龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

レフェリー・デビュー

2011年11月20日 | ブラジリアン柔術
今日は、松山市の坊ちゃんスタジアムのスポーツフロアで四国ブラジリアン柔術選手権大会が行われました。

私は、選手としてではなく、公認レフェリーを目指して、講習会とレフェリー審査を受験しました。

朝9時から12時までの3時間にわたり、ノンストップで審判規定集を日本ブラジリアン柔術連盟の桑原幸一審判部長が解説、説明をして下さりました。

全日本大会や世界大会のDVDも常日頃から見て研究しているのですが、レフェリーではなく、選手の技術を見ているので、レフェリーの動きというのは、見ているようで、実はあまり目に入っていません。

午前中は、いわば学科講習。午後からは、ついに仮免状態で四国選手権大会の白帯、青帯の試合をレフェリーとして裁きます。

いつも練習している会場(柔道場)なので、緊張しないはずですが、技の有効性とポイントをすぐに判断して、ハンドシグナルを出して、試合を仕切っていかなければならないので、もの凄いプレッシャーと緊張が襲ってきます。

相撲は、(財)日本相撲連盟の公認審判員で主審(行司)をすることもあるのですが、全く勝手が違います。

合否の結果は、まだわかりませんが、チャレンジしたことに意義があると思っています。

チャレンジしない人間。失敗しない人間は、成功もしないので。

何事も失敗しても、チャレンジし続ける。fire





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