作品名『太いでソーロー』第6話『弁当屋さんの若妻の巻』 1990年代後半頃作品 全6ページ
女性・推定23歳の人妻(弁当屋のパート)/体位・後背位等/持続時間・約1秒
その頃、フースケくんは仕事も少なく金がないため、一日に500円の弁当を3回に分けて飢えを凌いでいた。
が、その日、いつものように注文すると、おにぎり弁当のおまけがついてきた!
なんと弁当売りのパートをしている若妻がフースケくんのマンガのファンであり、サービスしてくれたのである。
「ワタクシのマンガなど誰も読んでいないとおもっていたのに、愛読者がいたなんて! しかもあんな若妻が!」
それから毎日、フースケくんは売れ残りのおにぎりやいなり寿司をもらったのだ。まるで『北の国から2002遺言』である。こっちの方が“制作年度”はいくらか早いが…。
それからというものは何も買わずに貰っているだけ。
「これじゃあワタクシの気が済まないなァ。奥さん、何かお礼がしたいのですが…」
「それじゃ、フースケさんがマンガ描いているところ、見せて下さる? 」
「そんなんでよければ…」
1時間後に来るというのでさっそく半年ぶりに練馬区O学園にあるボロアパートの掃除を始めたフースケくん。
そして…
なお見出しにある“ワタクシ”とは、言うまでもありませんがフースケくんのことであります。(2012年7月12日の投稿・2017年3月6日の改定)
新作マンガ・イラストの発注等は左上の「メッセージ」から…
10秒動画の先行公開もあるツイッターはブックマークから…
女性・推定23歳の人妻(弁当屋のパート)/体位・後背位等/持続時間・約1秒
その頃、フースケくんは仕事も少なく金がないため、一日に500円の弁当を3回に分けて飢えを凌いでいた。
が、その日、いつものように注文すると、おにぎり弁当のおまけがついてきた!
なんと弁当売りのパートをしている若妻がフースケくんのマンガのファンであり、サービスしてくれたのである。
「ワタクシのマンガなど誰も読んでいないとおもっていたのに、愛読者がいたなんて! しかもあんな若妻が!」
それから毎日、フースケくんは売れ残りのおにぎりやいなり寿司をもらったのだ。まるで『北の国から2002遺言』である。こっちの方が“制作年度”はいくらか早いが…。
それからというものは何も買わずに貰っているだけ。
「これじゃあワタクシの気が済まないなァ。奥さん、何かお礼がしたいのですが…」
「それじゃ、フースケさんがマンガ描いているところ、見せて下さる? 」
「そんなんでよければ…」
1時間後に来るというのでさっそく半年ぶりに練馬区O学園にあるボロアパートの掃除を始めたフースケくん。
そして…
なお見出しにある“ワタクシ”とは、言うまでもありませんがフースケくんのことであります。(2012年7月12日の投稿・2017年3月6日の改定)
新作マンガ・イラストの発注等は左上の「メッセージ」から…
10秒動画の先行公開もあるツイッターはブックマークから…