青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

万葉線に乗って(10)

2015-07-04 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

4日の一宮市内は、曇りからお昼前には、雨の天気となりました。

私(寺西)は、朝から夕方まで、お店で、反物から生地を切り出して、カーテンを縫製する作業を、一人でおこなっておりました。

富山県高岡市にお邪魔した際、「万葉(まんよう)線(株)」様の路面電車に乗車しましたので、その体験談を書いています。

前回の続きでございます。

越ノ潟(こしのかた)駅に向かっている万葉線の路面電車に乗っています。

写真は、終点・越ノ潟駅ホームに停車中の1000形電車です。

螺鈿(らでん)細工で作られた「M」マークエンブレムが、いい感じに光りを反射しています。

複線区間に入っても電車はゆっくりと走ります。

複線区間は、米島口停留所で終わり、単線になって右方向に曲がって、専用軌道区間に入ります。

米島口停留所の東側に、万葉線本社・車庫・変電所がありました。

万葉線本社では、オリジナルグッズを販売しているそうです。

簡単に紹介しておきます。

(1)万葉線グッズ

・走る!光る!万葉線ストラップ(800円)
・トラムダイキャストモデル万葉線(680円)
・ネクタイピン(1,000円)
・万葉線オリジナルネクタイ(2,500円)
・アイトラムくつ下(380円)
・ネコ電車くつ下(380円)

※他にも色々とグッズがございました。

(2)万葉線ドラえもんトラムグッズ

・万葉線すごろく下敷き(324円)
・えんぴつセット(432円)
・消しゴム(216円)
・ホログラムシール(324円)
・ホログラムB5ノート(324円)
・ふせんA/B(410円)
・フチ箔シール(378円)
・根付け(486円)

※他にも色々とグッズがございました。

詳細は、万葉線本社にお問い合わせください。

本社横を通り過ぎ、JR氷見線を鉄橋で超えると、周りは、工場地帯に変わっていきます。

氷見線から別れた貨物線も鉄橋で超えます。

線路北側には、木材を加工する、大規模な工場が見えてきます。

能町口(のうまちぐち)停留所から再び、路面を走ります。

吉久停留所を出て、庄西町2丁目付近から、再び、専用軌道となります。

高岡市からお別れして、射水(いみず)市に入ります。

六渡寺(ろくどうじ)駅から鉄道線になり、線路は、終点・越ノ潟(こしのかた)駅まで続きます。

次回に続きます。

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