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コメットさん でなくて なぜか デビュー曲…昭和ワシんちレコード9『あこがれ』大場久美子

2014-08-24 11:20:00 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 “一億人の妹”というキャッチフレーズの大場久美子のデビュー曲である。ちなみにワシは彼女よりも年下であるため、このフレーズはいまひとピンとこなかったのを覚えている。

 昭和52(1977)年発売の『あこがれ』。作詞は越路吹雪や加山雄三での作品でも有名な大御所・岩谷時子、作曲はヒットメーカー、鈴木邦彦であり、B面の『太陽がまぶしくて』も同じである。
 内容は夏、恋に恋する少女…といったような、可愛い曲である。
 大場久美子といえば後に『スプリング・サンバ』などで唄がヘタである、として有名だとはおもうが、この曲を買ったときにはそんなことは全くおもわなかった(わからなかった?)。
 また、この曲はヒットドラマ『コメットさん』よりも前であることもあって、そんなには売れていないとおもう。
 では、なんで買ったかというと、テレビかラジオで曲を聴いてはいたのだろうが、決め手になったのはレコード屋で見てジャケットが気に入ったからだ…と、おぼろげな記憶がある。日曜にやってた『ロッテ歌のアルバム』のアシスタントもよかったし、たぶんもう一枚ぐらい、彼女のレコードを買っているのではなかろうか。

 数年後の夏休み、某地で住み込みのアルバイトをしているとき、“同僚”の一人が「自転車で隣町に行くけど、何か買うものある?」とみんなに聞いた際、一人が「今日発売のスコラ(GOROだったかも)に大場久美子のグラビアが載ってるはずだけど、乳首が写ってたら買ってきて。なかったら買わなくていいから」と、あまりにも簡潔で的確な依頼をしていたのが昨日のことのように思い出される。
 会話を横で聞いていたワシもそれについては気になってしかたがなかったが、たしかその時点では「買う条件を満たしていなかった」と記憶している…。

 そして今年、つい先日、日刊スポーツによると、「大場久美子54歳、アイドル時代以来のビキニを披露」とカラー写真入りの記事を発見。さすが芸能人、遠目にはあまり変わっていないように見えるからスゴい。
 ワシはそんなにファンというわけじゃないんだけれども、いちおう資料として記事を保存したのであった…。

 ところで『あこがれ』というのはトリュフォーの短編映画に同名のものがあるが、それとは別に関係ないんだろうな…。

 ユーチューブで動画『白馬八方尾根 2014 夏』のほか、6年おじさん組や沖田総司、畑えもんガーデン、51歳ゴリラ系おひとりサマーなどにブックマークから行けるとおもいますので、ぜひ見てくださいネ。

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落花生の花が咲いと~る・畑えもん通信

2014-08-24 10:33:00 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 カラスに実をけっこう食われてしまいましたが…。

 ブックマーク…白馬…おじさん…畑…猫…ゴリラ…温泉…
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