知らんスポーツというより、自分にとって全く馴染みのないスポーツがある。今朝出勤時に学生の集団と乗り合わせた。部活の試合らしく、手には70cm-80cmくらいの柄で先端に網がついている🥍←ちょうど、こんな形のモノを持っていた。
たまにこんな棒を持ってる学生がいるが、学校の部活だろう。自分が行ってた高校にはこんな道具を使う部活動は無かった。間違いでなければ、これはたしかラクロス🥍←絵文字出てきたので多分あってると思う。たまにラクロス部とか聞き、道具を持つ人は見かけるが、実際に試合を見た事はない。先日テレビで元ラクロス部とかいう人が話していたが、自宅の庭で壁打ち練習をしていたと言う。あの棒は球を打つことも出来るのか?
知らないから、YouTubeとかでググれば試合風景などが簡単に見られると思う。*東海オンエアなんかが試合してる動画など、探せばあるはずだと思う。
《東海オンエア: 愛知県岡崎市を中心に活動する6人組のYouTuber》
東海オンエアは本来なら6人で活動しているが、今現在、*しばゆーさんが休養中で実質5人。しばゆーの一日も早い復帰を願う。
《しばゆー: 東海オンエアの黄色🟡担当の金髪》
ラクロスはどうやって遊ぶのか?すぐにググるのはつまらないので、さんざん妄想して、知恵袋で人に聞いて、その後に動画見ようかと考える。
ラクロスという競技について妄想してみた。
これは馬上競技である。ラクロスは馬に騎乗し、柄は長く、先端に網が付いている棒を用いる。この棒で球を打つ事も出来るので、球を味方にパスし、味方は球を網で受け止め、パスを繋ぎながら敵陣のゴールに球を入れるという、基本サッカーと似たような構造。
敵はパスを妨害する。網で球を横取りしたり、球を地面に打ち落とす。球が地面に落ちたら、柄の長さを利用して球を網で掬う。馬を扱う為、サッカーW杯のコートの12倍はある。一チームの人数はサッカーより少なく6人。密になると接触事故などが多発する為、サッカーよりは少ない。馬はサラブレッドより体高が低いものを使う。馬の体力を考えると、10分ほどで休憩になる。そして馬の替えが必要になる。一つの試合は60分。一人につき馬は5回まで替えられる。
電車などで時々見かけるラクロス部の高校生は、馬を巧みに操り、乗りこなす。乗馬部がある高校にはラクロス部もある。場合によっては競馬部もあり、弓道部は流鏑馬もする。ラクロス部のある学校は、サッカーW杯コートの12倍の敷地面積が無ければならないし、替えの馬の為、頭数も多い。馬の為の牧場があってもおかしくはない、この学校、何ヘクタールあるねん?と言われる程広い。乗馬部も盛んである。そしてたまに(3年にあるかどうかの割合)馬刺しが振る舞われたりもする。
中高一貫校である事もあるし、慶應みたいに幼稚舎から大学院、大学病院まで抱える大規模な学校もラクロス部がある可能性が高い。
いったいこのスポーツの為にどれだけ費用掛かるねん?と思う。多分学費もめちゃくちゃ高い。
そうなると、東海オンエアはラクロスの試合動画を出しているどうかは怪しい。東海オンエアが馬に乗りこなす姿を想像出来ない。ラクロスは非常に難しい競技である。自分は何故ラクロスが、馬上競技だと考えたのか?ラクロスに使う棒、柄の長さと網という道具の形状ゆえ。こんなモノを使う競技は、地上から少し高い場所で遊ぶ為である。グローブなどの手で球を取るのではなく、網で取るのは、両手が開かない競技である為だと考えた。馬上で両手を離すのは、流鏑馬などであり、これは自ら矢を放つ。流鏑馬には球を受け取るなどという動きはない。馬を操り球を取りに行かなければならない。その為、あのような道具になった。
ラクロスの棒一本のみで妄想した、ラクロスという競技です。
ということで、Yahoo知恵袋に聞いてみた。
「ラクロスについて質問です。ラクロスとはいったいどうやってプレイするのでしょうか?
電車などでときどきラクロス🥍用の棒を持った学生などに出くわします。ラクロスという競技の存在を聞いた事があるが、実際に試合してるところを見た事がありません。あの棒で何をどうするんでしょうか?」
Yahoo知恵袋には結局投稿できなかった。
「なんらかの理由により投稿できませんでした。」
知恵袋に、全く関係のない別の質問してみた。これでダメなら一時的な不具合かも知れない。
「“カルガリー”という都市は、ロシアのどこにありますか?」
という質問を投げかけたら、通った?!
これ、答え知ってる。
ロシア連邦 オレンブルク州 カルガリー
一応、質問してみようか。皆さんどのようなご回答を下さるのか。回答して頂いた人に悪いような気もするけど
なんでこんなたわけた質問が通るのに、肝心の質問が通らないのか?
ラクロスの件、もう一度、質問を変えてみる
「ラクロスはどうやって遊ぶスポーツですか?」
これには即AI回答がついた
「ラクロスは、長いスティック(クロッセ)の先に網状の部分がついている道具を使って、ボールを相手のゴールに入れるスポーツです。プレイヤーはクロッセを使ってボールをキャッチ、パス、シュートします。フィールドはサッカー場と同じくらいの大きさで、各チームは10人(フィールドラクロス)または6人(ボックスラクロス)で構成されます。ゲームは4つの15分間のクォーターで行われ、最も得点したチームが勝者となります。」
自分の妄想したのと比べてみる。
棒の使い方は、妄想通りだった。馬上競技かどうかは何も触れていないが、フィールドの大きさがサッカー場と同じ大きさという事は馬上ではないという事が考えられる。
やっと試合動画が見られる。
東海オンエアがラクロスをプレイしている動画があれば良い。
探したけど無さそうだ。
侍が槍で戦争しているようだ。非常に映えるスポーツ。馬に乗ってたら馬上槍試合!
以前、超旅ラジオでこんなのがやってた。
この妄想は本当にオモロく、知らんスポーツのルールを断片的な知識を繋いで妄想するという新しいジャンルを切り拓いてくれた。
ネットという文明の利器があって良かった。ネットが無ければ、自分と縁もゆかりもないラクロスなどというスポーツについてどうやって調べたら良いのか分からない。部活の学生に直接聞き取り調査をする他はないのだろうか。
長文のご精読ありがとうございます。
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