~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

フィンランドとスウェーデン

2022-06-29 20:58:11 | 北欧の旅。
2019年12月
「コロナ」ワードが巷にハビコルちょうど1カ月前
千歳から直行便で北欧へ行った。

フィンランドとスウェーデン、
2か国のNATO加盟の可能性大をうけて
再投稿…


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2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ直行便就航の初便
「バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間」
長女とツアー参加

**************************

12月16日(月)

9:30 千歳空港国際線ターミナル 会議室L集合


参加者31名+添乗員ワタナベMs.とご対面。

・治安は良いの認識だったが、そうでもないと注意を受ける。
・ヘルシンキとの時差は-7時間、ストックホルムとはー8時間。
・ヘルシンキとストックホルムでも時差がある点に注意する。
・タリンクシリアラインは大型荷物持込不可。ワンナイトパック必要。
・気温は札幌と大差ないが、雨が多いので傘が必須。
・チップの習慣はない。満足できたら置けば良し。
・通貨は2国で違う。フィンランドはユーロ、スウェーデンはスウェーデンクローナ。
・小額でもクレジット可。スウェーデンクローナは無くてもほぼ大丈夫。
・なんたって初便。マスコミが居るので映りたくない人は逃げてね、のアドバイスも。

などと、ちょっとしたミーティングを30分程度行い。
いよいよ出国。

11:35  フィンエアー AY066 



天候にも恵まれ、遅れる要素もなく(遅れたくもないだろうし)定刻出発。

ヘルシンキまでの所要時間は9時間5分。
エンターテインメントは日本語なので楽しめるし、日本語が堪能なCAさんもいる。
なんの不自由もない。

同日(12月16日) 14:10  
ヘルシンキバンター空港到着。


まるでスタッフ通用口のような狭い通路を長いこと歩き。

やっと入国審査。
そしてその列もまぁまぁ長い。

全員無事に通過し荷物を引き取り、バスの待つ場所へ。
外はそんなに寒くない。
手袋とかマフラーとかは全然必要ないくらいだ。

16:00 「Holiday Inn Helsinki West-Ruoholahti」到着。

ホテルディナーの前に、ワタナベさんに連れられ、ホテル向かいのモールでショッピング。

目的アイテム「Panda」のチョコも発見。
どっさり購入。

ホテルレストランでディナー。


美味しい地元ビールも堪能しながら初日の夜。

締めはフィンランドサウナ体験。


サウナで疲れも取れてグッスリ就寝。

12月17日(火)
ヘルシンキ市内観光。





混雑やら騒々しさは無く、普段の暮らしが粛々と進んでいる感じがする。
華やかさよりも落ち着きがあり、街並みも整然としている印象。
もっと滞在してみたい。

夕方「タリンクシリアライン」にてバルト海を航行しスウェーデンへ向かう。


憧れの豪華客船




(事件の舞台になりそうな)ドアが無数に並ぶ客室階の通路。


豪華客船などに乗れるチャンスは今後の人生でほぼ無いだろな。
日本のそれはとてもお高いから。


お船の中で充実した時間を過ごす。


12月18日(水)

9:45 ストックホルム到着。

ついこの前、日本人’吉野彰’氏が受賞して旬の話題「ノーベル賞」。
受賞式後の晩餐会の開催場所「市庁舎」へ向かう。
現在でも庁舎として活躍中のその建物。
シンプルな外観と裏腹な素晴らしさ!


記念のミニチュア。

その後移動。
旧市街「ガラムスタン」で衛兵の交代式に遭遇。


背筋ピーンの制服姿ってのはカッコいいもんだ。
全員、しばし見とれる。

ランチはミートボール。

自由時間は「ノーベル博物館」「’ダーラナホース’ショップ」などを巡る。

幸せを運んでくれる馬「ダーラナホース」。


博物館でしか買えない「(ノーベル)メダルチョコ」。


再集合し、「ヴァーサ号博物館」へ。


ここがまた感動だ。
無知のまま行った事を後悔。
お土産も買い、ホテルへ。

Scandic Jarva Krog Hotel」にて最後の宿泊。


12月19日(木)

