燃える闘魂・アントニオ猪木のテーマ曲としてあまりににも有名な曲だが、元々は本人が主演した映画『アリ/ザ・グレイテスト』のテーマ曲だったことを知る人も多いであろう。
A面はパートI、B面がパートⅡ。演奏はマンドリルで、昭和52(1977)年の発売、600円。
しかし、である。拙作『わし流プロレス絵ンマ帳』を買った数少ない人がいるならば、あの本のグラビアにワシのお宝としてB面で、当時アントン夫人であった賠償美津子が日本語歌詞(なかにし礼 作詞)でこの曲を唄った「いつも一緒に」が収録されているレコードを持っていると自慢していたことを覚えていないだろうか?
ワシはウソをついていたのだろうか? それとも2種類のレコードを買ったのだろうか?
今日、たしかめるのはたいへんだから、また後日、気が向いたら調査してみようとおもっている…。
ところで最近市販された「猪木VSアリ」のDVDマガジンを買って、この歴史的一戦を久々に見た(VHSのダビングはなぜかもともと持っていたよ~ん)。
星野勘太郎と山本小鉄がセコンドについていて、「何かあったら猪木さんを守る!」という覚悟が見えていたのが印象的であった。
試合自体はというと…。
競馬でも何でも勝負ごとに「もし」「たら」ってのはないのを承知でいえば…。
もしこの試合がラウンド無制限であったなら、アントニオ猪木が勝っていたとおもわれる。
おたがい不慣れな「蹴り」ぐらいしか攻撃できなかったこの試合、アントンの寝たままでの蹴りのほうが確実にヒットしているんである。
しかもスタミナは無尽蔵。あのまま続いていたら、いずれアリは戦意喪失してしまったのではないか…?
アリにがんじがらめのルールを押しつけられたアントン、しかしそれを逆手にとってアリに何もできなくしてしまったともいえる、この試合。
それにしてもこの一戦、よく実現したもんだなぁ。
A面はパートI、B面がパートⅡ。演奏はマンドリルで、昭和52(1977)年の発売、600円。
しかし、である。拙作『わし流プロレス絵ンマ帳』を買った数少ない人がいるならば、あの本のグラビアにワシのお宝としてB面で、当時アントン夫人であった賠償美津子が日本語歌詞(なかにし礼 作詞)でこの曲を唄った「いつも一緒に」が収録されているレコードを持っていると自慢していたことを覚えていないだろうか?
ワシはウソをついていたのだろうか? それとも2種類のレコードを買ったのだろうか?
今日、たしかめるのはたいへんだから、また後日、気が向いたら調査してみようとおもっている…。
ところで最近市販された「猪木VSアリ」のDVDマガジンを買って、この歴史的一戦を久々に見た(VHSのダビングはなぜかもともと持っていたよ~ん)。
星野勘太郎と山本小鉄がセコンドについていて、「何かあったら猪木さんを守る!」という覚悟が見えていたのが印象的であった。
試合自体はというと…。
競馬でも何でも勝負ごとに「もし」「たら」ってのはないのを承知でいえば…。
もしこの試合がラウンド無制限であったなら、アントニオ猪木が勝っていたとおもわれる。
おたがい不慣れな「蹴り」ぐらいしか攻撃できなかったこの試合、アントンの寝たままでの蹴りのほうが確実にヒットしているんである。
しかもスタミナは無尽蔵。あのまま続いていたら、いずれアリは戦意喪失してしまったのではないか…?
アリにがんじがらめのルールを押しつけられたアントン、しかしそれを逆手にとってアリに何もできなくしてしまったともいえる、この試合。
それにしてもこの一戦、よく実現したもんだなぁ。
ナマで見た試合で最も記憶に残っているのは後楽園ホールで馬場さんに腕を折られた試合です。
ジャンプしての、あの体重のかけ方のアームブリーカー…。
なおフキダシの「男は馬之助」とは、本のタイトルだったとおもいます。いまもうちのどっかにあるはず…。
ブックマークから ぼおりゅうりきチャンネルへ…。
ジャンプしての、あの体重のかけ方のアームブリーカー…。
なおフキダシの「男は馬之助」とは、本のタイトルだったとおもいます。いまもうちのどっかにあるはず…。
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