道の駅くりもと交流館で購入したりんごジュースです。
1本120円でした。1本あたり160グラムです。
青森産のふじ・つがる・王林の3品種のストレートジュースです。
他品種とのブレンドジュースではなく品種ごとに味が楽しめます。
私は飲み比べても味の違いがわからないと思いますが、試してみようと思います。
味の解説はそれぞれの缶にもコメントが書いてあるのですが、
品種特製の違いのヒントになるような内容ではありません。
今時期スーパーに行くとリンゴと柿がメインの果物としてスペースを取っています。
道の駅くりもとでもリンゴ、ナシ、柿がでておりました。多くミカンも出始めていましたよ。
私の子供頃りんごジュースと言うと茶色の透明な色をしていました(牛乳ビンと同じ入れ物に入っていました)。
当時りんごジュースは高くてあまり飲んだ記憶がありませんが、ただ、酸っぱくて美味しくなかった・・・
そんな記憶が残っています(このタイプのりんごジュースは)。
果汁とか入っていたのかなぁ、あの茶色はリンゴの蜜をイメージした色だったのかもしれませんね。
その頃私が「りんごジュースを飲みたい」と母に訴えるとリンゴをすりおろしてくれました。
(風邪をひいて寝込んでいた時とか)
今思うとリンゴジュースよりもすりおろしりんごの方がずっと高級ですよね。
私はすりおろしリンゴは量も少なく色(茶色くなるし)もあまりきれいでは無かったので、
結局リンゴは普通に剥いてもらいおやつとして食べることが多かったです。
それに、すりおろしリンゴはおろし金に残ったショウガやニンニクなどがほのかにブレンドされていましたし(*^_^*)
牛乳ビンに入った茶色のりんごジュースは憧れと言いますか単なる無いモノねだりだったんでしょうね、
今回買ってきたりんごジュースは買い置きしたシードルと共に我が家の冷蔵庫で冷やされています。
※ちょっと調べてみました。
茶色いりんごジュースは絞っただけのりんご果汁から食物繊維などの固形成分を取り除いたモノだそうです。
かといって取り除いたら栄養分が無くなるというわけではなく、透明では無いジュースと栄養分はさほど変わらない
との事です(製法等によりかわりますが)。