10:00にホテルを出発。
ストックホルム空港にて免税手続き。


お手ごろ価格のトナカイ肉を(やっと)発見。購入。


12:55 フィンエアー AY808 ストックホルム→ヘルシンキ

15:00 ヘルシンキ到着

次のフライトまで自由時間。

ヘルシンキ空港にて最後のショッピング。
しつこく「Panda」印のリコリスチョコを探す。



17:05 フィンエアー AY065 ヘルシンキ→千歳

12月20日(金) 日本時間9:05  千歳空港到着。

皆さん、無事に帰還。
諸手続きを完了し、三々五々解散。

アッと言う間の5日間。
初便に乗った高揚感、憧れの北欧の空気に触れた満足感、豪華客船の体験。



今回の旅、「何がどうだったか」と聞かれると。



とにかくムーミンとマリメッコとイッタラが溢れていて、
お酒に関して法律が厳しくて、
札幌より厳しい寒さではなくて、
過去の支配国が違うから2国間でいろいろ違いが多くて、
食べ物は日本人の口に合うっぽくて、
陽気すぎないから落ち着いて過ごせる。


でもでも、一番印象的だったのは。
人がみんな、優しくて温かい事。

日本人は優しさが足りないと感じる今日この頃。
北欧で暮らすのは悪くないな、とマジメに感じた。


コメント (4)
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北欧の旅。その全容。

2019-12-29 21:21:11 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
「バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間」
長女とツアー参加

**************************

12月16日(月)

9:30 千歳空港国際線ターミナル 会議室L集合

参加者31名+添乗員ワタナベMs.とご対面。

・治安は良いの認識だったが、そうでもないと注意を受ける。
・ヘルシンキとの時差は-7時間、ストックホルムとはー8時間。
・ヘルシンキとストックホルムでも時差がある点に注意する。
・タリンクシリアラインは大型荷物持込不可。ワンナイトパック必要。
・気温は札幌と大差ないが、雨が多いので傘が必須。
・チップの習慣はない。満足できたら置けば良し。
・通貨は2国で違う。フィンランドはユーロ、スウェーデンはスウェーデンクローナ。
・小額でもクレジット可。スウェーデンクローナは無くてもほぼ大丈夫。
・なんたって初便。マスコミが居るので映りたくない人は逃げてね、のアドバイスも。

などと、ちょっとしたミーティングを30分程度行い。
いよいよ出国。

千歳空港国際線ロビーは、とっても小さい。



11:35  フィンエアー AY066 



天候にも恵まれ、遅れる要素もなく(遅れたくもないだろうし)定刻出発。

ヘルシンキまでの所要時間は9時間5分。
エンターテインメントは日本語なので楽しめるし、日本語が堪能なCAさんもいる。
なんの不自由もない。

同日(12月16日) 14:10  
ヘルシンキバンター空港到着。


まるでスタッフ通用口のような狭い通路を長いこと歩き。

やっと入国審査。
そしてその列もまぁまぁ長い。

全員無事に通過し荷物を引き取り、バスの待つ場所へ。
外はそんなに寒くない。
手袋とかマフラーとかは全然必要ないくらいだ。

16:00 「Holiday Inn Helsinki West-Ruoholahti」到着。

ホテルディナーの前に、ワタナベさんに連れられ、ホテル向かいのモールでショッピング。

目的アイテム「Panda」のチョコも発見。
どっさり購入。

ホテルレストランでディナー。


美味しい地元ビールも堪能しながら初日の夜。

締めはフィンランドサウナ体験。


サウナで疲れも取れてグッスリ就寝。

12月17日(火)
ヘルシンキ市内観光。





混雑やら騒々しさは無く、普段の暮らしが粛々と進んでいる感じがする。
華やかさよりも落ち着きがあり、街並みも整然としている印象。
もっと滞在してみたい。

夕方「タリンクシリアライン」にてバルト海を航行してのスウェーデンへ向かう。




(事件の舞台になりそうな)ドアが無数に並ぶ客室階の通路。


豪華客船などに乗れるチャンスは今後の人生でほぼ無いだろな。
日本のそれはとてもお高いから。


お船の中で充実した時間を過ごす。


12月18日(水)

9:45 ストックホルム到着。

ついこの前、日本人’吉野彰’氏が受賞して旬の話題「ノーベル賞」。
受賞式後の晩餐会の開催場所「市庁舎」へ向かう。
現在でも庁舎として活躍中のその建物。
シンプルな外観と裏腹な素晴らしさ!


