前回の三浦半島・鷹取山に続いて、今回は兵庫県の鷹取山。どちらもタカトリヤマということで、勝手にタカトリヤマ二部作、と名付けちゃったわけです。
さて、鷹取山はワシにとって司馬遼太郎の『燃えよ剣』と並ぶ愛読書『孤高の人』のプロローグとエピローグの舞台となっている重要な場所。しかも、厳冬期の北アルプスなどとは違って簡単に登れるらしいので、ぜひ一度行ってみたいとおもっていた場所なのです。
が、ガイド本に乗っていたコースのスタート地点を間違えしてまい、「いっそ…」とばかりに裏の方? からの逆コースをたどることに。その入り口近くには那須与一のお墓があるとの標識があり、『孤高の人』とは全然関係ないけどこれも何かの縁…ということで、お墓参りをしておいた。壇ノ浦の合戦のとき17歳だった余市は60幾つかまで生きたというから、昔としては長生きなのでしょう。
さて、写真はそんなにたいへんでもない山道を登って少し表に? まわってきた感じの神社の鳥居あたりから神戸の町を見下ろしたところ。まさに絶景。毎日登山といって毎朝登る人も多いようだけれども、それもわかります。
と、今回はなんだか中途半端ですが、このへんで終わりにさせてください。
実はパソコンその他の環境が変わったので、慣れなくてたいへんなのです。
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↑当ブログの…(以下省略)
さて、鷹取山はワシにとって司馬遼太郎の『燃えよ剣』と並ぶ愛読書『孤高の人』のプロローグとエピローグの舞台となっている重要な場所。しかも、厳冬期の北アルプスなどとは違って簡単に登れるらしいので、ぜひ一度行ってみたいとおもっていた場所なのです。
が、ガイド本に乗っていたコースのスタート地点を間違えしてまい、「いっそ…」とばかりに裏の方? からの逆コースをたどることに。その入り口近くには那須与一のお墓があるとの標識があり、『孤高の人』とは全然関係ないけどこれも何かの縁…ということで、お墓参りをしておいた。壇ノ浦の合戦のとき17歳だった余市は60幾つかまで生きたというから、昔としては長生きなのでしょう。
さて、写真はそんなにたいへんでもない山道を登って少し表に? まわってきた感じの神社の鳥居あたりから神戸の町を見下ろしたところ。まさに絶景。毎日登山といって毎朝登る人も多いようだけれども、それもわかります。
と、今回はなんだか中途半端ですが、このへんで終わりにさせてください。
実はパソコンその他の環境が変わったので、慣れなくてたいへんなのです。
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