真剣に真剣に考えて出した答えが
オーストラリア🇦🇺
ニュージーランド🇳🇿
ハワイ(🇺🇸)
日本が中国共産党の軍事脅威、ロシアにも侵攻される危険性もゼロではない。万が一というほど可能性が低くもない。
台湾の若者が、海外移住を計画する者が多いという内容をテレビで見た。
理由は中国共産党軍の脅威。
台湾がいつウクライナみたいになるか解らない。
移住先国についてはテレビで明かされていなかった。
日本人がWBCに沸いていた23年3月。日本海上空をロシア軍機が7時間飛行していた。これはYahooニュースのみで、テレビでは報道されていなかった。
これは茶番ではありません。
自分が以前の記事で*金鎧集落(蒙古系遊牧民の宿営拠点のひとつ。)
金鎧集落について、一番言いたかったのは
日本海は所詮”池“に過ぎない。
ということ。
モンゴル帝国の時代とそれ以降。元軍は怯んだが一般国民が度々日本海を渡り、何波にも渡って日本列島に来ていた可能性が非常に高いのではないかと考える。
自分は平和ボケだが、自分よりは少しだけマシな平和ボケが、日本は海洋に護られているから大丈夫だよ….
と言う。
これは、太古の昔から「海」とりわけ「日本海」のお陰で護られて来た。と考えられて来たが、日本が侵略されなかったのは、侵略するほどの価値が無かったからではないかと考える。
それは太古の話である。
日本史では必ずと言って良いほど、「朝鮮半島を経て」大陸から人や文化が渡って来たと書かれている。
玄界灘さえ封鎖すれば、侵略や不法入国を防げられるかのような印象を受ける。
しかし、テングリ祭祀場の痕跡を見つけてしまってからは、必ずしも朝鮮半島を経て日本に到達するというわけではないという事に気づいた。
民間の遊牧民が直接日本に来ることはまさか無いだろうと以前は安直に考えていた。
朝鮮半島を経なければ来られないのであれば、朝鮮人の抵抗に遭って、来日は難しくなる。さもなければ朝鮮王朝を倒して平定してその上でという事になる。これが大元ウルス(元帝国)であるが、
自分が見たものは、元軍遺構でも無ければ、元寇の時代より降るもののようであった。
民間のテングリ(天神)信仰の現存する痕跡があるという事は?とよく考えると、モンゴル国土から直に日本に渡って来たのだろう。
当時、女真族というツングース系の民族が沿海州沿岸にいた。彼らは造船技術と航海に長けていた。民間の遊牧民は事情があって日本に渡りたかった。女真族に船舶と航海技術者を手配させて沿海州から日本に来たのであろう。
当時の日本は入国管理というものが皆無だった。
日本海は我々日本人が思っている以上に、彼らにとって渡り易い。
世界地図を逆さまにして、ロシア側から日本を見ればわかると思うが、日本海はまるで湖か池である。
その気になれば、目と鼻の先。
日本もウクライナのように…
ロシアだけではなく、中国からも目と鼻の先。2つの軍事脅威に晒されている。北朝鮮も含めると更にやばい。
さぁ。どうする日本?どうする自分?
