道場卒業生の活躍

昨日、四国高校総体で鎌谷勝輝くんが個人３位に入賞したという電話が本人からありました。

今日の新聞には、四国高校総体の柔道の結果も掲載されており、清水真琴さん（新田高３年）が優勝。高辻大地くん（愛光高２年）も１００ｋｇ級で準優勝していました。

柔道に専念している子達は、もう春日館のことは忘れてしまっているかもしれませんが、春日館道場で稽古していた子どもが活躍しているのをみると大変うれしいです。

先月には、岡本忠正くん（中央大１年）も東日本学生相撲新人大会で個人第５位に入賞しています。大学体育会の寮生活は、１年生の間は厳しいと思いますが、がんばり抜いて欲しいと思います。

野村高校に進学した重松くんと剛くんもケガなどで苦しんでいるようですが、乗り越えてほしいと思います。

私も先日、ハムストリングスが肉離れ。かなりの重傷です。１０代～２０代の頃は、ケガしないのが取り柄でしたが、もうすぐ４２歳の身体は、かなり痛みやすくなっている様です。
しかし、格闘技をやっていればケガはつきものです。それが、イヤなら格闘技は辞めるしかありません。絶対にまたケガを乗り越えて復活してやろうと思います。何度でも。