もう１ヶ月前だけど、東日本大震災復興支援チャリティー『シェアリング２０１３ｉｎ新宿』に行って来ました

　まず、この記事は敬称略にさせていただくことをお断りしておきま～す（当ブログはだいたいそうなっとるんですが）。

　６月２２日、当記事のタイトルになってるイベントに行ってきました。
　西岡たかし、中川イサト、中川五郎、鈴木康博、細坪基佳、四角佳子、柳田ヒロ、青木まり子、庄野真代、原田真二、五つの赤い風船、ｍｅｌｌｏｗ　ｖｏｉｃｅｓ、田川律ｗｉｔｈわいわい合唱団と、こんなに出演して前売り３５００円というのは安い！ とおもってのチケット購入でした。
　こんなにいるとひと組あたり２曲か３曲。ただし、いま揚げた人たちには複数のユニットにダブっていて何曲もうたっている人が何人も存在するのであります。
　そんなのってズルい？ もっとも、ワシがこのイベントに行く気になったのはおもにその人たち（五つの赤い風船）が好きだからなのですが。

　観客は出演者と同じくらい高齢？ でして、ワシより一回りぐらい上の団塊の世代や、その次の世代が中心だったんじゃないでしょうか。長時間にわたったコンサートだったこともあってか、となりの席のオッチャンなど、誰が唄ってるとき、とは申しませんが、こっくり、こっくり船をこいでいて、終わった瞬間にとびおきて皆とともに「パチパチパチ…」と拍手をしてまた寝る、なんて状態がしばらくありました…。

　当日から１ヶ月たっても印象に残っているのは熟女３人組（ｍｅｌｌｏｗ　ｖｏｉｃｅｓ）の『黄昏のビギン』、原田真二の『アメイジンググレイス』、それと最後にお約束の西岡たかし歌唱指導付きの『遠い世界に』ですね。
　となりのオッチャンもさすがにこれはちゃんと起きていて、楽しそうに唄ってましたゾ。ワシはいつもながら、決して人に聞こえないような小さな声で“合唱”しておりました。

　なおこのチケット販売収入は東北地方の被災地でのコンサート開催資金に充てられるということです。

ある夏の日の、しゅうか～く！

　トマトと、ナスと、キュウリです。
　スーパー等で売ってるような、くっきりきれいな色じゃあ、ないですが。