つばき、つぼみだったのも咲いと～る・畑えもん通信

　１０日か２週間ぐらい前と同じようなところからの写真です。
　あのとき蕾だったのも今は咲いております。
　といってもこれも数日前ですが。

明日は有馬記念、穴馬ヴェルデグリーンを応援して指定席で観戦だぁ！ …及び、その結果どぇ～す！

　引退するオルフェーヴルがダントツの一番人気でしょうが、ワシはヴェルデグリーンを狙ってみます。
　世相を反映するといわれる有馬記念、今年は何か…と探してみました。
　森田健作、桜田淳子、太川陽介、松田聖子、岡田有希子、酒井法子と、ワシらの世代には特になじみの深いサンミュージックの相沢会長が今年亡くなりました（合掌）。
　馬柱を見れば“相沢厩舎”のヴェルデグリーンがいました！ 中山は４１０２の大得意でもありますぞ。
　あと当日は１７年前の、今年と同じ１２月２２日（冬至）の有馬記念で優勝したサクラローレルが来るため、ローレルの鞍上だった横山ノリちゃんのデスペラードも少しだけ買ってみたいとおもいます。こちらもステイヤーズＳを勝ったばかりだし、ネオユニヴァース産駒だから中山はいいはず。
　どっちにしても人気ないから少額で楽しめますぞ。
　今年もハガキ抽選が当たっちゃったので指定席で観戦、さて、どうなるでしょうか…？（２０１３年１２月２１日の投稿）

　そして結果はヴェルデグリーン１０着、デスペラードはたしか７着。ヴェルデは勝ったオルフェーヴルと同じような位置どりだったのになぁ…。
　オルフェは指定席からの劇場スクリーンのような視界を８馬身差という、まるでこれからの種牡馬生活開始にあたってのデモンストレーションのように駆け抜けていきました。いや、本当に有馬記念って、そういう一面があるかもね…。
　思えばシンボリクリスエスが９馬身差でぶっちぎったときも、同じような席から見てました。もちろんハズレで…。

　なお、寺山修司の競馬予想エッセイ（スシ屋の政などが出てくる報知新聞の連載）に、その結果（ほとんどハズレている）を足した文庫本があったのを思い出して、今回の追記を書いてみました。（２０１３年１２月２３日の追記）