人気急上昇で主流になりそうなBluetoothワイヤレスイヤホンだけに、各社も競って独自の特徴を打ち出すようになってきた。オーディオと通信機器のJVCケンウッド(横浜市)は、JVCブランドから上級のワイヤレスイヤホン「XE-M10BT」を2月上旬に発売する。ギターのボディーのような色をした楽器をイメージしたというブラック鏡面仕上げの「スタジオブラック」、「ヴィンテージトブラウン」、「インディゴブルー」の3タイプがある。価格はオープン、店頭などでは3万円前後となる見込み。
メタルフレームのネックバンドタイプで、イヤホン本体をしっかりと保持。内蔵マイクで周囲の音を取り込み、最適にデジタルミックス処理して音楽とともに高品位で再生するので、外部の状況も分かりやすい。また専用アプリを使えば、周囲の音と音楽のバランスや風切り音のキャンセルなど、聴く場所に合わせた音質チューニングができるのもユニークだ。これらはオフすることも可能。ノイズキャンセル機能もあり、逆に周囲の騒音をカットしたクリアなリスニングもできる。
Bluetoothの圧縮伝送などにも威力を発揮するのが、CDの時代から継承している独自のアナログ信号のデジタル補完技術で、Bluetoothに最適化した高精度な波形補正処理を行いハイレゾ相当のアナログ信号を出力できるようにしているという。しかも対応コーデックのSBC、AAC、aptXについて、それぞれに最適な波形処理をおこなうパラメーターを使い分けるといった高精度化も行なっているという。約2.5時間の充電で7時間前後のリスニングが可能。重さは約90g。
ワイヤレス便利やけど充電って面倒なんだよねー。
メタルフレームのネックバンドタイプで、イヤホン本体をしっかりと保持。内蔵マイクで周囲の音を取り込み、最適にデジタルミックス処理して音楽とともに高品位で再生するので、外部の状況も分かりやすい。また専用アプリを使えば、周囲の音と音楽のバランスや風切り音のキャンセルなど、聴く場所に合わせた音質チューニングができるのもユニークだ。これらはオフすることも可能。ノイズキャンセル機能もあり、逆に周囲の騒音をカットしたクリアなリスニングもできる。
Bluetoothの圧縮伝送などにも威力を発揮するのが、CDの時代から継承している独自のアナログ信号のデジタル補完技術で、Bluetoothに最適化した高精度な波形補正処理を行いハイレゾ相当のアナログ信号を出力できるようにしているという。しかも対応コーデックのSBC、AAC、aptXについて、それぞれに最適な波形処理をおこなうパラメーターを使い分けるといった高精度化も行なっているという。約2.5時間の充電で7時間前後のリスニングが可能。重さは約90g。
ワイヤレス便利やけど充電って面倒なんだよねー。