青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

ブログの運営について(23)

2016-11-18 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

18日の一宮市内は、晴れ時々曇りの穏やかな天気となりました。

風が弱いため、体感的に暖かく感じました。

本日の寺西は、現場作業と来客対応でした。

「青色鉄道模型運転会」公式ブログを開設いたしまして、1年11ヵ月が経過いたしました。

ブログにいただいた、ご感想・ご意見・クレーム等について、まとめさせていただきます。

10月18日から11月17日までのカウントになります。

(1)アクセス数

閲覧数:7,691ページ
訪問数:2,980名

訪問数の少ない日は40名前後、多い日は130名前後になりました。

(2)使われたツール

ブログの内容などについて、ご感想・ご意見・クレーム等を、伝える際に使われたツールになります。

携帯電話:48件
メール:19件(ツイッターDM含む)
コメント欄:2件(当会発信分を含む)
来店など:39件

メールアドレスは公開していませんが、希望される方には、アドレスをお知らせしています。

「来店など」は、寺西のお店や運転会にいらっしゃった方も含まれます。

(3)内容について

ブログに寄せられた内容を分類しますと、以下のようになります。

ご感想:12件
ご意見:96件
クレーム:0件
その他:0件

ご意見の中には「ご質問」が含まれます。

ご意見の大半は、ブログ文章の誤字・脱字などの指摘でした。

クレームはありませんでした。

「その他」は、事実確認したものの、事実が確認できなかったものです。

今月は、ございませんでした。

次回は11月27日に、定例の鉄道模型運転会を開催いたします。

運転会の内容などについて、ご感想・ご意見・クレーム等がありましたら、会場で直接、寺西にお知らせください。

いつも、温かいお声をいただいております。

ご贔屓にしていただき、誠にありがとうございます。

明日はブログをお休みします。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡市立加茂水族館に行く(6)

