタ自動車は5月に全面改良するハイブリッド車「プリウス」について、新型と現行モデル車を併売する。新型プリウスはエンジンを大型化することなどから、現行より価格が高くなる見通し。2月にはホンダがハイブリッド車「インサイト」を200万円を切る価格で発売する予定で、トヨタは現行モデルを200万円前後で販売して対抗する。トヨタが同一車種の新旧モデルを併売するのは初めて。

 新型プリウスはエンジン排気量を1500ccから1800ccに拡大し、燃費性能も約1割改善。ガソリン1リットル当たりの走行距離は36―40キロメートルに達する見通し。機能向上に伴い販売価格は200万円台半ばまで上昇するとみられる。現行モデルを取り扱う「トヨタ」店と「トヨペット」店に加え、量販車種を扱う「カローラ」店と「ネッツ」店でも販売する。


ちょっと古いネタですが。
エンジンを大型化したのに燃費向上は凄い。
モーターの出力改善とかの影響もありますね。

それと、併売って面白い試みかもしれません。
旧型をインサイトの価格と拮抗させる狙いもあるんだろうけど…
売れ筋である生産ラインの効率的運用を目指したのも一因だと思う。

私としては、レクサスの新設計ハイブリッド車が気になります。

最新の画像もっと見る