~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

わん。

2022-07-01 21:40:40 | “くんくん”&“とんとん”
「てんかん」発作と思っていたら
実は「脳腫瘍」で

分かった時には
有効な手立てはなくて

最期の時まで闘い続けた
可愛い可愛い”くんくん”の
今日は祥月命日

回想

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2020年7月1日 AM0:50  天国へ。


2007年の夏、我が家に来てくれて、それから12年と11カ月。
私たち家族を幸せにしてくれてありがとう。
一緒に過ごしてくれて、たくさん笑わせてくれて、癒してくれて。
本当に本当にありがとう。

少しでも長く一緒に居てあげよう!って頑張ってくれてありがとう。


最後の1カ月、普通に暮らせたね。
今までみたいに、普通に。

小さい時は身体弱くて、いつも寝込んでたね。
グッタリして甘えてきて、夜通し抱っこしてあげた事、何回もあったっけ。

「寝るよ~!」って言ったら喜んで飛びついてきたね。
フカフカお布団で寝るの、好きだったもんね。

寝坊助で、出勤したいのに全然起きてくれなかったよね。
ホントに犬か?と思ったよ、いつも。

2歳の時に弟が来たね。
600gのチビッ子なのに凄くビビッて必死に逃げまわってたよね。

でもそれからとっても優しいお兄ちゃんになったね。
耳を噛まれたり舐められたり、
お腹の上や、顔にも座られたりたけど全然怒らなかった。
優しかったね。

小さいころ、自転車のかごに入ってお散歩行ったよね。
ドッグランにも行ったけど、必死に脱出しようとしたね。

結局、お散歩はほとんど行かなかったよね。
だってすごく嫌いで、リード見せると部屋中を逃げ回ってたもんね。
無理やり連れ出されてビビりながらトボトボ歩いて、
そして家が見えると一目散に走って帰ったね。
すごく嬉しそうな楽しそうな顔だった。
速いじゃん、走るの。

