Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

新しい生徒さん

2008-04-21 21:42:14 | 音楽教室レッスンなど。♪

この時期になると、新しい生徒さんが入ってくる。学校とか、幼稚園と違って、いつでも 始められるのが、ピアノ。でも、けっこう最初の頃は、見定めが難しい。年齢によってある程度は想像つくが、けっこう個人差が激しい。習ったことなくても、ドレミが分かる子もいるし、けっこう指がよく動く子もいる。また、お母さんの関わり方によっても、ぜんぜん違ってくる。ペースを掴むまで、ほんとに 難しい。ついつい、教える方は「もっともっと」と思ってしまい、詰め込みすぎる場合もある。ごめん。ゆっくりでいいのにね。いらん心配をさせることになる。

成果を上げなければ、 と、つい焦ってしまう。

なぜだろう。


アザレア

2008-04-20 22:21:57 | 日記・エッセイ・コラム

2008_0420_458今、満開。今年の二月ごろから、少し咲いていたが。その後、寒かったので、なかなか 蕾がふくらまなかった。今ピアノの部屋の窓辺の小さなベランダみたいな所で、育てている。ドイツの家みたいに、窓に咲かせたくて。でも、なかなか そうはならない。北西なので、難しい。


育てる。

2008-04-20 11:12:26 | 日記・エッセイ・コラム

花が枯れそうになって、終わりかけの苗を買ってきて、もう一度咲かせるのが好きだ。値段が ただみたいに安い、というのもあるが、このまま花屋さんで枯れていくのは、悲しいので、買ってしまう。宿根草だと、さらに毎年楽しめるので、ほんとにお得。

2008_0420_455 蕾のついたキンギョソウ。濃いピンクのもの。

2008_0420_457 こちらのキンギョソウは、後ろの黄色。もう咲いている。

2008_0420_456 ジュリアンの下から出てきた、ゆりの芽。

全部、枯れかかっていた苗たち。

次の花が咲くまで、待ちながいし、その間は地味だけど、じわじわと、少しずつ成長していくのを、待つのは、楽しい。

この地味な時の 「がまん」 が大切だなと思う。肥料をやったり、土を変えたりする時期。

世の中はせっかちになっていて、みんな はでに咲いた花をほしがる。でも、違うんだよ。

それは、 土の中で少しずつ育っていく。


色々な役員

2008-04-17 23:16:40 | 日記・エッセイ・コラム

幼稚園の役員から始まり、小学校、学童保育、子供会、隣組長、今年は 中学校と小学校の役員になってしまった。二つもなるつもりはなかったのだけど...。だんだん慣れてきて、しかも 子どもは大きくなったので、そういう点では、昔ほど大変には感じなくなった。けど、やっぱり、時間のやりくりが難しい。ので、出来ないときは、無理しないことにしている。中学校の役は、初めてなので、良くわからないままなってしまった。意外と広い範囲で働かなければいけないことがわかった。

今日は、学童の保護者会。六年の親は数えるほどしかいない。若いお母さんがいっぱいだった。でも、もう役はしなくていいので楽ちんだ。こういうときしか、親同士はなかなか会えないので、これもいいと思った。明日は、中学校の総会があるけど、専門学校の授業があるので欠席させてもらうことにした。代わりに、今日は、資料作りに行ってきた。今まで知らなかったけど、教頭先生がPTA担当だということがわかった。