無味乾燥な

つまらぬ話でございます

さらば11月

2019-11-30 22:43:20 | 日記
なんだかこの11月にはいいことが少なかったように思う。
酷かった、と表現して過言ではない。
9月と10月が夢のように過ごせたから、その比較でそうなっているのだろう。

生きているといろいろなことがある。
広く構えよう。キャッチャーはパスボールをしてはいけない。草野球だが、先輩の投球を受けきれずに敗戦したことがあって、それ以来そう思って生きてきたつもりである。信頼に足る人の投げたボールならば何でも捕る。
高校生に問われた。「仕事をしてきて一番楽しかった時はどんな時でしたか。」
吾輩は応えた。「仲間と一緒によく話をして、計画して、うまくはまった時です。その後酒を飲みながら仲間と一緒に喜んだ時が最高に楽しかった。」
吾輩の仕事はまだまだ終わらない。未来においてももっと楽しい場面を創り出すことができるはずだ。

明日からはいい時間にしなければならないな。