４コマ武蔵と女性向けホラー漫画が健闘も、『ダイブツくん』が謎の大量得点！ ３月１ＤＡＹランキング

　『アクセス解析』ページごとの閲覧数を元に独自の集計をしたポインとによる、当ブログ２０１４年３月の１日部門ランキングを発表しま～す。
　なお１ポイント＝１人、というわけではありません、念のため。
　また、タイトルはコンパクトにまとめていたり、間違っていることがあります。
　日付けは当時のもので、その後移動している場合があります。

　当記事のイラストに『武蔵』が１位とありますが、２位の間違いでした。お詫びして訂正いたします。
　しかしイラストを変えるのはたいへんなので、このままにしておきます。スンマセン。（このお詫びのみ２０１４年４月１４日の追記）


　１　２２７ＰＶ　３月２５日（２０１３年１２月２９日改訂のもの）　うろおぼえマイマンガ『ダイブツくん』ぼおりゅうりき、初の４コマ漫画だ、ぶっちゃ～ん！

　この日初登場でもないのに、なぜか大量得点。その理由は不明。
　とはいえ、『ダイブツくん』は作者にとっても愛着のある作品なのです。


２　４２ＰＶ　３月１３日１本めはつい「どぇす」と言っちゃったけど、ぼおりゅうりき時代劇４コマ『知ってる？ 武蔵』２本目ナリ！

　２年前と同じくお呼びでないとおもわれた時代劇４コマ、しかし前回と同じく意外な健闘！
　テレビのキムタク版『武蔵』放送におおむねタイミングを合わせて“便乗”をもくろみはしました、ハイ。


３　３６ＰＶ　３月２３日　いちおう女性読者向け…学園ショートホラー『モップ』１ページ目でございます by ぼおりゅうりき！

　これまた２年前と同じくお呼びでないとおもわれた、いちおう女性向けショートホラー漫画が、やはり前回と同じく意外にポイントを獲得。
　でも他には当ブログで公開できる いちおう女性向けマンガはないのです。
　『うろおぼえマイマンガ』で『卒業』とか『灰色の夏』とかが紹介してありますが…。


４　３５ＰＶ　３月１５日　本日放送ドラマ…とは関係ない『知ってる？ 武蔵』４本目、“二ペン一流”もとい、二天一流の巻ナリ！

　便乗ドラマ当日の回が、もくろみどおり？ ポイントをソコソコ獲得。
　もっとも作者はこのドラマを見逃してしまいました…。


５　３３ＰＶ　３月２０日　大雪のなかでも、駅の近くなら安心して撮り鉄…さよなら江差線 ２ by ぼおりゅうりき、湯の岱駅にて！

　駅の近くだと信号もあるから、タイミングを逃すことはまず、ありえないという長所もありますね。

６　３２ＰＶ　３月２５日　女子高生流血の惨事か？ いちおう女性向け学園ショートホラー『モップ』３ページ目でございます！

　「女子高生流血の惨事」とスキャンダラスっぽくサブタイトルをつけて読者呼び込みをしました。


６　３２ＰＶ　３月５日　熟女おマンガ『人妻熟熟バスツアー』強しも、映画ベスト１０が年に一度の活躍！２月１ＤＡＹランキング

　いまこの記事を読むと「畑えもん通信」が数多くランクインしてるけど、今回はひとつだけのようです。
　ま、作者としては今回のようにマンガが多いほうがうれしいです、正直なところ。


