龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

大会で最高の相撲が取れた?!

2010年09月23日 | 春日館道場
今日は、喜多郡内子町で小学生相撲の県大会が開催された。
春日館からも14名の精鋭が参加した。

団体戦は、予選Dリーグを1位通過、決勝トーナメントに進出。

個人戦は、1年生のわく君boyが4位

2年生のくおん君boyが3位

3年生のあかりちゃんgirl2が優勝trophy

4年生では、かんじ君boyが3位

5年生の女子でひかるちゃんgirlが優勝trophy

5年生の男子でかつたか君nikoが初優勝trophy
同じく、げんた君boyが3位

6年生では、たいち君boyとだいち君boyが3位決定戦で激突!
同門ライバル対決は、今回はたいち君が制して、3位になりました。



たいち君(春日館・小学生キャプテン)は、開会式が始まる前から笑顔で

niko「先生!今日は、組み合わせが良いので、個人戦で入賞できそうです!」

nose8「よし!がんばれよ!」
 心の声(そんなこと言って大丈夫か・・・。)

個人戦1回戦を突破!
niko「先生!いまの相撲はどうだったでしょうか!」
nose8「とても良かったよ!」good

個人戦2回戦、電車道で自分より大きい相手を押しだし!
niko「先生!いまの相撲はどうだったでしょうか!」
nose8「すばらしい相撲だったよ!」ok

準決勝戦は、強豪らもん君との対戦。20cmほど違う身長差、対格差を物ともせず、果敢に責め立てましたが、惜しくも敗れてしまいました。

しかし、会場からは大きな拍手が、自然とわき起こりました。

体格の小さいたいち君の敢闘精神に対する拍手だったと思います。clapclap



団体決勝トーナメント戦は、順調に勝ち上がり、瀬戸内大会・準優勝、県選手権・準優勝に続いて、今度こそは「3度目の正直」と意気込みましたが、またしても決勝戦で敗退。

団体戦は、準優勝でした残念hanadi

閉会式が終わり、「今日は入賞できる!」という約束を果たした、たいち君が、私の元に来て

niko「先生!今日のボクの相撲は、どうだったでしょうか!」

nose8(小泉純一郎元総理 風に)
「最高の相撲だった!対格差をものともせず、良く頑張った!感動した!3位おめでとう!」

たいち君niko「ありがとうございます!」 ニッコリ

クリクリッとした大きい眼が可愛いたいち君
たいち君とのやりとり・・・。 癒されます。item3 item2

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