記念のミニチュア。

その後移動。
旧市街「ガラムスタン」で衛兵の交代式に遭遇。


背筋ピーンの制服姿ってのはカッコいいもんだ。
全員、しばし見とれる。

ランチはミートボール。

自由時間は「ノーベル博物館」「’ダーラナホース’ショップ」などを巡る。

幸せを運んでくれる馬「ダーラナホース」。


博物館でしか買えない「(ノーベル)メダルチョコ」。


再集合し、「ヴァーサ号博物館」へ。


ここがまた感動だ。
無知のまま行った事を後悔。
お土産も買い、ホテルへ。

Scandic Jarva Krog Hotel」にて最後の宿泊。


12月19日(木)

10:00にホテルを出発。
ストックホルム空港にて免税手続き。


お手ごろ価格のトナカイ肉を(やっと)発見。購入。


12:55 フィンエアー AY808 ストックホルム→ヘルシンキ

15:00 ヘルシンキ到着

次のフライトまで自由時間。

ヘルシンキ空港にて最後のショッピング。
しつこく「Panda」印のリコリスチョコを探す。



17:05 フィンエアー AY065 ヘルシンキ→千歳

12月20日(金) 日本時間9:05  千歳空港到着。

皆さん、無事に帰還。
諸手続きを完了し、三々五々解散。

アッと言う間の5日間。
初便に乗った高揚感、憧れの北欧の空気に触れた満足感、豪華客船の体験。



今回の旅、「何がどうだったか」と聞かれると。



とにかくムーミンとマリメッコとイッタラが溢れていて、
お酒に関して法律が厳しくて、
札幌より厳しい寒さではなくて、
過去の支配国が違うから2国間でいろいろ違いが多くて、
食べ物は日本人の口に合うっぽくて、
陽気すぎないから落ち着いて過ごせる。


でもでも、一番印象的だったのは。
人がみんな、優しくて温かい事。

日本人は優しさが足りないと感じる今日この頃。
北欧で暮らすのは悪くないな、とマジメに感じた。










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北欧の旅。フィンエアー編。

2019-12-29 20:18:20 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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2019年12月16日
フィンエアーが千歳とヘルシンキを結んでくれた。

羽田にも成田にも寄ることなく。
北海道からヨーロッパへ行く。
しかもフライト時間は国内発で最短の9時間半(往路)。

そしてその記念すべき初便に乗ってきた。


千歳空港国際線ターミナル。


控え室も用意され。


セレモニーの観衆も勤め。

テレビ局と新聞社の単独取材を受け。(←お蔵入り 笑)

AY066便 11:35 千歳→ヘルシンキ 離陸。



(おそらく)クルーは全員、選ばれし精鋭だろう。
サービスの質が高い。美しい。優しい。


就航記念品があり。


サンタクロースも搭乗していたようでFazarチョコのプレゼントもあった。

機内食は2回。


お肉、または。

麺。



2食目は全員かにめし。


ビール、ワインは無料。
機内エンターテインメントはもちろん日本語あり。
珈琲は熱々。
お水サービスもまめに廻ってくれる。
機内販売システムも丁寧に教えてくれる。
※ 往路の機内で注文すると帰路の便で渡してくれる。
  帰路での突然のキャンセルにも対応してくれるらしい。
  素晴らしい。



北を飛ぶので機内の温度も下がる。
ちょっと寒いぞ。

そうこうしているうちにヘルシンキバンター空港到着。


帰路。 現地12月19日

AY808  ストックホルム→ヘルシンキ 12:55発


AY065  ヘルシンキ→千歳 17:05発

往路と同じマリメッコ仕様の機体。

帰路の所要時間は9時間ちょっと切る。(早い)


ビーフ、または。


チキン。



2食目は全員同じ。
見た目より断然美味しい。

千歳=ヨーロッパ線の就航は17年ぶりとの事。
狭い機内での9時間旅を「近い」と思うか「長い」と思うかは人それぞれで。

でも、首都圏に行く手間を考えると絶対にありがたい。
定着してくれると嬉しい。

因みに。
帰りの便はビジネスクラスに空席があり、アップグレード可能だった。
しかも420ユーロと格安。
それなら9時間は苦にならない。

良い旅でした!


























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北欧の旅。ヘルシンキ編。

2019-12-29 19:43:50 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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12月17日(火) :曇り  ツアー2日目

