今から書く事は、悲報過ぎます。以下の事実は打ち明けるか、わざわざ言う必要もないのでそのまま放置して自分の好きな事を続けるか非常に悩みました。
それぞれ違う人から5度も同じ事を注意されるって馬鹿ですよね。
なんでここ迄放っておいたのですか?
と非難される内容があります。
これは、自身で思い返すのも恥ずかしいです。「恥」に尽きる恥ずかしさなので非常に思い返したくもない。
その恥とは「CANADA」です。
CANADA=恥とはあまりにも暴力的な言い方かも知れませんね。
私は、大いなる恥をかきました!!
という事をカミングアウトする装置として今日のブログを書きます。
これじゃまるで「CANADA」というのが罵詈雑言の一つのように聞こえますね。
これまで5人の人間から、私のコメントに向かって来る3文字カタカナの国の名前が、自分に対するディスりとか、罵詈雑言のように鋭く突き刺すワードに見えてとても恐怖でした。
「お前は🍁🍁🍁だ!」と言われてるみたいでその度に蕁麻疹が出たり、頭が非常に痒くなったりしました。
関係ない所でも蒙古斑(仮)が🍁🍁🍁トロントに一時的に拠点を置いていたとか、ア∬⌘ル・★ヴィー≧という歌手が蒙古斑(仮)のリーダーに接近してた事実があったとか、Åン〓ル・⁂ラ▱という🍁🍁🍁人男性グループと長い時間一緒にライブしてたりとか、それも気持ち悪かったです。
簡潔に申し上げますと、カルガリー(Calgary)を始めとする草原の道、ステップロード、アルタイ山脈の一部に関する事柄を中央アジア、カザフスタンとして情報を流していましたが、それらは全て誤りで、実際には.......
カナダでした🇨🇦
無自覚に🇨🇦の内容ばっか発信していたようです。自分でも解ってませんでした。
インスタで、カルガリー動物園のマヌルネコの写真から始まって、ステップロードの延長にある1という道、エドモントン、レジャイナ、ウィニペグ、サスカトゥーン、サスカットチュワン州、アルバータ州、オタワは全てカナダでした。
カルガリーを、カザフスタン北東部、旧アルバータ州(現在パブロダル州)にある、地図に載らない経済特区だと思っていました。
パブロダルという州都は英語名で(エドモントン)とも呼ぶのかと思っていました。
アルバータ州から見える雄大な山脈は、アルタイ山脈だと思っていましたが、実際にはカナディアンロッキーでした。
ロシア側からのアルタイ山脈の見え方とカザフスタン側からのアルタイ山脈の見え方が随分と雰囲気が違うなとは思っていましたが、山というのはそういうものかと思っていましたが、実際には全く違う山脈でした。
サスカットチュワン州は現在の北カザフスタン州の旧名かと思っていました。
ウィニペグはカザフスタン北西部のコスタナイ州にあると思っていました。
ウィニペグ湖は国境を跨いで、ロシアのチェリャビンスク州にあると思っていました。
ウィニペグから100km前後に国境があります。
カザフスタンとロシアの国境だと思っていて、エマーソン/トロイツクボーダーというのかと思っていました。
エマーソンというのはカザフスタン側、トロイツクというのはロシア側だと思っていました。
エマーソンという地名があるように、カザフスタンには英語の地名、エドモントンやブランドンその他がめちゃめちゃいっぱいあるのかと思っていました。何故なら中央アジアはロシアと英国の鬩ぎ合いの地だったからです。
カザフスタンにはカザフ語、ロシア語、英語、シベリアタタール語その他の地名が混在しているのかと思っていました。
サスカトゥーンの意味はチャチャルガンだと思っていました。
チャチャルガンについてはハワリンバヤルの記事にあります。
モンゴルの春祭り・ハワリンバヤルに行ってきた - カルガリーたん
ロシアのウクライナ侵攻を機にアルバータ州からパブロダル州に名前が変更されてしまったのかと思っていました。
トロント近郊は、アルマトイ近郊だと思っていました。CNタワーがアルマアタタワーに見えていました。
オタワは、未承認国家の首都だと思っていました。アスタナでもアルマトイでもないのに、国会議事堂があったからです。
メープルリーフの絵が看板や道路標識や列車の側面によく描かれていますが、メープルリーフ柄は今はもう現存していないシビル汗国の国章ではないか?と思っていました。
🇨🇦はカナダの国旗として認知しております。
カザフスタンの北部3州だと思っていた所が実際にはカナダのプレーリー3州でした。
カザフステップだと思っていた草原は、カナダのプレーリーでした。
カザフスタン在住のエヴェンキ族だと思っていた部族は、カナダ在住の北米の先住民クリーネーションでした。
これだけ間違えていれば……
見るのが怖かったカナダの地図をよくよく見たら、全てありました。
そして長年拒んでいた検索も、ついにしました。
「カルガリー」や「ウィニペグ」など。全てカナダでした。
いやー。嫌ぁ“ー★これから先、テュル活その他、どうしたらいいんだー!!
暴力的な勘違いです。
自分が偶発的に出くわした中央アジアというものが全てカナダだった。運命的な出会いだと思って愛でていたのに…
もう、どうしたらいいかわかりません。
せめてハンガリーとかポーランドだったらまだ解るけどなんで大陸自体違うカナダなんだろう。
文化人類学者先生や、中央アジア雑貨に関わる仕事をしている方、飲食店関係。
の提供する中央アジアの事柄は、カナダではなく、間違いなく中央アジアだと思います。
自分が偶発的に出くわしたもの(カナダ)と中央アジア界隈の提供する情報と、自分が追う中央アジアに関する情報と混同してしまっていた事も、勘違い(カナダだと見抜けない)の原因のひとつだと思います。
ほぼ毎朝、挨拶ツイートをしていてそれには中央アジアやロシアなどの地域のインスタ画像のキリトリを載せているのですが、それをやるのが通勤途中。通勤時間はそう長くないので、画像を見つけてツイートするまで短時間で済ませなきゃならない。インスタに書いてある文字を読んでいる暇もなく、上げてしまうのもミスの原因だと思いました。Saskatchewanだからカザフスタンか。上げよう。
これはカナダです!と注意されたのは5回。
・オタワの事を未承認国家の首都、アターヴァとしてブログに書き、
「オタワはカナダです」と指摘される
・ブログにアルマトイ近郊列車のGO鉄の事を書く。これもカナダでした。と指摘される
この2つは言われてからすぐに地図で調べたので勘違いから脱却した。
・ブログコメントで、挨拶ツイートにカナダの画像が中央アジアとしてツイートされてる。との指摘があり、アルバータ、カルガリーetc….は全てカナダですと指摘される。
私はこれに関してはアンチによるディスりなんだと思い、信用しなかった。ただ、この人は私のツイートをいつも見てるので、また言われるのが嫌なので、名所や特定の建物やアルバータとかカルガリーといったカナダとして扱われた地名を出さずに挨拶ツイートを続けた。
・#アルタイ山脈 として挨拶ツイートをした山脈を、場所を特定して地図までつけて
「これはカナディアンロッキーです」と指摘される。
・中央アジアの草原にオーロラが出るという情報をインスタからのキリトリ画像を添付してツイッターに上げたら、
画像検索されて「これはカナダ人がカナダを撮影したもの」です。と指摘された。
全く別々の5人にカナダって言われた…..
もう検索しよう。
自分の愛でる中央アジアをカナダとしたくはないが、これ以上続けるともっとカナダと言われてしまう。もうカナダって言われたくない!
でもこれらのプレーリー地域、私には到底カナダだと認識することは出来なかった。
東京FMブルーオーシャンの住吉美紀さんがカナダのバンクーバーに3年間住んでいた事がある。
住吉さんがラジオで教えてくれるカナダは海があって山がある。そして都会である。
しーまんさんは、昨年よりカナダ・モントリオールに家族で移住。動画を見て、これがカナダか!凄い!と感激した。
プレーリーカナダと同じ国として認知出来ない。
赤毛のアンのプリンスエドワード島。
これと内陸カナダが同じ国として認知出来ない。
ヌナブト自治管区。イヌイットが住む北極圏。カナダらしい。これとサスカットチュワンが同じ国だと認知出来ない。
カナダに行った事はないが、情報で得られる圏内では内陸カナダという存在を誰も教えてくれなかった。
そもそも私のアタマの中にカナダなどという国は存在しない。
私の関心は、こないだの民族的ルーツの話じゃないけど常に旧東側諸国とアジア大陸に向いている。だからなのか、北米大陸など眼中には無い。
インスタでカルガリーに出くわしたのは、2021年の4月。マヌルネコの写真から、撮影者のアカウントへ、カルガリーという街へ、アルバータへ。
そんな感じで足を引っ張られていく。
アルバータの郊外や田舎は、言葉で説明するのが難しいんだけど、自分の心の原風景っていうか、日本的(?)既視感というか、たまにふとした折によぎる景色というか…..
風の当たった感覚を想い出すっていうか?! めっちゃ不思議なんだけど、
そんな所が実在していると思った。
カルガリーってどこだろう?と思ってググろうとしたが、知ることで影響を受け過ぎてしまうだろう?という怖さもあって「知らぬが仏」という言葉があるように、ググるのを忌避していた部分もある。
カルガリーという言葉はテュルク系の語のような響きもあって、多分中央アジアだろう?
という知ったつもりで勝手に場所当てゲーム、国当てゲームを始めて、自分なりに特定してしまった。
カルガリーに限らず、ステップロードの街の郊外や田舎はどこも不思議な、時折よぎる風景だった。懐かしいとか、そういうものとも違う。
この広範囲に渡るステップ地域は中央アジアを構成する大切な要因と考えるようになった。そうしてうっとりしていると、
そのうち「カナダ」と言われる。
そして、カルガリーその他を余計にググれなくなる。検索結果がカナダだと怖いから。
カナダの地図も見れなくなる。←そもそも見た事が無かった。
5人に同じ事指摘されてググると結果はカナダだった。あれだけ足掻いたものの、この不愉快な事実には勝てなかった。
もう終わりだ…
この地域故に、中央アジアに多大な関心を持てたのに、根本が狂っていた。
自分の身体の半分以上が無くなってしまったように感じた。
私はカナダ故に中央アジアを愛でていたのか。
まだ蒙古斑(仮)が残っているので、完全に死んではいないのだが、蒙古斑(仮)がもしツイッターとかで「実は自分らカナダ人でした!ちゃらーん!」なんて言い出したら完全に死んでしまいます。
そうしたらもう、筋金入りという事になってしまいます。
そしたら完全に乗り換えた方がいい。
まぁ、こっちはあるわけない。
今後、中央アジアとの関係性をどうすべきか?
しかし何故こんなカナダの内陸なんかに、既視感を感じる事があるのか?とても変で、我ながら理解出来ない。幼少時に目にした本の絵にカナダの内陸っぽい世界観が描かれ過ぎて影響を受けたのか?(←どんな絵本やねん?)私は赤毛のアンを読んだことはない。しかも内陸が舞台の話じゃない。
よく行く、よその家に飾られていた絵がカナダ内陸の絵でそれのせいとか。覚えてないけどそんな事があったのかも知れない。
家に知らぬ間にカナダ製のモノがあって、知らぬ間に自分が普段から身に着けていたらそれから影響を受けてこうなった。そのモノが内陸地域で製造されたモノである。
冗談ではなく、私は普段から持ち歩いているモノの気持ちとかバックボーンとかが分かる。
カナダ内陸を「中央アジア」だと思っていたので、
「中央アジアだから、既視感がある」ような気がしたのかも知れません。
自分のルーツともしかしたら関係があるかもしれない、家族・親戚・身内側の国かも知れない「中央アジア地域🐫」。先代が生きて暮らして風を感じた土地の記憶が遺伝子に刻み込まれているので、既視感があるのかと思ったりもしました。
単なる思い込みに過ぎないと思うが、ひとつ確証がありそうな理由として、考えられるのは東京FMブルーオーシャンのパーソナリティー、住吉美紀さんによる「刷り込み」の可能性がある。
10年近く彼女の声を聞いていると、刷り込まれている部分もあると思う。
私は実は異能力の持ち主です。他人の見聞きしたことを自分の記憶として、取り込んでしまっていたという事が時々ある。
私は感受性が非常に強く、人の影響を受けやすい為、そうなってしまうのかも知れない。
住吉美紀さんはバンクーバー。私は内陸カナダを勘違い?!住吉美紀さんは、かの地にいる時内陸カナダのあの雰囲気を感じた事があるのかも知れませんね。
それがラジオを通して刷り込まれてしまった?!
私はカナダには行った事がない。それなのに既視感的なものがあるのはどう考えても理解が出来ない。考えあぐねた結果、一番あり得るのが「刷り込み」
こういう、どう考えても原因が解らない事柄の本当の原因は、人や周りにある。私はそう信じている。人からの影響だったり、モノからの影響だったり、外部から攻撃して来るもの。自分には何も問題はない。だから取り敢えず、住吉さんのせいにでもしてこの件が片付けば円く収まると思っている。それ以上は深掘りしない。
「恥ずかしい」ですが、それは自分の馬鹿さに対して「恥」を感じる。私ってこんなに愚かだったのか。という知りたくもない真実を突きつけられた。出来ればこんな事、本当に早く忘れてしまいたい。
ブログコメントで、挨拶ツイートにカナダの画像が中央アジアとしてツイートされてる。との指摘があり、アルバータ、カルガリーetc….は全てカナダですと指摘された方、本当にありがとうございました。
これらのワードをカナダだと指摘してくれなかったら根本的な解決には至りませんでした。カナダを「中央アジア」と混同して誤ツイートを今まで続けてしまい、たくさん誤解を与えてしまいまして、本当に申し訳ありませんでした。
中央アジア界隈の方々、特にカザフスタン界隈の方々と、中央アジアを知ろうとされている方には特に謝罪申し上げます。
中央アジア北部の写真をみて、日本的に思えるところ - カルガリーたん
↑はすべてカナダでした。この真実を知って心の中がだいぶ荒廃しましたが、今後このようなミスが無いように気をつけます。
荒廃の原因は誰も悪くありません。全て自分の責任でした。
終わり