作品名『マラ尾芭蕉 奥まで細道』 月刊『まんが あ! ホクサイ』(たぶん海鳴社)掲載 1993年頃作品 全8ページ
女性・推定80歳のバアさん/体位・騎乗位と手押し車とおおもわれるが…/持続時間・不明
元禄2年(1689年)秋。
俳人・麻羅尾(まらお)芭蕉とその弟子・薔薇(ばら)は奥州へ旅立った。
時の将軍・毒川良胸(どくがわよしむね)の双子の弟といわれる麻羅尾芭蕉…。
この旅、表向きは俳句づくりの旅であったが、実は将軍の命により、側室にするための いい女探しであった!
将軍と芭蕉は女の好みはもちろん、○○○の大きさや形までピッタシ同じであるため、芭蕉が合格点を出したなら将軍にもOKというわけである。
奥州のある場所の茶店のジイさんに芭蕉は「このへんで一番の美人は誰じゃ?」と尋ねた。
「へえ。朝立ちガ原の鬼娘でございましょう。とてつもなく美しいのですが、その娘と寝た者は性器、いや生気を吸い取られ、老人のようにひからびてしまうのでございます」
「まことか? しかし絶倫、いや絶世の美女とあらば行かねばなるまい。兄者のためじゃからな」
といいながら、股間はモッコリ。怖くないのか、芭蕉?
朝立ちガ原に着いたものの、すっかり日が暮れたので美女探しは明日にして、とりあえず旅籠に泊まることにした芭蕉と薔薇。ゲイである薔薇は
「うれしい! お師匠さまとの、初めての夜…」と頬を赤らめる。
旅籠は80歳ほどのバアさんがひとりでまかなっていた。
やがて明け方。バアさんは「そろそろ○○○が朝立ちしている頃じゃな…」と2人の部屋に忍び寄るが…。
『コミカル・ヒストリー・ツアー』の記念すべき第1作。マラ尾芭蕉を演じているのはもちろんフースケくんで、薔薇は『どすこい! オシシ部屋』の保毛川(ほもかわ)くんである。
なおこの作品はフィクションであり、実在する(した)いかなる人物・団体・その他とは一切関係ありません!
また、今回の芭蕉の○○○には? が付きますが、2役と演じている将軍のイメージで本番しているのでこれをカウントし、次回の『千人斬り』は99人目となります。ご了承下さい。(2014年2月26日の投稿)
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時の将軍・毒川良胸(どくがわよしむね)の双子の弟といわれる麻羅尾芭蕉…。
この旅、表向きは俳句づくりの旅であったが、実は将軍の命により、側室にするための いい女探しであった!
将軍と芭蕉は女の好みはもちろん、○○○の大きさや形までピッタシ同じであるため、芭蕉が合格点を出したなら将軍にもOKというわけである。
奥州のある場所の茶店のジイさんに芭蕉は「このへんで一番の美人は誰じゃ?」と尋ねた。
「へえ。朝立ちガ原の鬼娘でございましょう。とてつもなく美しいのですが、その娘と寝た者は性器、いや生気を吸い取られ、老人のようにひからびてしまうのでございます」
「まことか? しかし絶倫、いや絶世の美女とあらば行かねばなるまい。兄者のためじゃからな」
といいながら、股間はモッコリ。怖くないのか、芭蕉?
朝立ちガ原に着いたものの、すっかり日が暮れたので美女探しは明日にして、とりあえず旅籠に泊まることにした芭蕉と薔薇。ゲイである薔薇は
「うれしい! お師匠さまとの、初めての夜…」と頬を赤らめる。
旅籠は80歳ほどのバアさんがひとりでまかなっていた。
やがて明け方。バアさんは「そろそろ○○○が朝立ちしている頃じゃな…」と2人の部屋に忍び寄るが…。
『コミカル・ヒストリー・ツアー』の記念すべき第1作。マラ尾芭蕉を演じているのはもちろんフースケくんで、薔薇は『どすこい! オシシ部屋』の保毛川(ほもかわ)くんである。
なおこの作品はフィクションであり、実在する(した)いかなる人物・団体・その他とは一切関係ありません!
また、今回の芭蕉の○○○には? が付きますが、2役と演じている将軍のイメージで本番しているのでこれをカウントし、次回の『千人斬り』は99人目となります。ご了承下さい。(2014年2月26日の投稿)
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