当時のワシは高田馬場とか二子玉川とかの名画座で何度も『時をかける少女』を見ており、当然、主演原田知世の次回作『愛情物語』にも期待した。
赤川次郎のなんとなくほんわかした原作もとてもよかったのでなおさらである。
が、おぼろげな記憶をたどれば川崎の劇場で試写会…というか長い予告編のようなものの上映会にハガキを出して当たったか何かで見た(日曜の朝8時ごろだったような…)ところ、なんか戸惑いを覚えたのをおぼえている。
どうも当時大ヒットした『フラッシュダンス』などの影響らしく、ミュージカル映画になっているのである。
とはいえ本編ももちろん見に行ったわけだが、内容も、その後原作を再読してないとおもうのでおぼろげながら、だいぶ違っていたんじゃないかなぁ。
が、主題歌のほうは原作のイメージに合っているような気がしていまも気に入っている。
作詞・康 珍化、作曲・林 哲司、昭和59(1984)年の発売で、700円。
ところで本は家のどっかにまだあるとおもうので、今度捜してみるか…。
新作マンガ・イラストの発注等は左上の「メッセージ」から…
10秒動画の先行公開もあるツイッターはブックマークから…
赤川次郎のなんとなくほんわかした原作もとてもよかったのでなおさらである。
が、おぼろげな記憶をたどれば川崎の劇場で試写会…というか長い予告編のようなものの上映会にハガキを出して当たったか何かで見た(日曜の朝8時ごろだったような…)ところ、なんか戸惑いを覚えたのをおぼえている。
どうも当時大ヒットした『フラッシュダンス』などの影響らしく、ミュージカル映画になっているのである。
とはいえ本編ももちろん見に行ったわけだが、内容も、その後原作を再読してないとおもうのでおぼろげながら、だいぶ違っていたんじゃないかなぁ。
が、主題歌のほうは原作のイメージに合っているような気がしていまも気に入っている。
作詞・康 珍化、作曲・林 哲司、昭和59(1984)年の発売で、700円。
ところで本は家のどっかにまだあるとおもうので、今度捜してみるか…。
新作マンガ・イラストの発注等は左上の「メッセージ」から…
10秒動画の先行公開もあるツイッターはブックマークから…