でも、、、最後はちょっと外に出たがったね、、、



新鮮な浄水じゃなきゃ飲まなかったね。
誰よりも水ソムリエだった。

濡れたタオルでいつも顔も身体も自分で拭いたよね。
好きだったね、ゴロゴロするの。
爪でカリカリもしてて、タオルは何枚もボロボロになったんだよ。

上手に膝カックンして来たよね。
ピンポイントで膝に命中で、まじカックンしたよ。
可笑しかった。

「かわいい」ってセリフに反応して必ず振り向いてたよね。
セカンドネームだと思ってたね、きっと。

耳、悪かったよね。
パパの車の音に気付かない時、しょっちゅうだった。
眠い時は、聞こえないふりも得意だったしね。

フード、上手に一粒ずつ口に入れて、すごくよく噛んで食べてたね。
食べるの遅いタイプだよね。
なのに胃腸が弱かった。

やんちゃな弟が来てから、メキメキ丈夫な身体になったね。
食べるのもちょっとだけ早くなった。

ダイニングに座ってる誰かの脚の上で寝るの、大好きだったね。

受験勉強してるお姉ちゃんの脚で横たわって、
腕にアゴ載せちゃって勉強の邪魔してたよね。
でもみんな許してた、大好きだから。

大好きだよ。
みんな、あなたの事が大好きだった。
思い出をたくさんありがとう。

天国で楽しく過ごしてね。
忘れないよ、ずっとずっと。



僕、小さい頃は丸々のフワフワ


公園は歩くよりベンチが安心だった


外の世界は怖くてシッポはなかなか出せなかった


ソフトなおもちゃをガブガブ噛んだ




突然の弟出現で爆驚、逃走


でもメンコイ弟、何をされても許したよ


新しいおもちゃはすぐ弟に取られた、でもコレは死守


「オスワリ」で座る僕と伏せる弟、レベルが違うから


変な色のヘッドスパもやってもらった


この寝相が一番落ち着く


ママやおねえちゃんの膝の上、無防備でいられた


弟がきて膝の上はすごく窮屈になった、でもやっぱり幸せだった


ちぃねえちゃんの背中が大好きな場所だけど、やっぱり弟に取られた


ママの肩の上も大好き、病院待合室でも肩に載ってて驚かれたっけ


ジッと見られるから食べるの早くなった


暑い時はこのクネッた寝相が心地よいんだ


体調悪いのにいたずらしてくる弟、ママが捕獲してくれてた


トリミングの後はだいたい蝶ネクタイでキメてもらった


脳の病気になって、あんまり動けなくなっちゃった


最後に安定期ってのがあって、久しぶりにママの脚の上でマッタリできた


僕、最後の最後まで頑張った、すごく頑張った


天国で弟が待ってるから大丈夫




お別れしてから一カ月も経っちゃったよ。
さみしいよ。


天国で本当のお父さんとお母さんに会えてるかな。
血は繋がらないけど先に天国行った、あのワンパクでおもしろい弟にも会えたかな。



ありがとう。
本当に本当にありがとう。
巡りあえて良かった、幸せな日々だったよ。






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あれは3年前。

2022-03-07 20:50:54 | “くんくん”&“とんとん”
お別れしてから3年が経ち、4年目に突入。
未だに納骨せずにいる。

リビング特等席に2ワンとも遺骨のまま鎮座している。

とても近くにいてくれるから、
いつも話しかけている。
いつも思い出している。

思い出すのは楽しかった事ばっかりで、
心がホッとほころぶ。



お下がりで貰ったピンクのフリフリ服。

絶対ムリ!と思ってたけど案の定の仕上がり。
みんなで笑った。
でも実は、彼の天然キャラには合ってのかも。笑

天国でもワンパク小僧なんだろうな。
翌年に大好きなパイセンと天国で再会して、
仲良く2ワンで走り回ってるんだろうな。

想像すると、不思議と笑顔になれる。
寂しいとか悲しいとか、無い。
ふんわりと愛情がわいて顔がゆるむ。

他家のワンたちを見ても同じ(^^)
ワンはかわゆす。
ニャンもかわゆす。




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”くんくん”天国へ。

2020-08-01 21:43:06 | “くんくん”&“とんとん”
2020年7月1日 AM0:50  天国へ。


2007年の夏、我が家に来てくれて、それから12年と11カ月。
私たち家族を幸せにしてくれてありがとう。
一緒に過ごしてくれて、たくさん笑わせてくれて、癒してくれて。
本当に本当にありがとう。

少しでも長く一緒に居てあげよう!って頑張ってくれてありがとう。


最後の1カ月、普通に暮らせたね。
今までみたいに、普通に。

小さい時は身体弱くて、いつも寝込んでたね。
グッタリして甘えてきて、夜通し抱っこしてあげた事、何回もあったっけ。

「寝るよ~!」って言ったら喜んで飛びついてきたね。
フカフカお布団で寝るの、好きだったもんね。

寝坊助で、出勤したいのに全然起きてくれなかったよね。
ホントに犬か?と思ったよ、いつも。

2歳の時に弟が来たね。
600gのチビッ子なのに凄くビビッて必死に逃げまわってたよね。

でもそれからとっても優しいお兄ちゃんになったね。
耳を噛まれたり舐められたり、
お腹の上や、顔にも座られたりたけど全然怒らなかった。
優しかったね。

小さいころ、自転車のかごに入ってお散歩行ったよね。
ドッグランにも行ったけど、必死に脱出しようとしたね。

結局、お散歩はほとんど行かなかったよね。
だってすごく嫌いで、リード見せると部屋中を逃げ回ってたもんね。
無理やり連れ出されてビビりながらトボトボ歩いて、
そして家が見えると一目散に走って帰ったね。
すごく嬉しそうな楽しそうな顔だった。
早いじゃん、走るの。

でも、、、最後はちょっと外に出たがったね、、、



新鮮な浄水じゃなきゃ飲まなかったね。
誰よりも水ソムリエだった。

濡れたタオルでいつも顔も身体も自分で拭いたよね。
好きだったね、ゴロゴロするの。
爪でカリカリもしてて、タオルは何枚もボロボロになったんだよ。

上手に膝カックンして来たよね。
ピンポイントで膝に命中で、まじカックンしたよ。
可笑しかった。

「かわいい」ってセリフに反応して必ず振り向いてたよね。
セカンドネームだと思ってたね、きっと。

耳、悪かったよね。
パパの車の音に気付かない時、しょっちゅうだった。
眠い時は、聞こえないふりも得意だったしね。

フード、上手に一粒ずつ口に入れて、すごくよく噛んで食べてたね。
食べるの遅いタイプだよね。
なのに胃腸が弱かった。

やんちゃな弟が来てから、メキメキ丈夫な身体になったね。
食べるのもちょっとだけ早くなった。

ダイニングに座ってる誰かの脚の上で寝るの、大好きだったね。

受験勉強してるお姉ちゃんの脚で横たわって、
腕にアゴ載せちゃって勉強の邪魔してたよね。
でもみんな許してた、大好きだから。

大好きだよ。
みんな、あなたの事が大好きだった。
思い出をたくさんありがとう。

天国で楽しく過ごしてね。
忘れないよ、ずっとずっと。



僕、小さい頃は丸々のフワフワ


公園は歩くよりベンチが安心だった


外の世界は怖くてシッポはなかなか出せなかった


ソフトなおもちゃをガブガブ噛んだ




突然の弟出現で爆驚、逃走


でもメンコイ弟、何をされても許したよ


新しいおもちゃはすぐ弟に取られた、でもコレは死守


「オスワリ」で座る僕と伏せる弟、レベルが違うから


変な色のヘッドスパもやってもらった


この寝相が一番落ち着く


ママやおねえちゃんの膝の上、無防備でいられた


弟がきて膝の上はすごく窮屈になった、でもやっぱり幸せだった


ちぃねえちゃんの背中が大好きな場所だけど、やっぱり弟に取られた


ママの肩の上も大好き、病院待合室でも肩に載ってて驚かれたっけ


ジッと見られるから食べるの早くなった


暑い時はこのクネッた寝相が心地よいんだ


体調悪いのにいたずらしてくる弟、ママが捕獲してくれてた


トリミングの後はだいたい蝶ネクタイでキメてもらった


脳の病気になって、あんまり動けなくなっちゃった


最後に安定期ってのがあって、久しぶりにママの脚の上でマッタリできた


僕、最後の最後まで頑張った、すごく頑張った


天国で弟が待ってるから大丈夫




お別れしてから一カ月も経っちゃったよ。
さみしいよ。


天国で本当のお父さんとお母さんに会えてるかな。
血は繋がらないけど先に天国行った、あのワンパクでおもしろい弟にも会えたかな。



ありがとう。
本当に本当にありがとう。
巡りあえて良かった、幸せな日々だったよ。




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ワンの闘病4。(終)

