『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)掲載 たぶん2008年掲載 たぶん4ページを2回
リアルタイムで畑の野菜の育ち具合、またそれらを使っての料理などを紹介するというマンガ。当時はホームページしかやっていなかったので“小回り”がきかなかったが、今なら当ブログと連動したらいいんじゃないかとおもわれる。
長いこと連載しなければ意味がないとはおもうが、ゴラクの読者にはよっぽど合わなかったらしく、たったの2回で打ち切り。
が、フィクションであるとはいえ、主要な登場人物の一人であるGちゃんのモデル(ワシの父)がそのあとすぐ亡くなってしまったため、マンガは打ち切りになって、そんなようなことを描かずにすすみ、打ち切りになってよかったのかもしれない。あるいはあくまでフィクションなんだからそのまま生きていることにしたとしても、描いてる当方としてはつらいわけだし…。
なお当作品は編集側から出してもらった企画で、そのときもうひとつ候補になっていたのが裁判傍聴もの。
そのときは正直、乗り気でなかったのだが、通ってみるとなかなか面白く、このジャンルは後に『週刊実話』のコラム『ボーチョーですよ』で長期連載が実現したのであった…。
リアルタイムで畑の野菜の育ち具合、またそれらを使っての料理などを紹介するというマンガ。当時はホームページしかやっていなかったので“小回り”がきかなかったが、今なら当ブログと連動したらいいんじゃないかとおもわれる。
長いこと連載しなければ意味がないとはおもうが、ゴラクの読者にはよっぽど合わなかったらしく、たったの2回で打ち切り。
が、フィクションであるとはいえ、主要な登場人物の一人であるGちゃんのモデル(ワシの父)がそのあとすぐ亡くなってしまったため、マンガは打ち切りになって、そんなようなことを描かずにすすみ、打ち切りになってよかったのかもしれない。あるいはあくまでフィクションなんだからそのまま生きていることにしたとしても、描いてる当方としてはつらいわけだし…。
なお当作品は編集側から出してもらった企画で、そのときもうひとつ候補になっていたのが裁判傍聴もの。
そのときは正直、乗り気でなかったのだが、通ってみるとなかなか面白く、このジャンルは後に『週刊実話』のコラム『ボーチョーですよ』で長期連載が実現したのであった…。