旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
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そんな旅行を書いていきます。

2018年9月 免許なしで石垣島

2018-09-05 | 国内旅行


2018年9月1日(土)~2018年9月4日(火)の3泊4日で石垣島と那覇に行ってきました。
強力な台風21号が日本列島を通過したこの日、石垣島は素晴らしいお天気でした。
スケジュールは以下。
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2018/09/01(土) 
 10:00 成田発
 13:40 石垣島着
  宿に行って荷物を預かってもらい、ランチと町をふらふら。
 18:15
  サンセット&星空ナイトカヌー(約2時間)
       石垣島泊
2018/09/02(日)
 07:10 離島ターミナルからフェリーで西表島の上原港へ(約45分)
  体験ダイビングに参加
 12:00 上原港近でランチ
 13:15 バスで由布水牛者へ(約40分)
 14:15 水牛車で由布島へ(15分ぐらい)
  由布島(植物園)を散策
 16:00 水牛車でバス停に戻る
 16:25 バスで大原港へ(約30分)
 17:00 離島ターミナルへ(約35分)
       石垣島泊
2018/09/03(月)
 07:30 離島ターミナルからフェリーで竹富島へ(約15分)
 09:00-9:45 水牛観光
  そのあとはレンタサイクルでサイクリング
 13:15 離島ターミナルへ(約15分)
 14:15 離島ターミナルからバスで川平公園へ(約45分)
  グラスボートに乗船(約30分)
 17:20 川平公園からバスで桟橋前へ(約42分)
 18:19 バスで石垣島空港へ
 19:00 石垣島空港着(ぎりぎりせ~ふ‼)
 19:40 石垣島発
 20:40 那覇着
       那覇泊
2018/09/04(火) 
 07:40 ラド観光の半日ツアー
 13:00 那覇空港で解散
    おもろまちに行って、DFSで化粧品買い物
 14:00 空港へ
 15:50 那覇発
 18:30 成田着
=====================================

こんな感じです。
時間は少し違ってるところもあるかも。
いつも通り詰め込んでしまった。

レンタカーがあれば時間を有効に使えると思うけど、私は今時免許がない化石のような人なのです。
バスで移動するしかないのだけど、石垣島や西表島はバスの便が少なくて、予定を立てるのが大変!
どの沖縄のガイドブックにも、名所の場所や旅のプランは、レンタカーありきで書いてあります。
免許がないと、沖縄は結構大変。
と書きつつ、免許ない私はもう那覇には4回ぐらい行ってます。
ツアーバスもなかなか安いし、バスでの移動もきちんと計画を立てて行けば、楽しく観光できます。

石垣島で一番のネックだったのは、離島ターミナルと川平公園のバスが、夏季で2本追加になっても1日8本しかありません!
そんなんで3日の川平湾から飛行機の出発時間は、もうぎりっぎりの時間になってしまいました。
空港に向かうバスでは、もうひやひやものでした。
国内線はフライトの30分前でチェックインは締め切られます。
海外なら怖くてできません。

あとはDFSの時間がぎりぎり。
DFSではお得に化粧品が買えるのですが、フライトの2時間前までに購入しないといけません。
そうなると半日ツアーが終わってから買う時間も20分ぐらいしかないし、バニラエアなのでLCC用のターミナルで、空港からバスに乗っていく必要があってバスがどのぐらいの間隔で出ているのかにもよるけど、これまた買ったらすぐ空港行かないと間に合わない!

というぎりぎりが2つありました。
これについては後程。

以下予算(後で修正)

【フライト】
 成田-石垣島 23660円
 石垣島-那覇 4480円
 那覇-成田  10960円

全てバニラエアのコミコミプラン。
最近、バニラエア多し。
成田-石垣島が高かった。この時期だから仕方ないか。。
カヌーのガイドさん(東京の人らしい)によると、ピーチで5000円ぐらいで大阪にフライトして、夜行バスで帰るうです。
機内持ち込みは7Kまでですが、コミコミだと機内預けで20Kまで。
機内持ち込みは、どんなサイズでもバック2個まで。
機内持ち込みバックも、乗る前に必ず重量測定があります。
前にシンプルプランの国内線で機内持ち込みで8K以上あったのですが、おまけしてくれたことがありました。
今回は行きのフライトは7K台で手荷物でOKだったので、コミコミで+2000円したのはちょっともったいなかったかな。
でも、私は一眼レフのカメラを持ってくことと、7K制限で荷物考えるのもめんどくさいです。
9月4日の帰りのフライトは、東京に台風が近づいている影響で飛ばない可能性もあるので、保険も掛けた。+800円。

