無味乾燥な

つまらぬ話でございます

喜多方→米沢

2019-08-14 22:43:27 | 日記
兄が休みが取れたと、帰省?なんだろうなあ、来た。

とりあえず郡山駅まで新幹線で来るようにと伝えて、吾輩は仙台から車で行ってキャッチアップ。
喜多方市に行って、「来夢」でラーメンを食う。うまい!
その後、従兄弟んちに行こうとしたが、昼食どきなので、思いつきで高郷に行って温泉に浸かる。
途中、思いがけず鉄橋を見る。

磐越西線の一ノ戸川橋梁(いちのとがわきょうりょう)というのだそうである。丁度よく列車が走ってくれればよかったのだが、そうはいかなかった。建築物としては、異質を感じる、興味を感じるものである。
従兄弟んちにはエアコンというものがない。会津盆地、昔から暑い。「夕方から朝までは、涼しい」のだそうである。そう言って何十年も過ぎている。さすがに「このごろは、暑さが違う」と言っていた。古墳の話を少しして、また来ます、と述べて移動する。
喜多方市に宿を確保できなかったので、米沢まで行く。
喜多方市にいい物件を探して、親族用の遊び場を作ろうと考えている。空いていれば民泊として使うことももちろん考える。この逆のような話がうまく行くはずがない、のは解る。だが、商売にはならない。しかし、歴史があり、ラーメンがあり、鉄道があり、うまい日本酒があり、・・・と、ネタはたくさんある。もったいない。
上杉家御廟所、上杉神社を見て、米沢のビジネスホテルにチェックインして、牛肉を食いに『べこや』に行く。米沢駅の付近に店があるのだろうと思ったのだが、居酒屋もあまりなく、結果的に『べこや』になったのだが、ほぼまちがいなく正解だったのだろうと思う。

散々飲み食いして、会計してもらったら、決して高いものではないことが判明。満足した。

なんだかいい夏休みになった。
お陰様です。