斑爾里(カルガリー)ちゃんねる

平和ボケのただの日本人が、中央アジアのネタと、日本に残る遊牧遺構の記事など書いた。

移民まみれのカオス(会社)

2024年07月06日 | ザ・日本人の気持ち

自分が今現在働いている職場は、会社というよりカオス屋といった方が適切なのではないかと思います。

 

自分の現在働いている所は国内の食肉会社の子会社。ここには全体の約20%が外国人従業員である。その中でも技能実習生といわれる人が多数を占めている。彼らは、ベトナム人、中国人、インドネシア人、マレーシア人、タイ人、ミャンマー人その他である。彼らは英語を喋れるが、日本語を全く喋れない状態で日本に渡航した。そして彼らは決して高度人材ではない底辺人材である。そして、不法移民並みに質が悪い。例えるなら、大量のクルド人と一緒に出勤し、そこらへんにクルド人がいるのと同じである。これが原因で辞める日本人が多数いる為、とても問題になっている。技能実習生の他にも日雇い外国人も働いている。

 

無法地帯

 

日本語通じない為、社員が注意しても彼らは何で怒られてるのか理解しない。

 

そして日本人はトイレや食堂や更衣室などのあらゆる所で生存競争に負けている。横入り、当たり前。そしてBBAと口論、トラブル多発。実習生に謝罪した日本人のパートが実習生に殴られるなどの暴力事件も多発。調理室にあるバットや四角い金番重などの金物は、定期的に数えると減っている。社内共用スリッパも同じ。エレベーターのボタン🔘の周りにねじ込んであった金属も盗まれていた。会社のあちこちにあるグレーチングという金物も盗まれていた事が多かった。その犯人は全て実習生だった。

 

食堂のテーブルにスマホを置いて席を立ったら秒で無くなっていたと総務に嘆く日本人パートBBAが多数いる。

 

入社当初から懸念していた皮膚感覚は的中していた。外国人が近づいてくると殴られそうで怖いのは入社当初から変わらない。外国人の身体に触れただけでとても面倒臭い事になりそう。因縁付けられそう。この記事を読んで、わたくしカルガリーを差別主義者と決めつけるのは自由だが、これは私の偽らざる皮膚感覚である。実習生はおんなじアジアの仲間。アジアという地域から日本にやって来たおんなじアジア人ということになる。しかし東南アジア人は日本人や中韓などのような平たい顔族とは人種が違う。むしろインド人や白人に似た顔をしている。東南アジア出身でも平たい顔族に似た人もいる。目つきも怖いし、全てにおいて恐ろしい。異人種というだけで恐ろしく思えるのだろうか?人種が違うと身に危険が及ぶかも知れないと思うのは日本人のサガ。しかしそれは日本人だけではなく世界中の人が、異人種に違和感を覚えるのだろうか?

 

 

海外移住して、幸せそうに暮らす日本人に対しても非常に複雑な気持ちになりました。

 

自分だったらこんな事は出来ない。自分にはそんな勇気とか経済力とかがないからしたくないっていうわけではなく、自分が海外移住したら、自分はこのカオス屋にいるこの輩と同類になってしまうのではないか?と考えてしまう。

 

海外移住した日本人家族は、何も悪くない。これだけは始めに言っておく。しかし、彼らは現地人から見れば、輩と同じように見られている可能性がある。海外移住した人は、海外移住を美化するが、あの輩どもと同じではないのか?という疑問が出るようになってしまったし、大変モヤるようになってしまった。

 

彼女らは悪気があって海外移住をしているのではない。もちろん犯罪などはしていない。自分も彼女らの事は好きだ。自分だったら海外移住なんて、移住先の国の人に迷惑をかけるから、極力したくはない。犯罪をしなくても、ただただ不快にさせてしまう。そんな気がしてしまう。

 

現地当国はその何て言うか、移民が踏み込んで人口が増えた国であり、日本と決定的に違うのは、植民地だったのが独立して国になったという事。少数民族以外の現地当国民は、移民である。

自分が言いたい現地人とは200年ほど前に(あってるかどうか分からなくテキトーですまん)西洋が植民地として土地を獲得しその後西洋人が入植し定住した。その西洋人がまさに現地人。

 

入植移民で成り立っている国なので移民をどんどん受け入れているので、現地人は日本人よりも移民に対し寛容であるとされている。しかし、アジア系の移民や、難民などに対してどのように感じているのか?という事を考えれば、輩と似たようなものだったら嫌だなーと思う。

 

ま、当国民は、日本人じゃないんで、日本人とは感覚が違う。一律に移民に対して否定的ではないとは思いますけどね。ま、知らんから何ともいえんけど

 

某ラジオ番組の某パーソナリティも海外移住を経験している。これも、先に挙げた家族の移民先国と同じ国である。この国で父親が家を買い、彼女が高校の時家族で移住し定着したんだが、英語圏で、西岸なので、先に挙げた家族とは全然違った環境であったと思われるが(知らんけど)彼女は“補修校”という所に週に一度だけ通っていた。

 

補習校とは、当国にあっても日本の学校と全く同じ環境で、決まった教室、決まった席などがあり、行事、運動会(体育祭)などが日本と全く同じようにあり、当国のカリキュラムの授業を日本語で行ない、先生も生徒も日本人のみという学校。学校の勉強を補修する所。

 

彼女は補習校を、”日本人だけのユートピア“だと言っていた。

 

補習校の友達とはこの歳になっても家族ぐるみで付き合っているという。

 

東岸寄りのフランス語圏に移住した、先に挙げた家族の子供たちも”補習校“に通っている。日本から家族で移住し、学校の勉強はただでさえ難しいのに、公用語がフランス語の州の、公立の小学校に通って、英語での授業、フランス語での授業を受けさせられていたら授業についていくのが子供のアタマでも難しい。補習校に通わねば到底ついていくのが無理だと思える。子供たちは本当に偉いと思う。

 

 

 

“日本人だけのユートピア”か…..いいなぁ。

 

補習校に通いたい!!