2020-07-08 22:09:41 | “くんくん”&“とんとん”
チャイクレxチワワ ”くんくん”  13歳と2か月 男子 
2019年夏(当時12歳3か月)、突然のてんかん発作。
脳腫瘍疑いの闘病記録

*************************************
(先週くらいから落ち着いている、と言うかほとんど寝てる。)


*6月7日(日)

徘徊、痙攣はほとんど無い。
もちろんてんかん発作も無い。

診察日の今日、「安定期に入ったかな」と先生に言われた。

治った訳じゃないのは重々承知。
今この時間を大切にしよう。

元気度は、かつての半分程度。
でも、楽しそうに過ごしている。

とは言え、ほとんど寝てる。

無事、トリミングも行けた。
怖いから、炭酸泉は休んだ。


*6月13日(土)

県を跨ぐ移動が可能になって、博多から二女が帰省した。

小さい頃、寝転がる二女の背中でスヤスヤとよく眠っていた“くんくん”。
育ての親が帰ってきたみたいもんだ。
元気な姿で会えて良かった。

とは言え、ほとんど寝てる。



*6月28日(日)

(安定期に入ってほぼ1カ月。)

早朝4:30、ムクッと起きて突然のてんかん発作。
その後は徘徊。

以前のような猛スピードの徘徊じゃなく、2~3歩歩いて左後ろを振り返る。
また歩いて振り返る、の繰り返し。

重篤とも思えず、とりあえず様子見。
11時過ぎから、歩きながらおしっこをポタポタ落とし始めた。
おむつを買いに行きたいが行けない。
’旦さん’がゴルフから帰るまで、後ろをついてまわって拭き掃除。

18:30、2度目のてんかん発作。
すぐ病院へ。

脳圧を下げる、発作を防ぐ、の注射を2本。

帰宅後も変わらず徘徊。
部屋の隅に行きたがる、すき間に入りたがる。




3時間後、グリセリンをなんとか飲ませた。
が、改善せず。


*6月29日

終日の入院で点滴治療を施してもらう。

多少の回復はあったのだろうか…。
でも帰宅後も徘徊は続いた。
発作はない。
食べてない、飲んでない、寝てない。

徘徊は夜通し続いた。


*6月30日(火)

6:30、8:30、10:30で軽めのてんかん発作。
痙攣、発作、鎮静を繰り返し、お昼を過ぎてからは発作が頻繁になった。
顔つきが変わった。




口に水を入れてあげても飲みこむ事はなく、零れ落ちる。

手足をバタつかせ、のけぞってもがき苦しむ時にはヒンヒンと鳴くようになった。
その喘ぎを聞くのは途轍もなく悲しかった、辛かった。
でも、最期の時は自宅でと思っていた。

先生に電話相談。

この苦しみはいつまで続くのでしょう。
  ・・・体力が尽きるまで。
    発作は体力の消耗が激しい。飲まず食わずの今の状態で何処まで耐えられるかはその子次第。
この子は何を望むでしょう。
  ・・・ご家族の気持ち次第。病院で節目を作ってあげる事はできるけれど。。。

迷った。
当初は自宅でと思っていたけれど、それは私たちの自己満足なのか。
こんなに苦しそうなのに、、、病院に行けば楽になれるのに。

「苦しがり方がハンパない。病院に行っても良いだろうか」とLINEで家族に聞いた。
「任せるよ」と言われた。

迷う。

夕方、長女夫婦から「もうすぐ行ける!」と連絡があり、待つ決心ができた。

16時くらいの発作がピークだったのか。
それ以降の痙攣や発作、回数は増えたが動きは鈍くなってきた。


もがき続けて顔がこすれて、左目の瞼がめくれて伸びてしまった。
タオルを充てて、修復を試みる。




体力が尽きてきたのか。
バタつかせる足に力が入っていない。
のけぞる力も無くなってきていた。
ヒンヒンと鳴く声もか細くなってきた。

ウンチが少しずつ出る。
でもおしっこはまったく出ない。
おむつははずしてあげた。


少しずつ少しずつ最期の時に向かっている。
明日の朝を迎えるのは無理だろうと思った。

「そんなに頑張らなくて良いんだよ」
「たくさん、幸せを貰ったからもう良いんだよ」

「ありがとう」も「ごめんね」もたくさん言った。
けれど彼は本当に頑張り続けた。

日を跨いだ。


*7月1日(水)

