今までに何度も通った、しかし初めての雪道を登ること…わずか10分程度。すぐに本丸に着きました。
写真のように いいお天気の雪景色をゲット。
ここは戦国時代、武田信玄の攻撃にも落されなかった、難攻不落の山城なのですぞ。
写真は だいたい福生方面なので、信玄が陣をとった拝島大師のあたりはもうちょっと右手になるかとおもいます。滝山には信玄の息子・勝頼が攻めてきたと、本で読みました。
そんな戦国時代に思いをはせながら、なぜか雪の載っていないベンチの、しかも濡れていないところを探してシートを広げ、雪深いベンチの回りをラッセルして第3のビール&おにぎり弁当(雪のためかコンビニに在庫、あまりなし)の昼食に。
食事のあとは、家で湧かしてボトルに入れてきた、熱い珈琲を飲みながら雪景色を眺めました。
「そろそろ行くか…」と立ち上がったところで、別の“雪景色あるき人”が登場。
「だいぶ降りましたね」というと「ヒザ下ぐらいまであるね」との答え。
「いや、多いけど、そこまではなかったよな」と心のなかで反論しつつ、50メートルも行くと、ズブズブと足が埋まり、たしかにヒザ下までもありました。疑ってすんません。
ここでまた、ひとの足跡をたどって“ラッセル泥棒”しながら歩いて行くと…(続く)
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写真のように いいお天気の雪景色をゲット。
ここは戦国時代、武田信玄の攻撃にも落されなかった、難攻不落の山城なのですぞ。
写真は だいたい福生方面なので、信玄が陣をとった拝島大師のあたりはもうちょっと右手になるかとおもいます。滝山には信玄の息子・勝頼が攻めてきたと、本で読みました。
そんな戦国時代に思いをはせながら、なぜか雪の載っていないベンチの、しかも濡れていないところを探してシートを広げ、雪深いベンチの回りをラッセルして第3のビール&おにぎり弁当(雪のためかコンビニに在庫、あまりなし)の昼食に。
食事のあとは、家で湧かしてボトルに入れてきた、熱い珈琲を飲みながら雪景色を眺めました。
「そろそろ行くか…」と立ち上がったところで、別の“雪景色あるき人”が登場。
「だいぶ降りましたね」というと「ヒザ下ぐらいまであるね」との答え。
「いや、多いけど、そこまではなかったよな」と心のなかで反論しつつ、50メートルも行くと、ズブズブと足が埋まり、たしかにヒザ下までもありました。疑ってすんません。
ここでまた、ひとの足跡をたどって“ラッセル泥棒”しながら歩いて行くと…(続く)
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