~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

闘う茶「闘茶」。

2013-08-24 22:28:44 | 講習
闘茶ってのはいわゆる「利き茶」。


今月のお茶講習会は「茶歌舞伎(闘茶)」を体験。
5種類のお茶を飲んでその種類を当てる。
飲み比べじゃなくって、一つ飲むごとに正解と思われる‘札’を箱に入れる、というルール。
札は「花、月、雲、風、鳥」と趣きのある一文字。

お茶初心者の私たちには優しい出題を準備してくれてたようですが。
結果は1勝4敗の無残な結果。
「抹茶入り玄米茶」だけ正解したって自慢にならない。

でも、盛り上がりは最高。


美味しいほうじ茶プリンと抹茶シフォンをいただきながら、年甲斐もなくはしゃいで過ごす。
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お抹茶、点てました。

2013-06-22 22:31:05 | 講習
茶せんをシャカシャカシャカっと動かして、頑張って自分で点てたお抹茶をいただきました。
お茶の講座、今日は「お抹茶」。

講座の初めは佐賀の嬉茶。
濃い緑が鮮やかな見た目と裏腹、味はとてもマイルドで優しい煎茶。


今日もまた、女子10人の楽しい会。
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要約筆記、、、チャレンジする?

2013-06-05 18:59:52 | 講習
聴こえない、聴こえづらいなど、聴覚に障がいを持った方々の中にも、
手話を第一言語としていない方も多数いらっしゃると聞いていた。

そういう方々が困っている時に助けてあげられる事はないだろうか。
と以前から思っていたので。

今回の退職を機に「要約筆記者」としての技術を学ぼうと、昨日その講習の説明会に参加してきた。

音声情報をその場で視覚の情報に変換する「要約筆記」。

手書きによるものとパソコンを使用するものとがある。
が、所詮話し言葉のスピードに追いつける訳も無く、それどころか内容を要約しながらとなると至難の業。
昨日、ちょっとだけ体験してその凄さが身に沁みた。

ボランティアとか奉仕とかの単語は好きではないので言い方がまどろっこしくなるけれど。
あくまでも「困っている方がいるのなら、何か私にもお手伝いができないだろうか…」。

と軽く考えて説明会に出席した、、、が、愕然。
2年前から資格取得の試験があり、その合格率が30%程度だと聞いた。

30%の合格枠に食い込むために膨大な時間や費用を費やすほどの熱意は正直なところ持っていない。

困っている方のお役に立てる場面は他にもある訳で。

…なんて、迷っている。
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お茶の淹れ方講座。

2013-04-20 22:14:37 | 講習
「美味しい日本茶を淹れましょう」の会に出席。

朝は9時からのそのお講座。
先ずはお茶についての基礎知識をフムフムと聞き、その後は煎茶の基本的な淹れ方を教わり、そして実際に淹れてみる。
一煎目、二煎目、三煎目。

1人分のお茶の葉はティースプーンで山盛り一杯。
お湯の温度は約60度。
その温度にする為には数々の行程が必要。

沸騰させたお湯をポットに入れる、湯のみに入れる、急須に入れる、湯冷ましに入れる。
これで各10度ずつ温度が下がる計算。
一煎目はこれでいただく。

二煎目と三煎目は湯冷ましの工程を省いて約70度で淹れる。
甘み、苦味、渋み、当然ながら味も風味も毎回違っている。
日本茶をこんなにマジマジと味わって飲んだのは初めて。
奥深さを知る。


出されたスイーツと共にそれぞれの味を楽しみ。

ひとしきり煎茶を味わったあとは、、、
煎茶をホットプレートでジックリと炒って「ほうじ茶」を作成。

ジンワリじんわり。
みなさんとお喋りを楽しみながらジンワリ。

そうして。
泡立てた牛乳と自作のほうじ茶で「ほうじチャイ」もいただく。

急須に残ったお茶の葉は。なんと。
ポン酢と鰹節をかけて、そのまま食べたりして良いらしい。


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ドイツ式シンプルライフ講座。

2013-02-17 16:59:39 | 講習
門倉タニアさんの「ドイツ式シンプルライフ」の講座に出席。


ステキなステキなタニアさんと時間を共有する今年の一大イベント。

参加者、どんな顔ぶれかと言いますと。
女性8割、男性2割。 
年齢的には50~60代の方が多く予想外に私は若い方。

シンプルに暮らすための極意などと言う堅苦しさはなく。
タニアさん自身の普段の暮らしぶりや思い出をお写真とともにご紹介いただき、
ドイツでの生活習慣、おじいさまとの事、ご両親との事、などを優しく語ってくれました。

タニアさんのスッキリ生活術は、私が心がけている事と大差が無く、
「よしよし、タニアさんの生活と一緒だわ!」とほくそ笑んだり、、、
「そうよね、私たち、それで良いのよね!」などと勝手に一体感を味わったり、、、

それでも改めて、心するべき言葉にたくさん出会いました。

仕舞うことがメインなんじゃなく、使うために仕舞う
どう暮らしたいのか、を先ず考える
全ては持てない、でも断捨離とは少し違う
時間も整理整頓できれば、暮らしにメリハリができてリズム良く暮らせる

具体的にはタニアさんが本で語ってくれる事と同じ。
でもね、ナマの声で優しく語り掛けてくれるとね…ホントに幸せですよ。

ますますタニアさんが好きになった日。


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シュトーレン、初、手ごね。

2012-11-29 17:58:46 | 講習
パン教室にて「シュトーレン、オリーブパン、アップルクーヘン」の3点同時(!)作成にトライ。


発酵やら焼き上げやらは先生と機械たちがやってくれたし、全然ラクチンに完成。
特にシュトーレンは普通のパンのような繊細な動きは要らないので、一瞬しか触ってない。


フランスパン粉(中力粉)を使った「オリーブパン」。
バターや卵を使っていないのでシンプルな味。
塩味が効いてとっても美味しい!


混ぜる・混ぜる・混ぜる、の工程だけの簡単スイーツ。
リンゴさえあればいつでもお手軽に作れる。


講習のあとは先生の手作り「クスクスのマリネ」と「ホワイトアスパラのスープ」も登場してのランチ。

パンもランチもすばらしい。

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カルトナージュ作品集。

2012-09-28 21:59:15 | 講習
フランスの伝統的な手芸カルトナージュ。

講座で教わりながら作った、自分のためのもの。

作品集。



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