軽く発作が起き、数分後。

午前0:50

手足をギューっと大きく伸ばし深呼吸。
そしてそのまま、息をとめて。。。

まるで目覚めた時みたいに大きく大きく伸びをして、そうして天国に旅立った。
「あぁ疲れたぁ」なのか「よおし!頑張ったぞぉ」なのか「さて行こうか!」かもしれない。

でもとにかく頑張ってくれた。
´旦さん’は居られなかったけど、長女夫婦と3人で送ってあげられた。
たくさんの感謝をこめて最期を看取ってあげられた。

小さな頃から胃腸が弱く病院通いが多かった。
その時の主治医の先生には感謝しているけれど、
今回転院して巡り合えた先生のおかげで、
この1カ月はとても大切な時間を過ごせた。

心の準備はできていたけれど、別れはやっぱり悲しかった。
小さな遺骨、2つ並んでしまった。



旅立って1週間経つけれど、
片づけられないものがたくさんある。





片づけようとすると胸の真ん中あたりがズキズキしたり目まいがしたり。

でもいーかな、まだそのままで。
慌てなくても。



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ワンの闘病3。

2020-05-31 21:40:58 | “くんくん”&“とんとん”
チャイクレxチワワ ”くんくん”  13歳と1か月 男子 
2019年夏(当時12歳3か月)、突然のてんかん発作。
脳腫瘍疑いの闘病記録。

*************************************

転院からまもなく1カ月になる。
状況は悪化の一途だったが先週くらいから少し落ち着いてきた。


*2020年5月27日

グリセリン12ml、ステロイド1錠、抗てんかん薬1錠。
この3種類を1日2回投与。

落ち着いている。

徘徊は時々あるが震えは無い。
ボーっと立ち尽くす時がたまにある。
頭がビクンっと大きく反応するのも多い。
左目辺りを手でこする事が多くなった。

不意にお尻をついて転ぶ事が何度かあった。
後ろ足が滑るのか力が抜けるのか。

ほとんど寝て過ごす日もある。
目安の半分量しかフードを食べない日もあれば、
1.5倍食べる日もある。

性格に変化は無いが、時々ブゥブゥと独り言を言うようになった。
何かが見えるのか、視線が宙の何かを追ったりする。

トイレはしっかり行ける。
ありがたい。


*2020年5月30日

札幌の最高気温が29.9度だったこの日。
何度かハァハァと呼吸が荒くなった。
エアコンを入れて室内の暑さは防いだ。

先生から言われている。
「体温が上がると脳圧も上がる。身体を温めないように」と。

暑さ対策を万全にしなくていけない。


*2020年5月31日

昨日からシリンジでのグリセリン飲用を嫌がるようになった。
今朝はハナッからあきらめてウェットフードと混ぜてみた。


(グレインフリーのウェットフード。おどろおどろしいパッケージだが、美味しいらしい。)

グリセリンの味は嫌いじゃないらしく、
フードとともにキレイに舐めまわしてくれた。
良かった。
(因みに私も舐めてみたが、まぁまぁ苦い)

今朝の未明から徘徊を繰り返している。
1時間に1回くらいのペース。

今日も暑かったが、無事にのりきった。



2週間後に二女が帰省する。
その時までなんとかこのままで居て欲しい。
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ワンの闘病2。

2020-05-26 20:43:48 | “くんくん”&“とんとん”
チャイクレxチワワ ”くんくん”  13歳と1か月 男子 
2019年夏(当時12歳3か月)、突然のてんかん発作。
脳腫瘍疑いの闘病記録。

*************************************

昨年夏から治療開始までの経緯

*2020年5月22日(前日までの記録

少し安定していたと思っていたのに。
30分おきに、タッタッタと猛スピードで部屋中を徘徊。
朝から続いている。

チック症状も頻繁になった。
夕方まで様子を見たが、落ち着く様子はない。
先生にメールで連絡をした。

「グリセリンを12mlにしましょう」との返信。

「グリセリンは身体への害が無く、増量しても大丈夫ですから」との事。
その一言で安心感が増す、ありがたい。



*2020年5月23日

朝の分からグリセリン12mlに変更。

徘徊、チック症状、治まらない。

お昼を過ぎた頃から、落ち着いてきた。
良かった。
そのまま、夜もぐっすりだった。


*2020年5月24日

徘徊症状はほとんど消えた。
チック症状はまるで無くなった。

その分(なのか)ほとんど伏せている。
食べる量も少なくなった。

外に連れ出してみた。

空気が沁みるのか、久しぶりの日差しがまぶしいのか。
そして、あんまり歩きたくないらしい・・・。
(そりゃそうか)


*2020年5月25日

診察日。

落ち着いてます、と報告。

「この子はグリセリンが合っているので、今後症状悪化の時はグリセリン増量で対応しましょう。
12mlを飲むのはきっと大変と思うので、量を減らして回数を増やしても良いかも。
でもその方法も、フィットする子としない子がいるので、様子を見ながら。」
と事前の打ち合わせ完了。
病状変化は、電話またはメールで報告する事に。


*2020年5月26日

昨日の診察で落ち着いてる報告をした矢先。
未明から猛スピード徘徊が始まった。
そしてその徘徊は14時過ぎくらいまでは40分に1回の頻度。
1回の徘徊は5分前後と長い。