中国、ロシア、北朝鮮から出来るだけ離れたい。
となると、より南へ南へ移動するしかない。
なぜ南太平洋かというと、消去法で
ユーラシア大陸→インドや東欧やフィンランドまでは中露の脅威がある
東南アジア→中国の南シナ海への脅威
西欧→アジア蔑視と大量の移民難民まみれ
中東・アフリカ→政情不安、治安
北米
米国→銃社会、アジア蔑視
カナダ→米国の脅威、アジア蔑視
アラスカ→ロシアの脅威、寒すぎる
中南米
中米→治安
南米→気候が年間を通して高温多湿、治安
グリーンランド→寒すぎる
残された選択肢は南太平洋
ハワイは米国だが、銃規制が本土より厳しく、比較的富裕層が多い為治安がそんなに悪くはない。日系移民も多く、アジア蔑視も少ない。
しかし、ツバルなどの島嶼→温暖化により海没
中露課題の次は温暖化問題。それ考えると南進するのはどうかと思う。
温暖化が進む事によって海没もそうだが、元々温暖な地域は砂漠化とか、日本に於いても米や桃など日本の特産物が取れなくなる。そして食糧難。
そうなるとロシアとか中央アジア、モンゴル、トゥバ共和国辺りの緯度の方が住みやすくなるのかも知れない。逆にこっちの方が作物が取れるようになる可能性が高い。
結局内陸アジアに戻って来る。
そうすると中露の脅威が!
ってなる。結局一番マトモな移住先は
グリーンランド🇬🇱一択という結論に至る。
寒すぎるグリーンランド🥶
でも逆に、極端に北極圏で氷が溶けたり永久凍土が溶けて地面ズタズタになったりする可能性がある。
しかし、ネットで調べてみるとグリーンランドは温暖化による恩恵もあるのだとか。
↓
という事で、とりあえずこの問題は一件落着。
《金鎧人хуаран》モンゴル帝国民(チベット仏教以前)の宿営地
《カネディアンхуаран》アルタンハーンが皇帝の北元の人民の宿営地
とよぶことにしたがこれはややこしいので後に書く
モンゴル帝国に金鎧て名前勝手につけるな!と言われそうですが、あの辺り、金国だの金帳汗国だの、アルタン・ハーンだの、アルタン・ドプチだの、とにかく“金”がつくものが多く、紛らわしい。
金国は金(キン)。女真族が建てた国。モンゴルが潰した。
モンゴル帝国チベット仏教以前は金鎧(キンガイ)
アルタン・ハーン皇帝時代のチベット仏教浸透後は金(カネ)とする。
☀︎カネ🌹ディアン🌹の“デ”。これは“田”。
カネディアンは、中国北部で定住化し、一説によると田従事していたという話もある為、“田”でも問題はない。漢人に田従事させられていたものだと考えられる。
カネ🌹ディアン🌹(アルタンハーンが皇帝の頃の北元(モンゴル帝国の続き)の人民)は、中国では明の時代。漢人からは“北虜”と呼ばれ、カネディアン本人らは、自称“東タタール”と言う。
また出て来た
“タタール”
そしたら金帳汗国の主要民族であるタタールは
“西タタール”なのか??以前の記事で、タタール人が“タタール”という名前に嫌悪を覚えるという事を書いた。モンゴルを連想するから自称“ブルガール”と言う
以前の記事↓
ロシアユーラシア文化交流講演会、チャリティー企画材料市、東京ジャーミー、天幕のジャードゥーガル - 斑爾里(カルガリー)ちゃんねる
カルガリーという名前について朗報! - 斑爾里(カルガリー)ちゃんねる
そういう事なのか??
しかし、いったいタタールとは何なのか?
“金”という称号や国号やその他も“タタール”と関係しているのだろうか?
後日書く。
弘安の役の件も書く書く言ってまだ書いてない。
結局自分は蒙古の事ばっか考えているのだ。
金田陸橋を金帳陸橋に空目してしまい、2度見しても金帳陸橋。金帳?帳って蚊帳の?
何て読む?
そして3度目見で金田陸橋、もう一度確認しても金田陸橋。しかし今の何だったんだ?どっちが正しいんだ?
金帳ってどう読むんだろう?
その頃はまだキプチャク汗国を金帳汗国と読む事を知らなかった。
忘れもしない。初めて金帳交差点で金帳陸橋と出会した時。
そして他の場面、青い標識でも2度金帳を空目した。
何なんだろ?
私って異能力ある??それかタタールに呪われているのか?それか単に蒙古のコトばっか考えてるからこうなるのだろうか?
後日書く