
2週間前の8月末
徳島の旅から戻ったその日
入院中だった義兄の容態が悪化し
それから3日後
静かに旅立った
95歳の母を残し
妻と娘も残し
68歳での旅立ちだった
最期の時まで
その手に十字架を握りしめていたとの事
カトリックの死生観については
知識がないけれど
おそらく
神の祝福を受けている事でしょう
なにしろ
とても素晴らしい人でしたので…
時間が経過し
我が旦さんも私も
少し落ち着きました
また日常に戻ります
徳島の旅から戻ったその日
入院中だった義兄の容態が悪化し
それから3日後
静かに旅立った
95歳の母を残し
妻と娘も残し
68歳での旅立ちだった
最期の時まで
その手に十字架を握りしめていたとの事
カトリックの死生観については
知識がないけれど
おそらく
神の祝福を受けている事でしょう
なにしろ
とても素晴らしい人でしたので…
時間が経過し
我が旦さんも私も
少し落ち着きました
また日常に戻ります
ありがとうございます
95歳ながら頭脳明晰な姑は
その現実をシッカリ受け止めています
その姿にもまた
胸が痛みます
それでも、奥さまやお子様より先んじて旅立った
のは、本人にとっては悪くないと思います。
順番が逆だったなら、もっと悲しかったに違い
ないです。
宗教によって死生観が異なりますが、日本という
国が結構特殊で、元々は神道。大陸から仏教が
もたらされ、そこへインド神も加わり、安土
桃山~江戸初期には権力者が紙を名乗って
今に至ります。
キリスト教(厳密にはユダヤ、イスラムも
同一神を崇める)は、魂は不滅で死後に神の
元へ行き、世界が終わった後に再び復活する
とされています。仏教における輪廻転生の
凄く気の長く壮大な規模バージョンみたいな
ものです。
きっとどこかで見守ってくれていると思い
ますよ。こちらから感知出来ないのが残念
だけど。
とても分かりやすく説明いただき
ありがとうございます!
なるほど…
魂は…ふむふむ…
と
なんだかとてもスッキリした感じです
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございます
命の儚さを痛感します…