あまりにもなつかしく、可愛らしい昭和の車両が走っていた茨城県の、いまはなき鹿島鉄道。写真の600形は約70年も走り続けました。
ワシは何度も行きましたが、廃線真近にまだ小さかった子供をつれていくと、『にわか葬式テツ』ギュウギュウ詰め。大丈夫か? とおもうほどグラグラ揺れながら走っていました。あるご婦人が子供のために席を譲ってくれたのを覚えています。もっとも人が多すぎて、車窓の景色は全然見えませんでしたが…。
ワシは何度も行きましたが、廃線真近にまだ小さかった子供をつれていくと、『にわか葬式テツ』ギュウギュウ詰め。大丈夫か? とおもうほどグラグラ揺れながら走っていました。あるご婦人が子供のために席を譲ってくれたのを覚えています。もっとも人が多すぎて、車窓の景色は全然見えませんでしたが…。