８　３１ＰＶ　３月６日　デッキから二重になった車窓を見る…さらばブルートレイン『あけぼの』本当はマンガでやりたかった…旅 by ぼおりゅうりき どえす１

　タイトルにあるとおり、本当は以前やっとった『各駅停車ぶらり旅』のようにマンガでやりたかったのでした…。

８　３１ＰＶ　３月１４日　衝撃！ 寒冷紗とったらホウレンソウ育っとった・畑えもん通信

　普通、「衝撃」っつったらよくないことだとおもうんだけども、この使い方でいいのか…？


８　３１ＰＶ　３月１９日　道場破りか？ ぼおりゅうりき時代劇４コマ『最弱！ ヨワゴシ道場』乱入のお知らせ、どぇ～す！

　本来、たったの１ぺージしか描いてない（それを扉と１本に分けて投稿）４コマ作品の予告という、期待しようがないような記事が、なぜかランクイン…。


３１ＰＶ　３月２４日　これでもいちおう女性向けショートホラー『モップ』by ぼおりゅうりき の２ページ目でございます

　なんと『モップ』が全４ページ中、３ページランクイン！ 本当に女性が読んでいるのか…？


次点　３月１８日　雪のなかにたたずむ小さな駅よ…さよなら江差線 1 ぼおりゅうりき『各駅停車ぶらり旅』マンガじゃない版

　こんなタイトルで始まってたのか。長くやってると、自分でもどういうふうにやってるのかわかんなくなってきますね。前の回を全然見返さないで書いてるし。
　鉄道ものは２つランクイン、それに次点が１つあったことだし、今後もやることになるかもしれません。
　が、もちろんマンガになるならマンガが優先でございます。本来、そうでなきゃいけません。マンガに写真を足す、というのがいいんじゃないでしょうか、『各駅停車ぶらり旅』のように…。

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西城秀樹『ヤングマン』じゃなくて なぜか『若き獅子たち』…昭和ワシんちレコード ２／ぼおりゅうりき

　西城秀樹のレコードは１枚だけの野口五郎とは違って、ワシんちに２枚ある、その中の１枚。ちなみに新御三家のもう１人、郷ひろみ のレコードは１枚もない。
　が、３人ともＮＨＫーＦＭ『ひるの歌謡曲』はしっかり１回はカセットテープに録音してあるのである…。

　『若き獅子たち』はヒデキ１８枚目のシングルで、昭和５１年（１９７６年）の９月発売。作詞・阿久悠、作・編曲は三木たかしと、ヒットメーカーの作品である。
　さっそくプレーヤーに針を落してみよう…なんてことをせずとも、いまワシの頭の中ではヒデキ本人が唄い出している。恋人をふりきって、自分の志す道を歩いていこう、っていうような、決意を感じさせる勇壮な曲である。
　なんでワシがこのレコードを買ったかっつーと、８割ぐらいはタイトルがカッコイイ、ということだったんじゃないかとおもわれる。たぶんマーロン・ブランド主演の同名映画からもってきているのだろう。もっともその映画、テレビの洋画劇場で「やる」ということを『ロードショー』か『スクリーン』で見ていた記憶はあるものの、けっきょく見逃しているのだが…。

　Ｂ面は何かというと、同じ作詞・作曲コンビの『我が青春のフィナーレ』とある。
　えっ…？ こっちはワシの頭の中のヒデキも沈黙したままである。おそらくもともと１回か２回しかかけていなかったであろう。歌詞を見ると『獅子』と違って、こっちは女性の方を優先、といった感じのようだ。

　さて、資料によるとヒデキのデビュー曲は『恋する季節』とあるが、ワシの記憶にあるのは３曲目の『チャンスは一度』４曲目の『青春に賭けよう』あたりである。このへんは夕方５時ごろやっとった『ぎんざＮＯＷ！』で唄っていて、「もう少し売れてもいいんじゃなかろうか」と思っていたもんである。
　それが次の『情熱の嵐』がかなり売れてきて、そのまた次の『ちぎれた愛』の大ヒットのときには勝手なもんで、「そこまで売れんでも…」と思った記憶がある。

　『獅子』は映画タイトルそのまんまだけども、１６枚目の『君よ抱かれて熱くなれ』は同じ頃公開の、健さん主演『君よ憤怒の河を渉れ』を意識していたんじゃないだろうか。

　と、とりとめもなく書きましたが、ヒデキのシングルレコードはもう１枚（もちろん大ヒット曲…というわけでも、ない）あるので、そのときまたい～かげんな購買者の想い出をば、書くことにいたしましょう。
　なお「昭和ワシんちレコード」次回はザ・リリーズの予定です。

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畑に、勝手に花が咲いと～る・畑えもん通信！

　去年はこんなの咲いていたでしょうか…？