【宿】
 石垣島 民宿 八重山荘 4100円*2泊 
 那覇 ワイズイズキャビン&ホテル那覇国際通り 2240円*1泊

八重山荘は食事なしの素泊まり、共同風呂・トイレです。
民宿だけあって、畳の部屋と布団。
6畳以上の広さで、TVとテーブルと椅子のある、古びた温泉宿のような部屋でした。
離島ターミナルにも、繁華街にも歩いて行けます。
離島めぐりをしたい人は、絶対に離島ターミナルに歩いていかれる所に宿を取ったほうがいいです。
石垣島にも進化系のドミトリーがあって、そっちにしようかと思いましたが、少し出せば窮屈さなしの部屋に泊れるので、ここにしました。
なかなかいい宿でした。
ここの最大の利点は、バス停の前に宿がある事!ロケーションがいいです。
空港線と、川平リゾートラインのバスの停留場になっている「桟橋通」というバス停の斜め前にあります。
だから、川平湾に行くことが可能だったのです。
予約した時は知らなかったけど、ラッキーでした。

ワイズイズキャビン&ホテルは、カプセルホテル。
メインストリートの国際道りの横にあって、場所が便利でした。
「2018年5月奈良・京都 20日21日」で”センチュリオン キャビン&スパ 京都”に格安料金で泊りましたが、同じ系列なんでしょうか?
同じように大浴場がありました。
ここも格安料金になってたので、予約しました。
暑い沖縄でお風呂?と思ってましたが、これがまたよかった!
やっつぱり日本人、お風呂よね。気持ちよかった。サウナもあった。
化粧水や乳液なども完備されていて、便利です。
バスタオルやフェイスタオル、歯ブラシも付いてる。
たたみ一畳より少し大きいかな?カプセルにはTVもコンセントも付いてます。ジャケットをかけたり、貴重品をしまっておくような鍵がかかるBOXもある。
マンガが置いてある畳の共用スペースもありました。
バイキング形式の朝食は800円で食べれます。

最近は安さを求めて、年を取るにしたがって宿代が安くなっていく私。
普通は年を取るにしたがって、宿もいいものになり、「若い頃はドミトリーなんかの安い所に泊ったもんだねぇ...」としみじみ、という光景がよくあるように思いますが、私の場合はそれが逆になってます。

【交通費】
石垣島内バス 1日乗車券 1000円 2回
*島内全線乗り放題のお得なパス。
 空港から離島ターミナルまでは500円超えるので、結構得します。
 バス内で購入できます。

石垣島-西表島(上原港)  2360円
西表島(大原港)     1800円
石垣島-竹富島 往復  1200円

その他、那覇のゆいレールの料金

【アクティビティ料金】
・サンセット&星空ナイトカヌー 4000円 
 じゃんでアクティビティのクーポンがでていて、じゃらんから予約すると5500円のところ1500円引きになった。
 じゃらんさんのクーポン、数回使いましたが、結構お得です。
・体験ダイビング 会社からアクティビティのチケットをもらっていたので、それだタダに。
・由布島 水牛での往復と入場料で1700円かな?
・竹富島の水牛 1200円かな?
・竹富島のレンタサイクル 3時間900円
・川平湾グラスボート 1000円
・那覇半日観光 1300円(前日に予約したので、お得料金になってた)
・半日観光での琉球王国の入場料 1030円(割引券あり)
・半日観光でのひめゆりの塔資料館の入場料 350円(?)

こんなもんかな?だいたいですが。料金は違ってるところもありかも。
後は食事とおみやげ代です。


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