カテゴリーにはありながら、長らくひとつもなかった『プロレス・格闘技』の第1弾。
リック・フレアーはいわゆるプロレスの達人で、プロに尊敬される人なんであります。受け身がすご~くうまい。話をなんでも聞いてくれる人、みたいな感じ。相手にしてみりゃ、やりたいことを全部やらせてくれるから、試合後に不満が残らないんでしょうねえ。正直、ビデオを何度も見直すような試合はあんまりないですが、ライブで見るには盛り上がるんですね。やられまくったあと、もう勘弁してくれとばかりに手のひらを突き出して「ノォ~ッ」と大ゲサに絶叫するところは何度見てもよろしい。
83年の6月、『猪木舌出し失神事件』の数日後だったかに全日に国技館で『鶴田VSフレアー』があったのですが、ワシは基本的に新日ファンだあったにもかかわらず、両方は金銭的に行けなかったので、全日に行ったほど、フレアーのファンでもあったのでした。
リック・フレアーはいわゆるプロレスの達人で、プロに尊敬される人なんであります。受け身がすご~くうまい。話をなんでも聞いてくれる人、みたいな感じ。相手にしてみりゃ、やりたいことを全部やらせてくれるから、試合後に不満が残らないんでしょうねえ。正直、ビデオを何度も見直すような試合はあんまりないですが、ライブで見るには盛り上がるんですね。やられまくったあと、もう勘弁してくれとばかりに手のひらを突き出して「ノォ~ッ」と大ゲサに絶叫するところは何度見てもよろしい。
83年の6月、『猪木舌出し失神事件』の数日後だったかに全日に国技館で『鶴田VSフレアー』があったのですが、ワシは基本的に新日ファンだあったにもかかわらず、両方は金銭的に行けなかったので、全日に行ったほど、フレアーのファンでもあったのでした。