2016-11-17 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

17日の一宮市内は、風が冷たく感じる、晴れの落ち着いた天気でした。

本日の寺西は、当番日でしたので、一宮市青色申告会ホールにて、減価償却講習会、よろず相談会でした。

講習会と相談会に参加された会員の皆様、お疲れ様でした。

引き続き、山形県鶴岡市にあります、「加茂水族館」様に訪れたお話を書いています。

宝石のような、きれいに光るクラゲを見た後に、突然、広い空間に出ます。

そこが「(8)クラゲドリームシアター」になります。

照明の明るさを控えてある円形に近いかたちをした広場には、直径5mという、世界最大級の水槽があります。

中には、たくさんのミズクラゲが、緩い水流に身を任されて、ユラユラと揺れています。

心を癒す空間にもなっているそうです。

飼育員様のお話では、海が荒れて、来館者様がほとんど訪れない平日に、床に寝転がって、飽きるまでクラゲを見ている方がいらっしゃる、というお話を聞きました。

寺西も同じような体験を経験したいものです。

他に、

(9)ショーステージ、
(10)アシカ・アザラシプール、
(11)ウミネコの餌付場

の施設がありました。

(9)ショーステージは、屋根のない中庭にあり、アシカのコミカルな演技が楽しめます。

訪れた時間、家族連れの来館者の皆様が、アシカの演技を見て、楽しんでいらっしゃいました。

(10)アシカ・アザラシプールは、屋根がありません。

水槽の外壁は、生息環境に合わせてなのか、背の高い岩になっていました。

通路側のみ、水槽の中が見られるように、ガラス張りになっていました。

水槽の中では、アシカとアザラシが悠然と泳いでいました。

(11)ウミネコの餌付場は、アシカ・アザラシプールの隣にあります。

階段を上がっていくと絵付場になっていました。

餌付け時間、12時と14時30分に訪れますと、飼育員様が、バケツに入った餌を、空に向かって投げますと、ウミネコが、餌を上手くキャッチするとこが見られるそうです。

最後に、(10)アシカ・アザラシプールの前には、屋根があるスペースがあり、売店になっています。

この売店に、鉄道くじではなく、「クラゲくじ」という、1回500円のくじびきが行われていました。

多分、「クラゲくじ」は、世界で唯一のくじではないかと思います。

感動した加茂水族館様に訪れたお話は、これで終わりです。

次回は、飼育員様がお話をされていた、海が荒れている平日に訪れてみます。

宿泊は、歴史をたどると、加茂水族館様と繋がりがあった、ホテル「満光園」様でした。



下の写真は、客室から見た、朝の日本海です。



詳しいことは、ブログ

加茂水族館人情ばなし
館長思い出語り
update:2011/04/01

を読んでいただきたいです。

満光園様は、昭和時代で時間が止まったような、昭和の香り漂うホテルでした。

ただしサービスはよく、寺西は楽しまさせていただきました。



「加茂水族館様に行く(2)」にあります、囲炉裏の写真は、満光園様の食堂です。

朝食時の「餅つき」は異色で、欧米人の皆様は、きっと喜ぶと思います。

欧米人はありのままの日本を見るのが好きなようです。

満光園様はピッタリだろうな、と思いました。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡市立加茂水族館に行く(5)

2016-11-16 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

16日の一宮市内は、昨夜の強い風が落ち着き、晴天になったことから、お昼は、少し暖かかったです。

ただし、風はあるため、日が落ちると、一気に寒くなりました。

本日の寺西は現場作業でした。

最近、髪が薄くなりました。

そこで昔の髪形、坊主にするため、仕事の合間に、いきつけの理容店様に訪れました。

坊主かスポーツ刈りをお願いしましたら、理容師様からアドバイスがあり、今風の短髪(約9mm)にしていただきました。

引き続き、山形県鶴岡市にあります、「加茂水族館」様に訪れたお話を書いています。

「クラネタリウム」と呼ばれているスペース、

(6)クラゲ栽培センター、
(7)クラゲ解説コーナー

を見て、次のコーナーに行く途中に、

ノーベル賞受賞者・下村脩様(ボストン大学名誉教授)と、同水族館様の繋がりを紹介するスペースが設けられていました。

上の写真がそのスペースです。

同水族館様が、クラゲ展示の特化を始めて、来館者様が増え始めた頃。

下村様がオワンクラゲから、「緑色蛍光タンパク質(GFP)」を取り出すことに成功して、その功績により、2008(平成20)年に、ノーベル化学賞を受賞しました。

受賞により、オワンクラゲを一目見ようと、同水族館様に、来館者様が殺到したそうです。

加えて下村様は、同水族館様に、人工繁殖が理由で、光を出さなくなった、オワンクラゲを光らせる方法(※)を教示された、とのことです。

※セレンテランジを餌に混ぜれは2週間で光る、と教示されたそうです。

同水族館様は、2010(平成22)年4月に、下村様を招いて、お礼の気持ちとして、下村様に「1日館長」を務めていただいたそうです。

その1日館長を務めた時のイラストと、下村様と加茂水族館様の交流に関する話題が、スペースで紹介されていました。

引き続き、クラゲを展示してあります水槽を見ていきます。



こちらの水槽では、宝石のように光るクラゲが複数、展示されており、女性の皆様が、「きれい」とおっしゃって、携帯電話やスマートホンのカメラで、熱心に撮影されていました。

スマートホンのカメラで、クラゲを撮影するのは、難しいですね。



撮影できたのは、ベニクラゲのみでした。

次回に続きます。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡市立加茂水族館に行く(4)