9:00 集合

ガイドは地元在住日本人のみさこさん。

いざ市内観光!とは言いながら、辺りはまだ暗い。
この季節は9:30くらいから白々と明るくなるらしい。
合わせて、街の目覚めも遅い。

ヘルシンキは北緯60度で札幌より北にあるけれど、断然暖かい。

まずは港へ向かう。




港にある「OLD MARKET HALL」

1889年創業の市民のための市場。
今は寂れてるらしいが、ノスタルジックでむしろ良い。


市場とは言え、ココの朝もやっぱり遅い。


ポツラポツラと商品が並んでいる。


バスで移動して「シベリウス公園」へ。
まぁ、普通に公園。











続いて11:00開場の「テンペリアウキオ教会」へ。
岩盤をくりぬいた教会。
内部は素晴らしく美しい。天井部も圧巻。









教会を出てからは街を散策しながらランチ会場へ移動。

市内のほとんどは集合住宅。

地熱の温水を利用して暖房が賄われている。
住人が払う暖房費は格安。
税金が高くても様々な保障がされているなら安心だな。


窓は2重3重になって寒さ対策万全。

家の中から外気温を知るために、窓枠外側に温度計がついている。



カモメの顔がドカンとある「テンニスパラッチ市立美術館」。


Fazer、ムーミン、マリメッコ、イッタラはあちこちにある。


レストラン到着。





トマトとモッツァレラのスープ。


サーモンのグリル。


昼食のあと再び散策しながら元老院広場のクリスマスマーケットへ。

13:30~15:00まで自由行動。
美術館にも行きたいしカフェにも入りたい。
でも中途半端な1時間半。

とりあえず、あちこち行ってみよ。



ヘルシンキ大聖堂とクリスマスマーケット。


大聖堂から眺めるクリスマスマーケット。質素。




ヘルシンキ大聖堂はプロテスタント教会。


治安が悪いからお勧めしない!と言われたが、やっぱ見てみたい駅舎。



ヘルシンキ中央駅。


ちょっと足を伸ばして世界最高賞に輝いた図書館へ。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi」。








とても静かで落ち着いた街をまぁまぁノンビリと楽しみ。
ほぼ時間ピッタリで集合場所へ戻り。
いよいよバルト海クルーズへ。


クルーズ船乗り場へと向かう。

世界最大の豪華客船「タリンクシリアライン シンフォニー号」への乗船をウキウキしながら待つ。
















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北欧の旅。バルト海クルーズ編。

2019-12-29 18:08:55 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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12月17日(火)

ヘルシンキの市内観光を終え、スウェーデン国ストックホルムへ向かう豪華客船体験の日。
バルト海のクルージングは16時間10分の予定。


世界最大級の豪華客船が見えてきた。


シリアライン乗船場「オリンピアターミナル」到着。





チケットを持ちゲートへ。


船体への第一歩。


 ※1人ずつ足止めして(勝手に)乗船記念の撮影してくれる。
   もちろん有料。


17:00出航 タリンクシリアライン「シンフォニー号」

まずはウェルカムコーラスの美声を聴き。



一旦解散。
船室へ足を踏み入れる。







予想に反して、そんなに窮屈感はない。



船内探検へ繰り出す。


まずはデッキへ。
出航!ヘルシンキが遠ざかる。



カーペットもフカフカで豪華。


煌びやかな装飾。


充実のショッピングモール。
お食事処もある。例に漏れずスタバもある(日本とほぼ同価格)。
ガラス張り天井から空が見える。


酒類の種類がハンパない免税ショップ。


スロットはあちこちに。でも使い方分からず、やみくもに散財。


階下スターライトがビュッフェレストラン。
事前チケット制でそれなりにお高めらしい、
が、今回はツアー代金にて支払い済み。


エンターテインメントは充実。

プログラムで確認しながら動ける。

再集合してみんなでディナーへ。









美味しいが、いかんせんあんまり空腹ではなく・・・悔しい。



20:45 ディナーを早々に終え、ショーラウンジへ移動。

23時スタート予定の「華麗なるギャツビー」のダイジェスト版ステージ。



とりあえず充分に楽しめたから、本番は要らぬ。

寝ることにする。

船室で横になると、常に揺れているのが実感できる。
カタカタと振動する程度で、船酔いするような揺れじゃない。
むしろグッスリ眠れた。

翌日朝食は各自。
前日のディナーが不本意な食事量になってしまったので、なんとか取り戻す。


(注) 2人分


下船のための集合時間は9:30。
部屋の窓から外をのぞくと無数の孤島が点在。
そしてそこにちゃんと暮らしがある。





北欧ならではの光景に感動。


*番外編

  フィンランドとスウェーデンには1時間の時差がある。
  寝る前(着く前)に忘れずに時計を’戻して’!と添乗員ワタナベさんに言われていたが。。。
  (果たして下船時刻9:30に全員集合できるだろうか)
  の心配は現実となり。
  お一人参加のお一人が待てど暮らせど来ず。。
  時計の設定を間違えてしまったのか・・・。
  船内電話を使って召集する事態に。
  (いや、お部屋に居てくれてなにより!)
  みんなで無事に下船。
  ストックホルム到着。



12月18日(水)  ストックホルム;雨時々雪 のち曇り

9:45 ストックホルム到着・下船


バスの窓がちょっと凍り付いてる。

そして市内観光へ。











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北欧の旅。ストックホルム編。

2019-12-29 17:28:06 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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12月18日(水)  雨時々雪 のち 曇り

