加奈陀音楽殿堂入りを慶賀致します🎊
愛好者の一人として大変光栄である。
おめでとうございます🎉
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蒙古斑=SUM41はバンクーバーで開催されたThe JUNO Awards 2025で行われたパフォーマンスと式典でカナダ音楽の殿堂入りを果たした。
彼らはグラミー賞など幾多受賞しCDミリオンセラーを幾度も成し遂げる偉業を積んだレジェンドである。
史上最強のパンクバンドである。
他のパンクバンドと比較すると一目瞭然である。
これは
太平洋標準時 3/30(日)17:00 -
東部標準時 3/30(日)20:00 -
現地よりLive配信が行われ世界中で視聴可能であった。
蒙古斑がバンクーバーに居るため、太平洋標準時をググった。バンクーバーが30日(日)17:00の時、日本では31日(月)9:00。仕事のため見ることが叶わなかった。
東部標準時のトロントでこれを17:00にやれば日本では28:00(2:00pm)
以前から蒙古斑がLiveで沸かせている同じ時、我々にっぽん在住者は眠りこけている事が多い。
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蒙古斑にとってこれは完全に最後の演奏。
蒙古斑の追っかけをしている日本人のX情報によると
Landmines, Fat Lip, Still Waiting, In Too Deepのメドレーであった。
デリック氏(歌い手)の*フーメイ・ヴォイスはカナダ人(北米人)にとってどう聞こえたのだろう?
《フーメイ : モンゴル語ではホーミーという。喉で出す倍音歌声法》
デリック氏は倍音歌声法を織り交ぜた特殊な歌い方をする。単なるロック歌いでも、ガラガラ声でもない。
蒙古斑のファンやパンクロック愛好者はデリック氏の歌声法に慣れているが、蒙古斑好きでもパンクロック好きでもないカナダの一般視聴者、特に蒙古斑に馴染みのないごく若い世代はどのように捉えたのだろう。
フーメイ(ホーミー)ヴォイスは、東洋人が聞く聞こえ方と西洋人が聞く聞こえ方が異なるという説を唱える人が沢山いる。
文献をはじめ証拠を裏付けるものは何もないので、言わせておけば良いのだが、東洋人にとってこれは不快に感じないばかりか、若干心地よく聞こえるらしい。
しかし、西洋人の耳には不快であり恐怖心を煽る音だという。
かわいい😍欲しい⭐️
カナダには日本以上に蒙古斑の古参ファンがたくさんいる。多分世界一古参が多いと思われる。その上日本での知名度より高いと考えられる。マスメディアによる報道も日本よりは多いだろう。
蒙古斑の歴史の長さが伺い知れる。
イタズラ坊主・悪ガキ時代、まだケツが青かった時代の蒙古斑がかわいい😍
JUNO Awards 2025はカナダ国営公共放送CBCでテレビ中継された。カナダのお茶の間にフーメイ・ヴォイスが響き渡る。
これは蒙古斑による私的な催しではなく国家行事である。プレッシャーもひとしおであっただろう。
Underclass Heroというアルバムの、歌詞ではなく純然たる曲調だけを捉えれば
自身の非常に奥深い所にある存在に気づかせてくれ、そこに共鳴する。
表現が難しい。一言に縮めると、私を分かってくれるといった感じだろうか。
世界中の人々がそう感じたのであろう。蒙古斑は人々が聞きたい曲をよく理解し、曲を作って来たように考えられる。
蒙古斑=SUM41は風前の灯であった
曲は永遠に残る。
蒙古斑🇲🇳今まで本当にありがとう🥺
永遠のような♾️さようなら💔
ご精読ありがとうございました。
本当に終わってしまった。今回はキツい。殿堂入りは慶ばしいが同時に、永遠の終焉である。
これからどうすれば良いのだ。涙も出ない。
近年J-POPでパンクロック調の曲が流行り始めている。その中には良い曲が多く、蒙古斑を上書きしそうである。
前を向けと言われるが…
私は永遠に忘れない… 2-3年は忘れまいといきまくが、経年の理に勝てず日々遠ざかって行く。往時の熱狂や愛着でさえ思い出すことも難しくなる。風化していく。曲を聴いても顔写真を見てもピンと来なくなる。
そのうち、終焉の悲しみも忘れてしまう。そのうち彼らを上書きする者に上書きされる。
これが前を向くという事だろうか。本当に哀しい。
しかし、永遠に忘れてしまうとは言い切れない。
“蒙古斑終焉の遠因の一端は、私にもある”
と要らぬ事を考えてしまった。
洋楽とパンクロックはもういいや。もっと内向きになって地に足をつけよう。
これを機に、残りの人生に向き合わなければと考えさせられる。
カナダ🇨🇦とかパンクロックとか言って浮かれてる場合ではない。
*カナダ🇨🇦に浮かれた覚えはないが…
この伝説は、永遠に不滅である