皆様、こんばんは。
事務局です。
3日の一宮市内は、薄曇りから曇りへと、天気が変わっていきました。
本日は、ピクチャーレールの設置作業を、終日、おこなっておりました。
20時以降は、「青色鉄道模型運転会」の運営方法についてのお話合をおこないました。
出展ブース(物品販売可)を3ブース(長机1800mm×450mm1台と折り畳みイス2脚)設けることになり、本日より募集を開始いたしました。
残り2ブースとなっています。
富山県高岡市にお邪魔した際、「万葉(まんよう)線(株)」様の路面電車に乗車しましたので、その体験談を書いています。
前回の続きでございます。
越ノ潟(こしのがた)駅に向かっている万葉線の路面電車に乗っています。
写真は1000形の連結部付近のロングシートです。
理由がわかりませんが、この連結部付近の一部窓には、横引きカーテンが設置されていました。
吊り革は三角タイプです。
リーフレット『高岡市と射水市を結ぶ路面電車 万葉線 沿線マップ』を引き続き見ます。
リーフレットの見開きを見ていますと、高岡市と射水市の地図が描かれており、万葉線の線路図が赤色で表示されています。
その線路図には、「イベント情報」のほかに、1~17まで番号がふられた、名所・旧跡・観光地などが紹介されていました。
※印は、過去、私(寺西)がお邪魔したことがあります。
1.国宝瑞龍寺
2.Curun(クルン)高岡※
3.高岡古城公園
4.D.front(ディー・フロント)
5.土蔵造りの町並み※
6.高岡大仏※
7.高岡中心商店街活性センター「わろんが」
8.吉久(さまのこが残る町並み)※
9.金屋町※
10.川の駅新湊
11.専念寺傘松
12.かぐら橋
13.海王丸パーク※
14.放生津八幡宮
15.東橋
16.新湊大橋
17.きっときと市場※
6の「高岡大仏」は、高岡市のシンボルにもなっている大仏です。
当会のツイッターにも書きましたが、午前は逆光になるため、大仏の写真撮影をされる場合は、午後が良いと思います。
今回、私が訪れた時は、台湾からの団体観光客で、ごった返しておりました。
5の「土蔵造りの町並み」は、明治33年の大火後に作られた、明治から昭和初期に造られた土蔵造りです。
他の地区の土蔵造りの町並みとは比較できない、特徴がありますので、建築に興味がある方は、一度、見学なされることをお勧めします。
8の「吉久」地区は、加賀藩の米蔵が設けられた関係で、明治以降も、米商人の町として栄えたそうです。
現在も、千本格子(さまのこ)が残っている建物が40軒件ほどあります。
9の「金屋町」地区は、高岡鋳物発祥の地です。
電柱や電線がなく、千本格子の家並みと、銅片の敷き込まれた石畳が調和して、タイムスリップしたような感覚が味わえます。
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
3日の一宮市内は、薄曇りから曇りへと、天気が変わっていきました。
本日は、ピクチャーレールの設置作業を、終日、おこなっておりました。
20時以降は、「青色鉄道模型運転会」の運営方法についてのお話合をおこないました。
出展ブース(物品販売可)を3ブース(長机1800mm×450mm1台と折り畳みイス2脚)設けることになり、本日より募集を開始いたしました。
残り2ブースとなっています。
富山県高岡市にお邪魔した際、「万葉(まんよう)線(株)」様の路面電車に乗車しましたので、その体験談を書いています。
前回の続きでございます。
越ノ潟(こしのがた)駅に向かっている万葉線の路面電車に乗っています。
写真は1000形の連結部付近のロングシートです。
理由がわかりませんが、この連結部付近の一部窓には、横引きカーテンが設置されていました。
吊り革は三角タイプです。
リーフレット『高岡市と射水市を結ぶ路面電車 万葉線 沿線マップ』を引き続き見ます。
リーフレットの見開きを見ていますと、高岡市と射水市の地図が描かれており、万葉線の線路図が赤色で表示されています。
その線路図には、「イベント情報」のほかに、1~17まで番号がふられた、名所・旧跡・観光地などが紹介されていました。
※印は、過去、私(寺西)がお邪魔したことがあります。
1.国宝瑞龍寺
2.Curun(クルン)高岡※
3.高岡古城公園
4.D.front(ディー・フロント)
5.土蔵造りの町並み※
6.高岡大仏※
7.高岡中心商店街活性センター「わろんが」
8.吉久(さまのこが残る町並み)※
9.金屋町※
10.川の駅新湊
11.専念寺傘松
12.かぐら橋
13.海王丸パーク※
14.放生津八幡宮
15.東橋
16.新湊大橋
17.きっときと市場※
6の「高岡大仏」は、高岡市のシンボルにもなっている大仏です。
当会のツイッターにも書きましたが、午前は逆光になるため、大仏の写真撮影をされる場合は、午後が良いと思います。
今回、私が訪れた時は、台湾からの団体観光客で、ごった返しておりました。
5の「土蔵造りの町並み」は、明治33年の大火後に作られた、明治から昭和初期に造られた土蔵造りです。
他の地区の土蔵造りの町並みとは比較できない、特徴がありますので、建築に興味がある方は、一度、見学なされることをお勧めします。
8の「吉久」地区は、加賀藩の米蔵が設けられた関係で、明治以降も、米商人の町として栄えたそうです。
現在も、千本格子(さまのこ)が残っている建物が40軒件ほどあります。
9の「金屋町」地区は、高岡鋳物発祥の地です。
電柱や電線がなく、千本格子の家並みと、銅片の敷き込まれた石畳が調和して、タイムスリップしたような感覚が味わえます。
次回に続きます。
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