先生方のレッスンを約半年間してきた、水巻幼稚園の発表会がありました。ドキドキでした。
朝も早く目が覚めた。
新しい教育を取り入れて、初めての発表会です。ピアノに合わせて、子供達が先生といっしょに考えた表現をするのです。劇でもなく、ダンスでもないけど、各要素があります。表現です。
オペラのように、全面的に音楽に乗っていくのです。派手な衣装もつけません。
でも、こどもたち一人一人が生き生きとしていて、自然な動きです。
歌う声も、叫ぶような声ではなく、優しい声です。
先生は、自分のクラスのプログラム全部の曲をノンストップで弾き続けます。
クラシックの曲や、日本人作曲家のピアノ曲が中心です。ブルグミュラー25.18、シベリウス、湯山昭、中田喜直などの曲です。それを、各々が、アレンジしているのです。。
その手助けをしました。
ほんとうに、大変だったけど、よくがんばりました。
若い先生たちは、伸び盛りと思いました。
この試みは、ほんとに貴重です。多くの教育者に観てもらいたいと思いました。
明日もありますが、私も本番です。少しだけ朝観てから、ウェル戸畑に向かいます。