 

日本にいる日本人が補修校に通いたいというのはおかしいが、このカオス屋にいると、日本人の補習校的同志が欲しくなる。

 

自分が補修校に通うのと同じ事をするとなると、日本人だけしかいない職場に副業せえ!という理屈になるのか。

 

本件と関係ない事ををゔぁーっと書いてしまってすみませんでしたz

このブログ文を書いてる途中にインスタ見てたら、海外移住した(当国のフランス語圏)の家族の動画を目にしたので。いきなり始まっちゃってすみません。

 

 

日本に生活しながら、マジョリティである側に属していながら、日本の中では結構激しい外国人率の中に置かれる日本人もいる事を理解して頂けたらと思う。マジョリティにも関わらず、マイノリティの外国人によって隅に追いやられるモヤモヤに共感する人は少ないと思う。日本に住む日本人が苦悩する事自体がおかしい。こんな状況で多様性を是としろと言われて賛同出来る人は偽善者。こんな気持ち解る日本人やってる人間はこの会社に働いてる日本人意外には存在しないのか?

本当に日本人従業員は逃げ場がない。

 

 

実習生は全く日本語が喋れない為、使えない。いくらスキルがあると言っても母国語か英語しか喋れないのではどうしようもない。そして実習生らはよくサボる。トイレに行くと言ったきり30分以上もザラに帰ってこない。その為、いつトイレに行っても輩がいる為安心して用もたせない。輩どもは一人で出来る仕事を2〜3人でやっている。そして常に喋っている。喋る長さは異様で、片時も黙ることはない。男性社員は女の実習生には甘い。日本人には目くじらを立てる事でも女子実習生には目をつむっている。

 

 

男性社員の側から女子実習生を構う。東南アジア系の女性の甘えたような声の出し方が堪らないらしく、構いたくなるそうだ。会社側も実習生様様である。自分が入社した頃は、実習生まみれだが、昔は日本人しかいなかった。しかし日本人が辞めて、応募しても来ない為、実習生を入れるしか無かったらしい。実習生はサボってばかりでロクに働かない。一人で出来る仕事を3人でやるほど余剰人員があるのであれば、余剰な実習生の輩をクビにすればいいのに。治安悪くなるしはっきり言って、会社内が狭くなるばかりだ。

 

自分は女子実習生どもの甘えたような声の出し方が非常に苦手である。私カルガリーを、差別主義者だと決めつけても良いが、東南アジア系全般の言語の声の出し方が非常に苦手である。というより、苦手になってしまった。輩どもの話し声は常時、異様に大きすぎる。うるさい!それは勿論日本人より大きいが、欧米人の話し声よりも、中国人の話し声よりも大きい。東南アジア系の声の出し方は、母音を強調する傾向にある。日本語も人の事笑えないが、日本人のそれよりも更に母音を強調する。日本人女性は甲高い声で喋る傾向があると言われているが、東南アジア系の女性はそれよりも更に高い声で喋る為、異様に映る。これは入社当初から感じていた。

 

 

自分はパーソナルスペースが広大で、不用意に近づかれるのが苦手である。何の断りもなしにぬーっと寄られるのが不快だ。これは相手が外国人であろうが日本人であろうが関係ない。日本人は世界的に見てもパーソナルスペース広大な人が多く、自分と似たような皮膚感覚の人が多いと感じる。しかし、東南アジア系などは我々日本人よりずっとパーソナルスペースが狭く、不用意にヌーっと近づくだけでなく、背中や腕などの身体の一部を何の断り無しに触って来るケースも多い。狭い場所は、他人の身体に接触してゴリゴリ通るケースも多い。これらは非常に不快であり、意気揚々と出勤してもこれをされると朝から萎える。そう感じている日本人は非常に多いのではないかと思う。輩どもの身体の動きや仕草が非常に気持ち悪い。寄るな触るなという感じである。例えるならムカデが戦々恐々と動き回って、自分の側に近寄って来て噛み付くといった行為と同じ事を輩は日本人に対してやっている。

 

輩は妙なところ親切心があって、細かい所を手を出して手伝ってくれる事がある。親切は素直に受け止めなければならないし、細かい気遣いに感謝しなければならないと思う。それは日本人、実習生問わず平等に感謝しなければならない。しかし、それが原因でトラブルになった事があった。言葉が通じない為、意思の疎通が上手く行かなかった為である。それ以来、余計な手を出してくれるなと強く思うようになった。

「手を出すな」と強く言っても、相手には伝わらなかったし、ボディーランゲージも通じなかった。

 

出来ることならこんなバケモノらと関わりたくはない。

 

道徳の授業で「外国人差別はするな」とさんざん教わって来たので、差別はするべきではない。このような考えは差別だから良くない。と頭では理解していて自身に散々言い聞かせているのに、皮膚感覚とか生理的な問題はどうにもならない。

差別的な言動をあからさまにやる日本人はいるが、自分は差別的な言動を故意にしてはいない。

 

“実習生ら”という集団として捉えているから、そういう見方になってしまうのではないかと考えられる。実習生の誰か一人と“個”として付き合っていれば、そんな拒否反応をしなくなると思う。

 

長文のご精読をありがとうございました。今日は感情的にヴァーッと書いてしまい脈絡のない意味が分からない文章だったと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする