“熟女 マンガ” が圧倒的に強し！ 新企画・当ブログ５月の『検索キーワード』ランキング大発表どぇ～す

　『アクセス解析』閲覧数の数字を元に、おおむね同じ言葉の組み合わせとみられるものを集計した２０１３年５月のランキングを発表しま～す。
　なお当ブログ他のランキングと違い、このランキングの数字は“ポイント制”ではなく、閲覧数そのまんまの数字です。


１　熟女　マンガ　　２２５ＰＶ　

　もう毎日毎日、熟女 マンガ で検索してくる人が実に多いようです。
　それはもう山でいえば富士山、プロレスラーでいえばアンドレ・ザ・ジャイアントぐらい圧倒的でございます。


２　熟女　イラスト　　７４ＰＶ

　２位もやっぱし、熟女関係でございます。
　今月は『総選挙』発表、その中の何人かは新作の追加があるため、多少伸びるかもしれません。


３　ぼおりゅう りき　　６６ＰＶ

　作者も けっこう健闘しております。
　本当は「う」と「り」の間にハートマークが入るのですが、パソコンでは出ないことが多いのでございます。


４　（６年）おじさん組（だぞ！）　２１ＰＶ

　作品名で最上位にランクインしたのは連載当時の読者アンケートで「連載をやめてほしいマンガ第１位」に輝いて？ いた『おじさん組』だった！ その下品さを懐かしくおもってくれる団塊ジュニアがある程度、存在するのか？
　この作品、当ブログで公開中の『ＲＥ２』でも「泣き叫ぶ熟女教師」「女子の裸拒否」それになぜか「ゴリラ校長」あたりがサブタイトルに入ったページが根強く閲覧されております。


５　ダイブツくん　９ＰＶ

　作品名で２番目に多かったのは『おじさん組』の“後番組”４コマ、『ダイブツくん』だった！
　このマンガ、『ボンボン』でも低学年読者にソコソコ人気があったんですぞ。
　赤塚先生の『天才バカボン』に“出演”という快挙も成し遂げております。


　『ボンボン』から２作がランクインしているというのに、単行本も出ている『わし流プロレス絵ンマ帳』や『風流温泉ひとり旅』、長期連載の『各駅停車ぶらり旅』などの検索は１件もありませんでした。さみしぃ～っ（財津一郎調で）
　また、１件か２件ながらも「ン？」と目に止まったものとしては「５０代熟女」「６８歳熟女」「デブ熟女」「デブ親父」「筋肉ムキムキＪＫ」「プロレスはみちん」「ミニスカパンチラキャラの漫画」などがありました。作者、少々困惑…。　

初めまして、そして さようなら、『渋谷東急』

　先月、惜しまれながら閉館した映画館『渋谷東急』。お別れに最後のロードショー作品『ＬＡギャングストーリー』を見ました。
　ちょと前ならデ・ニーロかアル・パチーノあたりがやっとったあろう役をショーン・ペンが演じておりました。貫禄つきましたな。ちょっと痩せたような気もするけど。
　それはともかく、考えてみれば この映画館に入ったのは今回が初めてでした。
　だいぶ前に入ろうとしたところ、チケットが間違ってたか何かで入れなかったんですね。
　過去の上映作品のチラシが館内にズラリと並んでいましたが、そのときの作品は何だったのか、はっきり覚えていません。『パイレーツ～』とか『ハリー・ポッター』あたりだったのかな…？
　しかしいろいろ事情があるのでしょうが、閉館というのは寂しいものですね。