この子の病、こんな早いペースで進行してるのか・・・。
悲しくなる。

15時過ぎた頃から徘徊頻度が減った。
食欲も戻ってきた。

どうか、このまま安定しますように・・・。














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ワンの闘病1。

2020-05-21 22:33:49 | “くんくん”&“とんとん”
チャイクレxチワワ ”くんくん”  13歳と1か月 男子 
2019年夏(当時12歳3か月)、突然のてんかん発作。
脳腫瘍疑いの闘病記録。

*************************************


*2020年5月5日(それまでの経緯はこちら

13年間お世話になった病院を離れ、新しい先生に診てもらった。

手足をバタつかせ、白目をむき、身体をよじり、
呼吸は止まったり、荒かったり、
よだれも垂らし、時にはおしっこも漏らし、
激しく苦しむ強直けいれん発作。

本人(本犬)に意識は無く苦しくない、と聞いたが。
見るに堪えない。

4月末から頻発し、夜間救急に行ったり主治医にも診てもらったが、状況は悪くなる一方。

この日、GWでかかりつけ病院が休診日だった事もあり、
セカンドオピニオンを得るに至った。

ほぼ4日間、眠ることなく徘徊を続けていた事。
昨年夏からの経緯も報告し。
「右脳に脳腫瘍の可能性が高い。
脳腫瘍ではないにしても頭蓋内異常の疑いが濃いです」との診断。

「脳圧を下げる処置を行いましょう」との事。

まずは。
グリセリン(50%液)3mlの飲用、ステロイド錠剤の服用。
3日後に再受診予定。




*2020年5月7日


徘徊の頻度は減ったが、震えはある。
グリセリン5mlに増加。
次回診察は5月18日。

震えは治まらない。
徘徊は時々ある。
食欲はすごくある。
水もガブガブ飲む。
物音に敏感に反応しビクッとする。
声を出さない。

この数日で体重が2.6㎏に減った。
欲しがる分、食べさせよう。


*2020年5月14日(私仕事日)

“旦さん”がお留守番。
10:30と14:00に発作が起きたとの事で病院へ。

降圧剤投与。
グリセリンが8mlに増えた。
帰宅後、落ち着いたように見えた。

22:50 今日3度目のけいれん発作。

先生へメール連絡。
この後、再度発作が起きた時の処置を確認。

発作は起きずに翌日を迎えた。


*2020年5月15日

「一度けいれんが起きるとその後も起こしやすくなる」との事で、
最後の発作はその余波的なものかも、と思った。

震えが治まる時間が増えた気がする。
でも逆に、宙を探る視線がずっと残り、
ボーっと立ち尽くす時間が多くなった。
全体としては落ち着いているように見えるが、
脳内で何事かが起きているのは明らかだ。

先生から「夜中でも良いので携帯に電話をください」と言われた。
心強い、ありがたい。


*2020年5月16日

犬の脳腫瘍についていろいろ調べ、
フードを低炭水化物にする事にした。
低糖質、高たんぱく、オメガ3とオメガ6。
数値的な指針を調べ、フードを探しに行った。

ネットで探せばいろいろあるが、今すぐ欲しい。



ドライ「Kia Ora(キアオラ) ラム&レバー」800gと、
ウェット「Wild Recipe チキン」を買った。

どちらもグレインフリー。
そして、どちらも美味しいらしい。

ウェットフードはグリセリンを飲んだ後のご褒美。
喜んで食べてくれる。
かわいい。

震えはあるが、止む時間が増えた気がする。
でも視線が合わなくなっている。
ハッキリ見えていない様子。
突然、ウロウロと徘徊を始める。
歯がカチカチ鳴って、今にも発作を起こしそうな時もあった。

怖い。


*2020年5月18日

診察予定だった日。
8mlで安定しているが、昼夜を問わず震えはあると報告。
常に危うく感じる、とも訴えた。

両眼とも瞳孔散大が見られる、との事。
グリセリンは10mlに、ステロイドは1日2回に。
追加して、抗てんかん薬(発作止め)「コンセーブ」も1日2回。
この処置が最大に近い、と言われた。

思い切って聞いてみた。
状況はどうなのか。
かなり悪いのか。

先生の回答は。
重いです、との事。


結果的に10カ月も放っておいた事になる。
後悔しても仕方ない、けれど・・・。

とにかく、苦しい想いはさせたくない。


*2020年5月20日

グリセリン10mlとステロイド、コンセーブ。
これらが効いていて、安定している。

震えもない。
発作の兆候もない。

食欲もあるし、水も飲む。

伏せているが眠ってはいない。

お手もお代わりも反応しない。
でも得意のハイタッチはしようとする。
後ろ足だけで立てないのか、前足をほんの少し上げるだけで断念する。

しっぽの垂れ方で体調が分かる。

しっぽの影も形も見えない時に比べて、
これは少し元気な証拠。


*2020年5月21日

今日も安定している。

ただ、横になっている時。
時々、ビクンっと頭を動かす。
しゃっくりのような一瞬の動き。

初めて見る症状。
気になる。


ムクッと起きて突然の徘徊。
脳内回路のショートはやっぱり発生してるらしい。
服用している薬で発作には至らず済んでる。

全体としては落ち着いている。
少しでも長くこの状況が続きますように・・・。








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セカンドオピニオン、からの転院。

2020-05-21 22:30:49 | “くんくん”&“とんとん”
チャイクレxチワワ ”くんくん”  13歳と1か月 男子 
2019年夏(当時12歳3か月)、突然のてんかん発作。
脳腫瘍疑いの闘病記録