2016-11-15 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

15日の一宮市内は、前日からの雨は、朝には上がり、雲が多い暖かい1日でした。

夜になって、風が強くなり、寒くなってきました。

本日の寺西は、現場作業と現場で使用する部品の製作でした。

昨日は、一宮ファッションデザインセンター(FDC)様で、「シンクタックス」という催しがあり、一宮税務署長様の講演を聞きました。

勉強になる講演でした。

前回からの続きで、山形県鶴岡市にあります、「加茂水族館」様に訪れたお話を書いています。

(4)レクチャールーム、
(5)記念撮影水槽、

を見ました。

続いて、「クラネタリウム」と呼ばれているスペース、

(6)クラゲ栽培センター、
(7)クラゲ解説コーナー

を見ていきます。

上の写真は、(6)クラゲ栽培センターです。

「クラゲバー」が来館者の皆様をお迎えしています。

バーカウンターに見立てた、同センターでは、クラゲはどのような増え方をするのか、

クラゲが増える様子を、カウンターに置いてある水槽や、壁に設置されている液晶画面を見ることによって、分かりやすく知ることができます。

寺西が訪れた時は、飼育スタッフ様が、訪れたお子様に、クラゲに関するお話をされていました。



上の写真は、カウンターに置いてある、成長過程が見られる水槽です。

こちらもバー形式の展示になっていました。

(7)クラゲ解説コーナーは、

クラゲの餌の食べ方、食べているもの、クラゲに口や目、脳や心臓はあるのかなど、クラゲに対する疑問を解説しています。

カウンターの上には水槽が並んでおり、飼育スタッフ様が解説してくれます。



上の写真は、クラゲ解説コーナーでいただいたプリントです。

プリントを見ていて、「エチゼンクラゲ」が紹介されていました。

数年前まで、大発生により、底引き網の中に、エチゼンクラゲが大量に入り、網が破れる、獲れた魚に傷が付くなど、問題になっていました。

最近、大発生のニュースを聞きません。

水族館のレストラン様で、エチゼンクラゲの、揚げ春巻や焼売を提供しているので、獲りつくしてしまったのでしょうか?

そんなことはないですね。

飼育スタッフ様による、「クラゲの給餌解説」は、9時30分、11時、14時、15時30分からおこなわれるそうです。

クラゲに関する知識が増えて、勉強になりました。

次回に続きます。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡市立加茂水族館に行く(3)

2016-11-13 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

13日の一宮市内は、青空にほんの薄い雲が、ベールのようにかかる、気持ちの良い暖かさの晴天でした。

太陽が養老山地に隠れてしまうと、急に寒くなりますね。

昨日、自宅周辺にあります、田園の稲刈りが完了しました。

まもなく、冷たい風が吹く、伊吹おろしの季節になります。

本日の寺西は縫製作業でした。

前回からの続きで、山形県鶴岡市にあります、「加茂水族館」様に訪れたお話を書いていきます。

クラゲラーメンを楽しんだ後、

(1)淡水魚コーナー、
(2)海水魚コーナー、
(3)パラオコーナー

と回りました。



上の写真2枚は、水槽に入っているクラゲの紹介プレートです。

次は、

(4)レクチャールーム、
(5)記念撮影水槽、
(6)クラゲ栽培センター、
(7)クラゲ解説コーナー

を見ていきます。

上記コーナーやセンターは、クラゲに関する知識を深めてもらうために設けられたそうです。

(4)レクチャールームは、正式には、「クラゲ研究所」と呼ばれている、とのことでした。

クラゲ飼育展示によって得られた成果などを、オリジナル教材を使って、普及させるための場になっているそうです。

簡単に言いますと「クラゲ学習会」の会場。



上の写真は、クラゲ解説コーナーでいただいたプリントの1枚です。

クラゲ学習会とは、元教員の講師で、通称を「クラゲゲッターズ」の皆様が、小学生以上の、クラゲに興味を持った皆様に、「クラゲの不思議」について、各種オリジナル教材を使って学習するもの。

学習を受けるためには、1ヵ月前に予約が必要で、定員は1回につき10名以上だそうです。



上の写真は、クラゲ解説コーナーでいただいたプリントの1枚です。

加えて、「クラゲ飼育水槽貸出し」もおこなっていました。

貸出しは、幼稚園や保育園、学校、公民館、病院、福祉施設などが対象で、個人への貸出しはないそうです。

水槽セット、海水10リッター、クラゲを、1週間、貸し出しており、貸出しは無料なんだそうですが、水族館様直接、受取・返却に来ていただける方に限っているそうです。

貸出し水槽のクラゲを見た子供たちが、クラゲに興味を持ち、次の新しい研究に携わってくれますと、鶴岡市、山形県のためにもなりますね。

(5)記念撮影水槽は、クラゲと一緒に写真が撮れる水槽でした。

長蛇の列で、水槽の写真は撮れませんでした。

文字で紹介しますと、直径1メートル、厚さ50cmぐらいの円形の、クラゲが入っている、透明な水槽があり、クラゲと一緒に写りたい方は、水槽より奥に立ち、撮影する方は、水槽の手前で立って、写真撮影をします。

「加茂水族館に来ました」という写真が撮れます。

次回に続きます。

明日はブログをお休みします。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする