ブログの内容に関して一部誤っていた事が発覚しました。
・まずアルマトゥイ近郊に関する内容。
アルマトゥイ近郊だと思ったらカナダのトロント近郊だった事がコメントの指摘にて発覚しました。
・ウクライナ系 未承認国家 自治共和国の首都アターヴァ(Оттава)(国の名前は知らない。)だと思っていた所がカナダにあるという事がコメントの指摘にて発覚しました。
首都アターヴァ(Оттава)(Ottawa)は日本語でオタワといいます。
未承認国家発見!と舞い上がってたorz…
トロントは北米にあるという認識があったのに何故アルマトゥイとごっちゃになったのか不思議です。オタワに関しては存在自体全く知りませんでした。
オタワとトロントがカザフスタンではない事はグーグルマップにて確認済みです。
動画で見たGO Transitというのがカナダの鉄道。
それをアルマトゥイ近郊と市の中心を繋ぐ鉄道だと確信していた。車窓の動画見て、ソ連ぽくだだっ広いし…でも違う気がする。ロシアと違う国だから当然かと思ってしまいました。
独立後30年も経つから違くなるのはしょうがない。トルキスタン圏はこういう雰囲気なのか。寒冷地トルコ。北部トルキスタンだ!さすがシルクロード、乗客の人種が多様だ!素晴らしい!と勝手に興奮していた。
トロントのCNタワーをアルマアタタワーと勘違いしてた事。
Go trainの車窓から天山山脈が見えないのがいつも不思議だった。冬で天気悪いから山脈見えないか、山の見えない方角ばっか映すせいだと確信してました。大きな湖はカプチャガイ湖だと思っていましたが、実際にはオンタリオ湖でした。
GO Train動画を発見したのは頭が冴えてる時間帯ではなく半分以上寝ボケた状態の午前3:00台。
不思議な事にどこにもトロントとかカナダと書いてない。
Goもそうだがトロントの地下鉄の車内放送する車掌の英語がアルタイ語圏訛り(蒙古訛り)の英語と非常によく似ている人が多かったので、ここはカザフスタンと勘違いした。
ユニオンステーション(トロント)から長距離列車でオタワ迄直通で行けるという現地の動画を見た。
トロントをアルマトゥイという勘違いをしていたので
オタワはカザフスタンにあると判断した。
そんな事が起きてしまったのも、いかに世界地図の右半分(米大陸)を見た事が無かったか。というのもある。
両方の国に行ったことがなく、ネット上でいかに表面的にしか見ていないかが自分でもよくわかりました。ツイート内容をリコールしたいくらいです。
カザフスタンに行った事がないというのがまず、間違った情報を信じてしまう原因になると思いました。
一生のうちに一度は絶対にカザフスタンに行ってみたいです。
中央アジアの景色に既視感がある、心の原風景などとぬかしましたが、大いなる勘違いでした。
発信する前によく確認してからするように気をつけます。
傷つけてしまいそうですごく申し上げにくいのですが、まだ勘違いされている部分があるようです。
カルガリー、ウィニペグ、サスカトゥーン(サスカチュワン)、アルバータ等もカナダにあります。カザフスタンやロシアの地名ではないです。カザフスタンのものとしてツイートされている写真にもカナダのものがだいぶ混じっています。
さっきツイートされていたメープル柄のことも、メープル柄が国旗にも使われているカナダだから町の中にたくさんあるのだと思いますよ。カザフスタンですごく好かれている、そこら中にあるような柄ではないです。またクリー(ファーストネーション)も北アメリカの先住民族です。
私のツイートとブログを丁寧に読んでくれてとても嬉しく思います。
指摘されてみて、自分は酷い誤情報をツイートしていたということに気付かされました。
中央アジアの事を調べておられたのに、カナダの事ばっか発信していたようで、本当にご迷惑をお掛けしました。すみませんでした…
ブログで今までに2回「これはカザフスタンではなくカナダです。」という指摘を受けています。
2度も注意されても懲りずに3度同じミスを繰り返す自分は情けないと思います。
それとも自分は根本的に間違っているのかも知れません。情報発信をする責任感が欠落しているのかも知れません。何故カザフスタンとカナダを間違えるのか?根本原因を考えてみました。
コメントにあったように、アルバータ、カルガリー、サスカトゥーン(サスカチュワン)、ウィニペグはカザフスタンではなくカナダだと仰るように、カルガリーがもしカナダだとすれば、その先にあるものは全て間違ったものになってしまいます。以前書いたブログの「中央アジアの風を感じるもの」でインスタでマヌル猫とカルガリーとの出会いについての話にあるように、私はググらずにカルガリーの場所と国を特定してしまいました。“カルガリー”という名称はいかにも突厥的でありタタール的であり、そう遠くない所にあるアルタイ山脈を望める素晴らしい場所だと思いました。それで私は“カルガリー”と名乗っています。思うままにカザフスタン共和国アルバータ州カルガリーという事になってしまいましたが、振り返れば未だに“カルガリー”という検索ワードでググっていません。カルガリーは中央アジアに決まってるだろう?という思い込みもありました。
*突厥:トルコ系遊牧民
ウィニペグもサスカトゥーンもカルガリーから地続きのようで、カザフスタン北部だと勝手に認識していました。
ほんと、馬鹿ですよね。カナダの事を正気で中央アジアとして扱ったり発信していたりしていました。今後、よく確認してから発信するようにします。
ひとつ気になる事があります。
「カザフスタンのものとしてツイートしている写真にもカナダのものがだいぶ混じっている」
とご指摘頂きましたが、メープル柄の「もみじみっけ」写真以外では例えばどんなものがありますか?
自分ではよく分かりません。今後の情報発信の事もあるので宜しければ教えて頂きたく存じ上げます。
カナダの事は嫌いではありません。“カルガリー”という名前は突厥的でカッコいいと思っていましたが…
すぐに受け入れるのは難しいと思いますが、徐々に受け入れていけるようにしたいと思います。
これからも中央アジアへの憧れは変わりません。
でも自分は、実際には中央アジアを愛していたのか?カナダを愛していたのか?答えは出ませんね。
いっぱいツイートされてるので、さかのぼるのが難しいのですが、
例えば最近のツイートで気づいたものでは、
固定ツイ
https://twitter.com/So34Wolverine/status/1436629734004191232
カナダのカルガリーにあるカルガリータワーです。
https://twitter.com/So34Wolverine/status/1479944538676658176
右側の写真はカナダのアルバータ州会議事堂
https://twitter.com/So34Wolverine/status/1476562878656552961
カナダのアルバータ州バンフ
https://twitter.com/So34Wolverine/status/1475038623502577669
クリーは北米の先住民族ですので、ここにある写真は全て、カザフスタンと全く関係のないものです。またエヴェンキはカザフスタンの先住民族ではないです。
これを受けて自己肯定感が大分下がりました。私って本当に不注意で情けない。アタマの線が5本ぐらい切れている人間みたい。
バンフはカナダでしたか…アルタイ山脈(黄金山脈)の一部だと長い間思い込んでいました。あんな素晴らしい所がカナダだなんてやりきれません…
固定ツイートのカルガリーという、ステップのどまんなかの街もカナダでしたか。っていう事はチンギス・ハーンが全く関係していないのですね。とても残念です。ユーラシア大陸内の他の国だったらチンギスハーンゆかりの…とか可能性0%じゃないが北米大陸なら全くありえない。
カナダのアルバータ州会議事堂のは指摘された後のツイートです。まさかカナダのものとは思いませんでした。指摘されても、またカナダの写真ツイートしてしまいました…本当に申し訳ございませんでした。懲りない人だと思われても仕方ありません。
エヴェンキ族は、シベリアの少数民族でカザフスタンに元々いないという事は知っています。だから何故カザフスタンにこの人達がいるのか不思議に思いました。ソ連時代に強制移住されられたと思っていました。
自分はアジア人なので、ユーラシア大陸は自分と関係があったかも知れない、血の繋がりある国(家族・親戚側の国)が多数あり、カザフ人とか突厥は日本人にも顔や骨格がよく似ているのでとても親近感が湧きます。アルバータステップやカルガリーが突厥の故郷であるなら最高に嬉しいのですが、実際にそこはカナダ(他人の国)だと思うと、とても寂しく思います。自分と根本的に関係がないと確定されたみたいで。
これを機にカナダの事を嫌ったり苦手になったりするような事はありません。カナダの内容に心酔するようなことはないので大丈夫です。あくまでも景色画像など表面的なことだけです。いつも向いているのは、変わらずユーラシア大陸です。
本当に、ご指摘頂きましてありがとうございます。他の読者で、カナダだと解ってて指摘しないで、「あいつカナダのコトばっかツイートしてる」とかげで嗤っている人が多いかもしれない中できちんとご指摘を頂けるという事は有難いです。
指摘されなければ無自覚に誤ツイートを延々やっていたと思います。それを終焉させてくれてありがとうございます。
以後、アルバータ、カルガリー、ウィニペグ、サスカトゥーン、サスカチュワン、クリー、バンフ、オタワ、GO Transit、TTC、メープル柄など人から指摘された内容に気をつけてツイートを致します。
カナダから足を洗いますので、今後とも宜しくお願い致します。