*************************************

@2019年7月(私留守中)

次女がバイトから帰った15時過ぎ。
グッタリして朦朧としている”くんくん”を発見。
12年間お世話になっている主治医の元へ。
「具合悪いそう?そうかな。熱中症かな。様子を見ましょう」の診断。
次女は若干不服。
 *今となっては、てんかん発作が起きた後だったと思われる。
その後、元気はないものの、特に緊急事態は発生せず。

@2019年8月(私留守中)

日中、’旦さん’の目前でてんかん(けいれん)発作1回。
翌日診察。
やはり「熱中症かな」の診断。
 *エアコンかけてるけどな・・・
食欲など問題なく、元気もあるので特に処置なし。


@2019年9月(私留守中)

22:00過ぎ、次女の目前でてんかん発作が起きる。
翌日、主治医の元へ。
今度こそ何か処置をお願いしたい。
「心臓が原因か、それ以外なのか不明。今後、頻発するかどうかで判断しましょう。」
 *原因が分からないんじゃ仕方ない。しばらく無ければそれで良い訳だし、と思った。

(3か月無事に過ごす)

@2019年12月

クリスマスの賑わいも落ち着いたある日、初めて私の目前でてんかん発作が起きた。
全身がけいれんし、歯を食いしばり、目をムキ、手足をバタつかせる暴れる様子は凄まじい。
3分~4分継続。
いつもの病院へ。
発作の動画を観てもらう。
降圧剤の注射。
今後の対策、「原因を心臓と考えるか脳と考えるか。どっちのお薬にします?」
と判断を委ねられる。(そんなん分からんがな!)

心臓の持病があった事を考慮し、心臓の薬を変更してみますと(私が)決断。

投薬開始から2日間、嘔吐と下痢で体調悪化。
3日目病院へ。
「心臓じゃなく脳に異常があるかもしれない。その対応にしてみましょう。」
との(主治医の)決断。
抗てんかん薬「ゾニサミド」の投薬開始。
従来の心臓薬「アラセプリル」も継続。
発作発生時の坐薬も出た。


@2020年2月20日

2度の強直けいれん発作あり。
前回よりも激しく、発作の後は凄いスピードで部屋中の徘徊を始めた。
ワクチンでアレルギー反応を出した時と似た症状。
かかりつけ病院の休診日で別の病院で診察をお願い。

「おそらく脳内に原因が潜んでいる。けっこう深刻かも。」との診断。
脳圧を下げる処置。

翌日、主治医の元であらためて診察。
「ゾニサミド」の継続。
てんかん発作で急逝する事は無いから大丈夫。
走り回って転落しないよう気をつけて。
との指示をもらい、リビングのソファを撤去。

その後は約1カ月半、
以前からの心不全改善薬「アラセプリル1/6個」と並行して、
抗てんかん薬「ゾニサミド1/4」を継続服用。


@2020年4月10日

「ゾニサミド」の効果数値を見るため血液検査。
結果は1週間後、との事。


@2020年4月17日

薬剤の浸透率が思うほど高くない、効果が出てない、との検査結果。
しかしこの6週ほど安定してるので、従来と変わらぬ処方。


@2020年4月25日

*13:30 “旦さん”の前でてんかん発作。
*18:00 2回目の発作。
 病院へ行こうか迷う。さすがに今日はもう無いだろうと判断。
*20:00 3回目の発作。 
 少し軽めの発作だったが、すごいスピードで徘徊を始めた。
 夜間救急病院に電話して相談。
 坐薬があるならそれで!と言われる。
 コロナの影響もあるのか、簡単には来て欲しくない感がある。
  (次に備えて坐薬の準備をする)
*21:00 4回目の発作。
 激しい硬直、けいれん、手足をバタつかせながらおしっこを漏らし。
 発作のあとは猛スピードで徘徊。
 完全に目が見えない様子で、あちこちぶつかりまくる。
 危ない。
 追いかけながら、ぶつからないように必死にガード。
 なんとか坐薬をしたが全く効かない。

*21:40 徘徊中、足を止めた途端またも激しいけいれん発作。
 この5回目の発作は、5分以上。

救急病院へ電話連絡を入れて車を走らせた。


*23:00 夜間救急センター到着。
 5回もの群発発作は重篤な状態。
 「脳に異常があるのは間違いない」
 降圧剤等の処置と、朝までの預かりで様子見となった。


@2020年4月26日

朝4:40に迎えに行った。
グッタリしているが徘徊も発作も抑えられている。



*9:00
 主治医の元へ行き、昨日からの経過を報告。
 抗てんかん薬はもう1種類ある。
 そちらに変えてみましょうか?との提案。

 またもよく分からない事の判断を迫られ。
 でもそれが最善なのだろうと信じ、お薬の変更を決断。
 抗てんかん薬「レベチラセタム」を1日2回。
 3日飲んでみて様子を見ましょう。
 発作が起きたらすぐ連絡して、との事。


