頃末小学校に行きました。今年は、幼稚園、北九州年長者大学も木曜日に入ったので、どうしようかと思ったけど、回数を減らして受けることにしました。今日と、3月の頭、それから、卒業式の直前に行きます。どうしようかと思ったけど、この回数です。ありがたいけれど、休みがありません。
今月は、英子お母さんの一周忌もあります。あわただしい一年でした。
さて、そんな感じで、小学校にいってみると、とても元気よく歌っています。毎年、子供達は個性がその学年によってありますが、落ち着いているような印象。私も、去年から二回目のせいもあるのか。この学校は、子供たちが、選曲しているのですが、なんと、エグザイルの道、という曲。
私も知らなかった曲でしたが、良い曲です。もうけっこう歌えていたので、去年より苦労しませんでした。二部合唱にはしていなかったので、最後の方、少しだけ教えました。あとは、定番の旅立ちの日に、と さよなら友よ、です。
力一杯歌っていました。やっぱり行って良かったと思いました。
幸い仕事柄、多くの若い人、保育園生、幼稚園生にも接しています。
人に会いすぎて、疲れたと思う時もあったけど、今は そうではなく、そのような場に立ち会えることを、うれしいと思っています。昨日も、戸切小学校で、六年生の先生と話していたら、先生が、「こどもたちが、卒業式でエールを歌ったら、泣くから、歌わないって言うんです。」だから、曲を旅立ちの日に、に変えたと。前奏聴いただけで涙が出るって。そういう先生の目からも涙が...。
それで、旅立ちの日に、を練習しました。これも、とっても上手でした。エールは、六年生を送る会で歌うそうです。