無味乾燥な

つまらぬ話でございます

っちゃんたち

2017-09-09 22:24:16 | 日記
水曜日、大分よりつっちゃん来たる。
ずいぶん吾輩よりも若いが、友である。
友、遠方より来たり。
最初に、3人で飲む。なまはげが、「悪い子はいねがぁ」と訊くので、「こいつです。」と、つっちゃんと2人で「悪い子」を指差す。大分弁となまはげの話は、どこまで成立していたかにつては、会津生まれの仙台のおっさんには判定不可能だった。
午前1時まで呑む。みやげにもらったカボスを絞って店で、みんなでとてもおいしく飲む。店のお嬢さんその他も、大絶賛。うまかった。最後に焼き鳥を食った。
次の日ではないその日は、電車で仕事に行った。 DJ息子に父親としてバカにされるので、酔っていたが起きた。長い一日だったが、この酒は、うまかった。本当にありがとう。
今度こそ、3回目の大分を実現させなければならぬと思う。

土曜日の今日、いとこのまっちゃん、夫婦で横浜から来たり。
引退後の極意を得る。
名物の Jazz Fes の日だったので、来るのも大変だっただろう。
叔母とおふくろのところを案内し、仙台市内を多少案内す。
時間が遅かったので中には入れなかったが、希望により荒浜小学校に行く。何度来ても、何故に校舎2階まで到達する津波が襲ったのか、理解できず。ものすごいエネルギーが海中で発生したという現実だけを再認識した。今は、BBQを楽しむ若者も多くなったようだ。
夕陽があった。

宇宙に合掌。