(その後、発作は無いが明らかに体調は良くない。)


@4月28日

発作は無かった、でも震えがあると報告。
「震え」は仕方ない、と言われる。
発作が起きたら坐薬。
 *この前は効かなかった、と言ったが…。

同様の処方、1週間分。

(その後も変わらずの震え、微睡みと軽い徘徊の繰り返し)




@2020年5月3日

前回の処方からほぼ1週間なので来院。
震え、徘徊が続き、呼吸も荒い。
ご飯は少しだけ、水はしっかり飲めている、報告。

降圧剤注射で対応。
変わらぬ処方。

GWで休診になるが、緊急時には電話してくださいと言われホッとする。

帰宅後、数時間は落ち着いたが午後から激しい徘徊が始まった。
震えと徘徊の繰り返し。

「止まったまま動かない」現象もあった。
5時間程度、立ったままジッと動かず、宙を探るような表情。
壊れたと思った。。

間もなく、徘徊だけが断続的になった。
とにかく、水を飲む時以外休むことなく歩き続けている。


@2020年5月5日

夜中も日中もとにかく走り続け3日目。
発作がないとは言え、もう放っておけない。
いつもの病院に電話しても埒が明かない気がした。

そして。
セカンドオピニオンで何か変わるかもしれない、と考えた。

別の病院に電話で相談した。
徘徊が止まらない(だけですが)、と。

「心配でしょう。どうぞ来てください。」と言われ安心。

初見にて「おそらく脳に原因があるでしょう。」
時計回りに動き続ける、左目の瞳孔に反応がない、等の症状から。
右脳に脳腫瘍などの病巣があると思われる。
もちろん脳炎や他の疾患の可能性はある。
抗てんかん薬ではなく、脳圧を下げる処置の方が良いかと思う。

等のアドバイスをいただく。
このセカンドオピニオンをかかりつけ病院に提案しようか。
でも結局、MRIを撮ったところで処置の仕方は獣医師の判断。
今まで抗てんかん薬しか出さなかった主治医。


13年間お世話になっているかかりつけ病院。
この子だけじゃない。
つい1年前に旅立ったあのワンパク“とんとん”もお世話になった。

だけど、感情論じゃない。

今思うと。
まったく素人の飼い主に薬の選択、処置の選択を丸投げ。
 *「責任」回避があるのだろう。
新病院では「薬を飲むほど心臓は悪くないかな」と言われた。
最近変えた薬も、本来は1日3回の薬、だと教わり。
そう言えば、”とんとん”の急死も「ん・・、どうしちゃったのかな…」だったし。

まるごと信じすぎてたのかな、と少し思い始めた。

新病院で閉院まで預かって診てくれていた時間。
薬の事、脳腫瘍の事、獣医さんの事など、いろいろ調べた。


そして、転院の決断をした。


その後。
グリセリンとステロイドで脳圧を上げない処置に転換となった。
心不全改善薬「アラセプリル」は不要になった。



それでも時すでに遅し。
ツライ闘病生活が始まってしまった。









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“とんとん”天国へ。

2019-03-19 23:06:00 | “くんくん”&“とんとん”
2019年3月6日

午前1:30。天国へ。




ありがとう。

最後までよくがんばったね。

えらかったよ。

9年しか生かしてあげられなくてごめんね。



毎日毎日いっぱい話したね。

楽しかったね。

毎晩、腕の中で寝てくれたね。
寝顔、可愛かった。

靴下とスリッパ、好きだったね。

いつも、すぐ、お腹出したね。

上手にドア開けて走ったね。

電柱に吠えてたね。

臆病だけど勇敢だったよね。

すごくガウしたね。

目が見えなくなってから、すごく頭ぶつけてたね。

最後までちゃんとトイレに行こうとしてたね。
えらかったね。



天国で思いっきり走りまわってね。

コリコリもサクサクも好きなだけ食べてね。

会えて良かった。

忘れないよ。

大好きだよ。

また会おうね。





























ホントにホントにありがとう。
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ワクチン副作用。

2014-12-01 13:36:53 | “くんくん”&“とんとん”
久々に登場、虚弱体質“くんくん”くん。


11月25日、年に一度のワクチン接種でいつもの病院へ。
この6年、特にトラブル無く済んでいた。
が。

お昼直前に接種。
2時間の監視、その後3時半からちょいとお出かけ。
6時に帰宅した時には・・・

目の周りが真っ赤(@_@;)! しかも超かゆそう!
あれれあれれと思っている間に身体が熱くなる。

病院に電話。
副作用を抑える注射をしに行く。

帰宅後。
治るどころかドンドン悪化。

落ち着き無く部屋中を駆け回る。
何かにとりつかれた様にとにかく走り回っている。

呼吸が速い。
身体が熱い、赤い。
目の腫れが治らない。

身の置き所が無く辛そうにしている・・・。

かわいそうでかわいそうでたまらない。
このまま死んでしまったらどうしよう・・・。
何もできない。

2時間後ガマンの限界。
ペット専用の夜間救急病院に電話をして状況を告げる。
再度の注射ができる、との事。

「ぁぁ、この子にまたステロイドを入れるのか、、、」と涙が出る。
でも覚悟を決める。

よしっ、と準備を始めようとしたその時あたり。
ほんの数十秒程度だけれど、動きが止まる。
ウロウロとパタパタと走り回るその動きを少しの時間、止められるようになってきたらしい。

このまま様子をみようか。
その1時間後、少しずつ落ち着きを取り戻してきた。
目の腫れはあまり変わらないし、ハァハァの息遣いも変わらないが。
ちょっとの間、抱いていられるようになってきた。

そのまま夜中へ突入。
そして朝方、やっと眠り始めた。。。


ワクチンの副作用、怖い。
来年からどうしようか、とか改めて考えてしまう。

かわいそうだった。
つらかった。

なんでこの子はこんな目に遭うんだろう・・・。



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2年前の彼。

2011-09-19 20:48:38 | “くんくん”&“とんとん”
2年前はこんなんだった彼。


“とんとん”が我が家に来て、アッという間に2年。
生まれて3ヵ月だった彼、チワワのくせにお耳が垂れてる。 チビッコの証拠。

今じゃこんなにピンっとなっちゃってさ。


おもちゃを咥えてブンブン振り回してビョ~ンってぶっ飛ばす遊びが大好き。
アゴの下にキープしたチェリーちゃんは一番のお気に入り。


トロ~んとなってきたまん丸目、カメラから視線を逸らした途端コトンっと眠りこけた。


去年のワンたち、ぴったりくっついて寝るようになったのはこの頃から。

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心臓のお薬、開始。

2011-06-12 17:46:37 | “くんくん”&“とんとん”
昨日、動物病院で血液検査とレントゲンで確認した結果。
心臓肥大と言われていた“とんとん”に投薬を開始する事が決まった。

咳が出始めた事が投薬開始の決め手。
今月あと少しで2歳になる“とんとん”。
まだ小さいのにこれからずっとお薬を飲み続ける事に。

このお薬で副作用が出ないかを調べながら、心臓肥大の進行を抑える。
あくまでも進行を抑える薬で、治すお薬じゃないのが悲しい。

血液検査の結果は“糖”の数値が高いって事で、少し痩せましょうの結論。
でも運動はできないので、ご飯を減らしましょうって事。
体重が2.5キロまでなって、最近は“たぬきちゃん”ってあだ名が付いていた。
心臓が悪い上に糖尿なんてなったら大変だもんね。

ごめんね。
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大撮影会。

2011-05-25 20:08:48 | “くんくん”&“とんとん”
7時を過ぎて、かなりグッタリと眠そうにしているワンたちを。
新携帯でバシャバシャと撮りまくり。


カメラを向けると今までは絶対にソッポを向いてた“くんくん”ですが、
ブルーの携帯が気に入ったのか、いつもと違ってカメラをマジマジと凝視してる。 


携帯の色?ボクにはカンケー無いね!風な感じで、スリラーになって爆睡してる“とんとん”。

今日もまた、ワンたちに癒されて無事一日を終われそう。


ホントにまぁ、日々いろんな事がありますが。。。
一日一日をどう過ごしていくのか、それは人それぞれ。
頑張る人もゆるゆるマッタリの人も、自分なりのペースで良いんじゃないかな。

言葉にしなくても分かりあえる関係になるのは難しい。
だから、会話は大切。
ちゃんと言葉にして自分を表現して、相手にもいっぱい話して貰いたい。

言葉の使い方は難しくて表現を間違う事はお互い山ほどあるけど、
相手の言い間違いはおおらかに受け止められるようになれれば良い。
それこそが努力すべき所なんだろうな、と そんな風に思う。
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悩殺ポーズ。

2011-04-16 22:15:52 | “くんくん”&“とんとん”
ボク“とんとん”。
6月で2歳になるよ。

ボクはどんなに爆睡してても、お母さんの気配がしたらこのポーズって決めてるんだ。
っていうかぁ、身体が自然にこんなんなっちゃうんだ。

お腹をさすって貰うのは気持ち良くって、そのまま2度寝できちゃうよ。

お母さん、忙しい時はしばらくボクを放っておくけどジッと我慢するのさ。
ジィ~っとジィ~っとこのまま待ってると、
「ったく、めんこいんだから」って言いながらお母さんは必ず来てくれるのさ。

なんだかんだ言ってもお母さんはこのボクの悩殺ポーズが好きみたい。

先輩も時々お母さんの前でこんなポーズするけど、
その時はボクもダッシュで駆けつけるんだ。

でもそしたら先輩はすぐ逃げちゃう。
悲しい。
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「抜糸」秒読み

2010-04-11 20:35:04 | “くんくん”&“とんとん”
自分の顔を取り囲んでるこのわずらわしいピラピラに、やっと慣れてきた風な“とんとん”。

オレンジ色のマントも被っちゃって、ちょっと貴族風。

抜糸は火曜日。
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