9:45 ストックホルム到着。

シンフォニー号を下船し、早速市内観光へ。
ガイドは地元在住女性のよこぼりさん。
気温は4度、でも強風で寒く感じる。

まずはノーベル賞受賞後の晩餐会が開催される「市庁舎」へ。

















現在、約400人の人が働く市庁舎。
高い天井、列柱、歴代の貢献者を敬う彫像、議場など見どころ満載。




「タペストリーの間」。


ノーベル賞受賞者の舞踏会が開かれる「黄金の間」。


受賞者の晩餐会は1階「青の間」。

政治への感心が高く、19才から参政権がある。
前回選挙の投票率は87%。

市庁舎を出て旧市街ガラムスタンを散策。








ガムラスタン王宮前で衛兵の交代式に遭遇。

賑やかな繁華街を通り、昼食予定のレストランへ。









名物ミートボール。




再び繁華街へ戻り自由時間。





ノーベル博物館でメダルチョコやノーベルTシャツ購入。
幸運を呼ぶ「ダーラナホース」のショップなどを巡る。


再集合し、美しい旧市街を見渡せる展望台へ。



14の島からなるストックホルム市。
海と湖が混ざり合う、ちょっと特殊な景色。


バスに乗り、現存する最古の戦艦ヴァーサ号博物館へ移動。















圧倒される。
壮大な夢と、歓喜と、祝福と、国の威信をかけての出航がほんの20分で朽ち果てた。
身近に触れられた事が幸運と感じる。


ヴァーサ号博物館で市内観光は終了。

Scandic Jarva Krog Hotel」に向かう。

ホテルにてディナー。
北欧最後の夜。











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北欧の旅。宿泊編。

2019-12-29 16:17:50 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

**************************

12月16日(月)

11:35に千歳を発ち、同日14:10にヘルシンキ到着。
入国審査だのなんだのかんだの後、ホテルへ直行。

「Holiday Inn Helsinki West-Raoholahti」
(ホリディ・イン・ヘルシンキ・ウェストルオホラハティ)




フロントの隣に広々レストラン。


廊下が広い。


お部屋も広い。


モーニングコールは電話じゃなく、テレビがいきなり点くシステム。
知らなかったからビックリ。


バスタブ無しが基本。



夕食の前に、道路を渡って向かいにある大型スーパーへみんなで行く。









お土産選びに抜群の商品充実度。
マリメッコやイッタラ、ムーミングッズもお安く手に入る。

一旦ホテルに戻ってディナー。

ビールうまし。

夕食の後、再びスーパーへ。



そしてそして。
フィンランドサウナが館内にある!
水着が無くても入れる略式サウナなので体験。



まず、ロッカー。


ガラス扉の向こうにシャワーとサウナ。




いわゆる「ロウリュ」。
自分で石に水をかけた時のジュワッって音が、妙に楽しい。

サウナは1階にあるので、ちゃんと身支度を整えてお部屋に帰らねばならぬ。面倒。



12月17日(火)

美味しくて豪華な朝食ビュッフェを堪能し、市内観光へ。

※ 2人分。


この日の宿泊は豪華客船「タリンクシリアライン」Aクラス海側客室。
初めての船旅。
常時、震度1弱程度の揺れはあるが船酔いは無い。

お買い物、お食事、エンターテインメントなど楽しみ、16時間かけてストックホルムへ。
詳細は「バルト海クルーズ編」。



12月18日(水)

9:45
お船はスウェーデンのストックホルムへ無事到着。

下船してから市内観光し、夕方ホテルへ。

「Scandic Jarva Krog Hotel」
(スカンディック・ヤルバクローグ)





こちらも広々したお部屋。




バスタブ付き。

ホテルレストランで夕食。ビュッフェ風(量に限りがある給食的)。






なんとなく遠慮してしまって満腹にならず。



ホテルの近くにスーパーなどは無い。
が、隣GSに売店が併設されているのを発見。


食後の珈琲の調達も兼ねて行ってみるがドリップコーヒーの買い方が・・・わからん。
他客の動向を探ったが難解で、結局は教えてもらって無事購入。

こちらもサウナ完備だったが、体力の限界で行けず。


12月19日(木)

北欧ともお別れ。
最後の朝食をノンビリと楽しむ。


※ 2人分。


レストラン内は物静かな西洋人ばかり。
上品で穏やかな時間がシットリと流れていく。
こんな贅沢を満喫できるのは旅の間だけ。。。








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